梅雨晴間の句会
ガクアジサイ
近所からオカンが分けて貰ってきた変わった色の額紫陽花。
色を出すのに苦労した。
不満があるが今回はこれで、またいずれ挑戦してみよう。
6月2回目の句会、投句は11名全員。
今回の兼題は「半夏生」or「金魚」
秋羅、互選は計5点。青雲師の特選に1句、佳作に1句入った。
◎青雲師選 特選句
○ぶらり来て金魚掬ひの輪に入りぬ ヤイコ
○水音の闇に息つぐ恋蛍 サキコ
○小さくとも水の惑星金魚玉 秋 羅
秋羅佳作句
○井戸水を一気に飲みて桜桃忌 秋 羅
この句、元句は ○屁をひとつひりて暮れけり桜桃忌
キレイじゃないからとなおされたが、それは承知で投句した。
破滅的と言われる人生を、それも自ら閉じた太宰治。それなのに60年経っても愛される作品を残したことに対する畏敬をこめて、大した悩みも抱えず過ごした我が人生との対比を、自虐的に表現するのも桜桃忌に合うかなと思った。
投句をためらったのだが、やはり句会に出す句じゃないということだろう。
短編を読みて暮れけり桜桃忌 も考えたが、少し時間を置いて推敲しよう。
実は、太宰治の暗い考え方、人生が好きでなく、「走れメロス」ぐらいしか読んでいなかったので、日本の文学・太宰治集を図書館から借りて読み出したばかりなのである。
これを読んでいるうちに別の案が浮かぶかも知れない。




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