楓もいろいろ
今年、柚子の出来は悪いそうだ。
確かに散歩していても去年ほど目に付かないようだ。
昨年描いた近所の獅子柚子も今年は見かけない。
しかし、紅葉はいいようで、我が家の楓も2年前枝をばっさり切ったので葉は少ないのにキレイに赤くなった。
時々散歩の足を伸ばす千城台公園、ここはグランドやテニスコートもある大きな公園で樹木も多い。
この公園の奥に紅葉した二本の大樹を見た。丁度夕日が差して梢はことにキレイだった。
樹の下へ行ってみるともうかなり葉が落ちていた。でも、二十メーターぐらいある大樹だけにまだまだ紅葉は楽しめそうだった。
他にも紅葉黄葉があったので拾ってきて、翌日図鑑風に描いた。
ただ、いろは楓は葉が小さいので翌日にはちじんでひからびたようになっていたので、左の三つを描いてから庭のと(右から二番目)前の家の楓(右端)を拾ってきて描き加えた。
左の二つが千城台公園の大樹の葉だが、これの名前が分からない。
水彩画と俳句のサークルへ絵と現物を持っていって聞いてみて、それらを参考にネットで検索したが分からない。
ブナ、櫨、クヌギからカエデバスズカケ(フラタナス)、サトウカエデ(メープル)まで思いつく限り検索したがどれも違うようだ。
そんなことでブログに載せるのをためらっているうち、つい先日本屋で「木の葉の画集」という本を見た。(安池和也著、小学館刊)
葉の絵が図鑑風に分類されて載っている。
一頁ごと立ち読み(?)したところ、カエデ類の中にウリハダカエデというのがありよく似ている。
帰宅してネットを更に探して樹木に絞ったところ、ウリハダカエデも似ているが葉柄の付き方や樹の肌が違うようだ。
カエデ類の種名が列記されていたのでひとつひとつ当たってみたところ、ハナノキ(花楓)が一番近いようだと分かった。
もうひとつ、トウカエデ(唐楓)も葉は三裂で葉柄の付き方も同じだが、ネットの写真では幹の様子が分からない。
それにしても楓にも随分種類があることを知った。なかにはヒトツバカエデ(一葉楓)という葉に全く切れ込みのないものもあるそうだ。
千城台公園の楓の全景と幹の写真を載せる。
分かる方がいらっしゃったらコメントを寄せていただけると嬉しい。
○公園に落葉いろいろ拾ひけり 秋 羅
今年も俳句で言えば数え日となった。一年間なんとか健康で、このブログをほぼ週一ペースで更新することが出来ました。
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