文化・芸術

2009年7月20日 (月)

久しぶりの東京

久しぶりに東京へ行った。

娘の家に用事があったのだが、その前に展覧会を見ようと早めに家を出た。

新日本橋で地下鉄に乗り換えて渋谷へ。
渋谷には5年以上来ていないので、改札を出た時しばらく方向が分からなかった。
土曜日の9時頃だったので人出はまだ少ない方だろうと思うが、東京はやはり人が多い。

0907
ハチ公前の交差点

これでも人は少ない方。昼頃の込みようは大変なものだった。

 
展覧会場のオープンには時間が早かったので、井の頭線への通路にある岡本太郎の壁画を見る。
この壁画メキシコで行方不明になっていたのが発見されて、2008年11月ここに取り付けられた。

0907_2 題は「明日の神話

原爆の残酷さ、それに負けない人間の誇り、怒りを表している、という。

抽象画は分からないが、この大きさと色遣いには圧倒された。
                           ジーッと見ていると人間の未来を暗示しているように感じた。

道玄坂をぶらついてみた。ここに来るのは何十年ぶりだろうか。
賑やかではあるが、少し上がったところではシャッターの下りた店も数軒あった。

展覧会は「奇想の王国 だまし絵展」。(於:Bunkamura)
作品は撮影禁止なのでパンフレットを載せる。116

いろんなだまし絵があって楽しめた。

そもそも普通の絵でも、平面に立体感や奥行き感を出すように描く。人の目を騙すように描いているわけだ。絵は目で見た映像を脳で判断している人間の能力、先入観を逆用しているわけだから、写実画を描くにも参考になる。

   

0907109 展覧会を出て駅の方へ歩く途中、若い人に人気の渋谷109(トーキュウ)ビルの前に出た。

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2008年10月29日 (水)

文化の秋、芸術の秋

先週は公民館で文化祭で、ここを使っているサークルが展示や発表を行った。
我が俳句会も例年のごとく展示をした。m(_ _)m

08086 青雲師の句は
 「蟻地獄足音に影なかりけり」
 「産ごゑは一家のちから寒明くる」

アッキィはしたの写真。季節の絵を入れてみた。

      
08 08_2      

   

   

   

 

   

 

 

   

      

  文化祭が終わってすぐ、10月2回目の句会。
兼題は「夜寒」「草紅葉」
欠席が3人あり11名の出席。

◎青雲師選 特選句
○一駅を歩いて触るる草紅葉     ユキコ
○釣人のつけし小径や草紅葉     エイコ
○暴落の株に明け暮れ行く秋ぞ    タケヒコ

アッキィは互選で4句中3句に6点を得た。
先生の佳作にもこの3句が採られた。
○縄文の貝殻白き秋思かな        秋 羅
○つくづくと見上げる天の高さかな    秋 羅
○ひとつ灯によりそふ二人夜寒かな   秋 羅

次回句会は11月11日開催。
兼題は「初冬」又は「山茶花」

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2007年11月30日 (金)

フェルメール展は大賑わい

初めての国立新美術館そしておそらく20年ぶりぐらいの六本木へ行った。
国立新美術館はフェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展。

予想外の大変な人出、それも圧倒的に中年以上の女性が占めていた。中には絵には関係ないおしゃべりに夢中の人もいて、落ち着いた雰囲気ではなかった。

17,18世紀には板に油彩が多く、大きな一枚板を取るのは難しいせいもあってか小品が多い。フェルメールの有名な「牛乳を注ぐ女」はキャンバスだが思っていたほど大きくはない。それまでの絵は全てと言っていいほど暗い背景で描かれている。土壁(?)にろうそくかランプの生活だから実際に部屋は暗かったのだろう。それがフェルメールになって明るく光が溢れてきたように感じた。
(撮影禁止なので展示の写真は無し)

かねがね美術誌から写した「牛乳を注ぐ女」の写真を元に模写しようと思っていたので、ショップでこの絵の塗り絵を買った。

正門の方へ出てこの建物の外観を見る。ガラス張りで曲線の多い替わった建築。しかし、それが柔らかい感じで紅葉した周辺とマッチしていた。

Pb2a Pb2b

  

  

  

新宿区の友人宅を訪ねた後、夜は明治大学アカデミーホールへ行く。
明大校友会の寄付講座として元巨人軍・
桑田選手の講演。

Pb2

悪いときも発想の転換で、これも何か役に立つはずと努力を続けて良い結果になり、夢の実現に繋がった、と言うような内容。
題が「夢の実現そして新たなる挑戦」だから仕方ないが、野球大好き人間にとっては、メジャーと日本野球の違いとか、メジャーリーガーの素顔などが聞きたかった。

質疑応答になって、フアンの女性が指名されたら質問どころじゃなく、「フアンです、応援してます、どこそこでもお会いしました」と言ったことばかり話していて、桑田選手から「おばちゃん、井戸端会議じゃないのだから質問して」と言われていた。
フアンの集いじゃないよ、としらけさせられる場面もあったがサインボールのプレゼントもあったりしてサービス精神は旺盛。

隣席の男性は桑田と同じ1968年生まれとあって、パイレーツのサインボールを貰って嬉しそうだった。後で、そのボールの写真を撮らせてもらえばよかったのにと気が付いた。

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2007年6月18日 (月)

パソコンが・・・・・

Photo_64 少女と犬

犬は以前に書いたことのある、シーズー犬の”タロ”

一眼デジの焦点調整をしたので、公園で望遠レンズの試し撮りをしたときのもの。

全体を描いたので、顔が小さくなって一寸したところで似なくなったかもしれない。人の顔は難しい。
この少女にはその後会えないので、感想を聞けないでいる。
  
     

しばらく更新ができなかった。
実は、先週パソコンが起動しなくなったのである。
息子と共用なので勝手にいじれないので、息子の調整に任せた。

ハードディスクの一部に障害が生じたらしいが、結局完全回復はできずハードを買い換えた。

以前の記憶媒体からのコピーがまた大変のようで、ようやくネットへは繋がったが、メールのほうは相手のアドレスを別途メモしてなくて、すべてはパソコンの中だから、まだメールできないでいる。
メール仲間のH君、Y君、それに俳句仲間のYさん、そんなことで連絡できないでいる。ごめん。

メジャーリーグやプロ野球の経過もチェックできないし、少しの読書とゲームをやるよりしょうがなかった一週間。

この間、6月第1回の句会あり。
新会員が二人あったのに、欠席が5人と多く、出席は9人、投句だけが1人と寂しかった。
せっかく特選を得たのに(上手な人が欠席だったせいもあるかな)、ブログ更新ができなくて切歯扼腕(でもないか)。

題は「さくらんぼ」「五月闇」

◎青雲師 特選句
○夏の星教師の顔を置いてきし    ユキコ
○猿橋の渓の深さや五月闇      タクロウ
○公園の遊具蔵(カク)して五月闇    秋羅

アッキィの佳作句
○探鳥の木陰に入りて風薫る     秋羅
○山形の赴任は遠きさくらんぼ    秋羅

次回兼題は「河鹿」 or 「南風」。  句会は6月26日

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2006年12月28日 (木)

年末の一仕事

Photo_15

 盆栽 ハゼとヒメリンドウ

俳句の先輩Yさんは盆栽もやっている。

昨年秋、展示会に出品されたのを撮って絵にした。

近くでよく見ると、趣があって俳諧の味に通ずるものがある。
    

H/K 閑話休題
年末と聞くと暇人のアッキィも何となく気ぜわしくなる。
そして、とうとう今日は家人から先週来言われていた障子貼りをすることになった。

古いヤツは昨日剥ぎ取っておいた。

むかしと違って紙は丈夫になっているし、糊も売っているものをのばせばいい。

それでも不器用なコチトラにとっては四苦八苦の作業だ。
大きな障子を4枚、小さなものを2枚張り替えた。
はみ出たものを切り取ろうとして、動かすときウッカリぶつけて破いてしまい、2カ所張り直すハメになった。

それでも霧を吹いて出来上がったら、我ながら上等のできあがり。先日蛍光管を取り替えていたし、部屋がぐっと明るくなった。

しかし、うつむいたりしゃがんだりで、腰を初め身体のあちこちが痛くなって、しばらくはソファーにグッタリしていた。体が固くなったなあと、改めて年を感じた。

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2006年12月25日 (月)

風邪で寝て本が

A_1 ”ベティ”

頼まれて、ゴールデンの写真をお預かりして描いた。

もう亡くなったそうなので、天国のイメージで背景を明るくしてみた。

     

先週は風邪を引き、熱は無かったが大事を取って3日間は殆どベッドにいた。

だから年賀状の準備も市展用の絵も、気になりながら先延ばし。
ブログも更新できなかった。

○うつうつと三日籠もりし風邪の床   秋羅

寝ていても本は読めるので、読書は進んだ。

小川洋子「博士の愛した数式」
コレは面白かった。
素数ぐらいは知っていたが、友愛数や三角数と言った始めての言葉が出てきて、何となく数学に親しみが湧いた。数学が小説の主題ではないが、上手く数学が取り込んであって、ほのぼのとした小説。
地味だけど映画も好評だったようだ。ビデオが出たら借りてこよう。

宮部みゆき「誰か」 
コレはまあまあか。人も死ぬし謎もあるが、ミステリィと括るにはどうかな。

デイヴィッド・ホックニィ「秘密の知識」
面白かった。
中世の肖像画家達が似せて描くためにどんな道具を使っていたのかを、例証を上げて解明したもの。カメラのない時代にスケッチでは追いつかない部分を道具でカヴァーしたわけで、これはまさにトレース画法だ。
デジカメやプリンターを利用しているアッキィとしては意を強くした次第。

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2006年12月13日 (水)

今年最後の句会

B オカメインコのロッキィー

坂月川の遊歩道を奥さんの肩に停まって散歩していた。

他人にはちょっと警戒するが、奥さんとは全く仲良しでおとなしく肩に停まって付いてくるそうだ。
肩に停まった写真も撮ったが、この指に停まったのが良い角度だったのでこれを絵にした。
Netで調べたら、正確には「オカメインコ ノーマルSPファロー エメラルド」という種類のようだ。

H/K 閑話休題。

昨日は句会。今月は年末にかかるのでこれ一回だけ。所用の方もあって11名出席とちょっと寂しかった。

兼題は「隙間風」「枯れ野」
自分で出題したのだが「隙間風」は頭を悩ませた。最近の家は密封性が良くて隙間風など殆ど感じない。つい昔のことに思いを巡らせることになる。会員からも苦情続出だった。生意気に余り使わない季語に挑戦と思ったのだが。

◎青雲師の特選句
○城垣に石の楔や鰤起し        サキコ
○飼猫を追い出し野良の日向ぼこ   ユキコ
○舫ひ船ふれあう音も親鸞忌      サキコ


アッキィは点数では6点の最高点句もあって、先生の佳作には2句入った。
アッキィの佳作句
○行く手にも暮色のせまる枯れ野かな(元句:行く手早や暮色せまりし枯れ野かな) 秋羅
○妻留守の筈と振り向く隙間風                          秋羅


次回兼題は「冬の月」「冬麗(フユウララ)」

終わってからタケヒコさん、タクロウさん、ユリコさん、ミツコさんを誘って近くの喫茶店でささやかな忘年会。
1000円会費のささやかなモノなのに風邪気味で体調良くなかったからか、かなりビールの酔いが回った。

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2006年10月10日 (火)

10月句会は良かったような悪かったような

Photo_33 マスカット

9月の水彩の会例会で描いたもの。
淡彩で書くつもりだったが、結局何度も手を入れた。
薄目の画用紙だったので着色が気に入らなくなった所がある。

今日の句会、療養中の一人を除いて12名出席。
兼題は「秋風」「こほろぎ」

◎先生選の秀作
○青空の赤城はそばの花盛り(元句:果てしなき青空そばの花盛り)        サキコ

○くちずさむ芭蕉の俳句ちちろ虫(元句:くちずさむ道となりけりちちろ虫)  ゼンジ

○ 蟋蟀に夜も微熱の続きをり(元句:蟋蟀や眠り遠のく熱の夜)         ミツコ

アッキイは互選で3句に8点入った。中の一句は5点で最高点、これが先生選の佳作にもなったが。
他の3句の中にも佳作にはなるかと思ったのがあるが、ダメ。だから、良かったようでもあり大したこと無かったようでもあり。

アッキイの佳作
  ●伊知呂氏追悼
○秋風の沁みて真っ赤な仁王の眼  (元句:秋風の沁みてか赤き仁王の眼)  秋羅

  これ、2年ぐらい前に退会され8月に亡くなった伊知呂(市郎)氏への追悼句。
 氏は当時毎回のように、ご自宅近くのお寺の仁王像を詠んで投句されていた。それに因んで詠んだので、古い会員の方はご承知で点を入れて貰えた。

他に一点句だが先生の直しが殆ど無かったのを掲げる。
○跳びだして猫に追わるるちちろかな     秋羅
ウチの猫は引き綱を付けて散歩するので、庭へ出たときよく眼にする光景。
雌のミィは野良時代の記憶からか、動く虫にはまことに素早い。トカゲ、蝉なども捕ってしまうので目が離せない。

次回の兼題は「柿」と「神無月」(神有月)

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2006年10月 9日 (月)

芸術の秋?

芸術の秋
というわけでもないだろうけど、秋10月にはコミュニティセンターを使用しているサークルの発表会、コミュニティまつりがある。今年は7,8日だった。

我々水彩の会にとっても年に一度の成果発表の機会。まあ、芸術とまでいかずとも芸の内には入るだろう。
水彩の会の展示室

Pa070a_1 Pict0b_2

           

         

このコミュニティセンターのサークルは数多く、同じ絵の関係では水墨画、油絵、絵手紙があり、変わった所では押し花を貼り付けて絵にする貼り絵もある。

音楽関係も合唱から南米系の器楽、カラオケまで。
ダンスも社交ダンス、フラダンスといろいろある。
生け花、フラワーアレンジ、盆栽などの発表も。
碁や将棋のサークルもあるようだが当然だがこれは発表とはいかない。

アッキィは所用有り、開会式前に行って水彩の会の会場を写真に撮ってきただけで、ほかはゆっくり見られなかったが、大体は女性が多いようである。
当水彩の会もこのところ男性は退会や欠席が多く、入会は女性ばかりで断然女性が多くなった。

Pic_1 崎長先生の作品

先生のホームページ「崎長の家」は下記。

http://homepage2.nifty.com/nsakinaga/index.htm

和紙の絵から水彩画まで、展覧会や個展の案内もあります。

       

アッキィの出品作品

Photo_31 アメリカンチェリィとスモモ

  大きさ:F6号     
         
        

Photo_32 青葉の貝塚公園

  大きさ:F2号

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2006年7月10日 (月)

ネットの人気者、はっちゃん

最近、ブログで毎日顔を出して人気になっている猫がいる、とのことで早速覗いてみた。

タイトルは「はっちゃん日記」
主人公ははっちゃんという黒白の猫。
飼い主は八二一(はにはじめ)という写真家とのこと。お手の物のカメラで撮られた様子が毎日のようにブログを飾っている。
猫は無表情だが、軽妙なコメントがつくと全身で何かを表現しているようでカワイイ。

動物好きのアッキイとしては見逃すわけにはゆかない。このところ毎日見ている。
そして、最近犬ばかり描いていることに気が付いた。
そもそも動物を描き始めたのは我が家の猫を描こうと思ったのがきっかけだ。久しぶりに猫を描こう。
それが下記の絵です。ブログの写真は小さいので、伸ばすとぼけて細かい部分がハッキリせず多少ごまかしになった。
一枚目はやや失敗、でも折角だから二枚とも載せます。

 Photo_19 Photo_20

ブログ「はっちゃん日記」のアドレスは下記です。

動物好き、猫好きの方はどうぞ。

   http://sky.ap.teacup.com/hani/584.html

そういえば、我が家の「グレイ」と「ミィ」を長いこと描いていない。

次は久しぶりに我が家の猫を描こう。

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2006年5月24日 (水)

吟行がありました

昨日、加曽利貝塚で吟行を実施。

当句会が世話役で他のサークルや同人も参加。
準備などで落ち着かなかったが無事終了。
ただ、40人位を予定したのに午後から雨の予報もあってか、先生も入れて27名と少なかった。

日本最大と言われる貝塚を巡って属目3句を投句。
互選の結果、当句会から1,2,5,6,7位と上位入選を果たした。かく言うアッキイも7位にぶら下がることが出来た。
参加者が少ないこともあってか青雲先生の選は特選も含めて7句と厳しかった。

互選でも最高点で先生からも秀作に選ばれたのは
   ○たて穴の椅子は切株青嵐    ユリコ

以下、当句会関係の特選、佳作
   ○小満の青き風あり武家屋敷   ゼンジ
   ○貝塚に交じる骨片青あらし    サキコ
   ○梁太き代官屋敷五月闇      クニオ

アッキイの得点句(4点と2点入った)
   ○自在鉤黒光りして夏炉冷(サ)む   秋羅
   ○草若葉古代住居の見え隠れ    秋羅

散歩で時々行く場所だけについ観ることがおろそかになる。
言い訳になるが、あまり歩くと膝が痛くなるので句会の場所の近くでお茶を濁した。
吟行は観察が肝心と自戒。(いつも終わった後で反省することだが)

今回は絵も写真も無し。
絵は描いていますので、次回には載せます。

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2006年4月30日 (日)

美術館じゃなくて記念館

今日は家人のお供で市川へ出かけた。

目的は東山魁夷記念館。

チョット交通が不便。バス停が下総中山駅から離れている上に、本数が一時間に1乃至2本しかない。更にクルマの多いのに道が細くて有名な市川市内のこと、時間通りに来ない。

建物はこぢんまりしているが新しくて感じがいい。

しかし、絵をを見たかったアッキイとっては期待はずれだった。
絵の数は少ないし、それもピエゾグラフという複製。美術館ではなく、記念館だから仕方ないのかも知れないが、殆どが魁夷の生涯や人となりの説明に費やしている。人間的にも素晴らしい人だったのだろうが、何といっても画業が評価されてのこと。絵の好きなアッキイとしては複製でもイイからもっと絵を見たかった。

絵はデジタルで見てくれというのか、エントランス脇に端末があって検索できるようになっていたが、アッキイはパス。

というわけで、写真も写さず1時間足らずで退出した。その場では俳句も浮かばず、帰りの電車で一応記念にと駄句をひねる。

    ○魁夷描く黄山けぶり春終わる      秋羅
    ○黄山を過ぎたる雨は春ならむ      秋羅
        「黄山雨過」を思い出して作ったが、絵は水墨なので春より秋の感じかも。

そんなわけで、今日は貼り付ける写真がない。
記事と関係ないけど、先日青葉の森公園へ写生に行ったとき会った犬の絵を描いたのでそれを紹介。

Photo_14

”ビアンカ”     シェトランドシープドッグ
    まだ生後1年にならず、写真を撮ろうとするとカメラに顔をくっつけてきて困った。
画紙はケント紙、もう何枚もケント紙にも書いているが、まだ慣れなくて苦労する。この絵も描き始めに絵の具ののりが悪くて失敗かなと思った。
何度も塗り重ねて何とか毛並みを表現できた。

多分、青葉の森公園近くにお住いの方と思いますが、このブログご覧になっていたらコメントを使ってご連絡下さい。ご希望なら絵を差し上げます。

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2006年4月26日 (水)

4月第2回句会

Photo_13 東金:最福寺の犬
    今月9日、さくら祭り合同句会が開かれた際、写した写真から。
    名前は聞かなかった。
    大分年寄りらしく、声をかけたが面倒くさそうに日だまりにじっとしていた。

      

火曜日、4月2回目の句会     欠席があって参加10名とチョット寂しかった。
兼題は「春障子」「野蒜」

このところ野球と絵の方に気持ちが行っていてあまり句が出来ていない。
こんな時は5句という投句数が辛い。
同じ主題で何句も出すのもどうかと思うし、結局一年前作った句からも動員した。

これでは成績のいいはずがない。良ければ昨日すぐに更新したのだが。
一応互選で4点、先生の佳作に1句入った。

◎今回の特選
  ○濡縁を鳥の足音春障子          ゼンジ
  ○雪解川競り出す手摺り轟けり       ユリコ
  ○蝶の羽化固唾を飲みて見る子かな    ヨリキ

アッキイの佳作
  ○吹き上げるごとくに欅若葉かな      秋羅

次回兼題は持ち回りでアッキイの番ということで、「麦の秋」と「雨蛙(or青蛙)」とした。

先週映画を見たが書かなかったので、ここで触れておきます。

見たのは「ファイアーウォール」   主演:ハリソン・フォード

家族を人質にして銀行のセキュリティ責任者を脅迫、コンピューターシステムを使って、大口預金者口座から広く浅く金をスイスの銀行口座に移そうという現代らしい強盗の話。

小道具として携帯電話のカメラ機構や遅くまでやっている空港のATMが出てきたりと、道具立てが新しくて古い人間にはそんなに簡単にやれるのかと思う。

強盗といってもモニターの画面で数字や文字が流れるだけでは映画にならないので勿論アクションもある。しかし、ハリソン・フォードももうお年で、その割には動いているが、何となく痛々しい感じ。

エンターテイメントだから「クラッシュ」のようにイイ映画ではないが、サスペンスとしては上出来。アッキイの評価はサスペンス映画の  ○×4

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2006年4月14日 (金)

わーっ、遅刻だア!!

昨日の朝は泡食った。

水彩の会で写生の予定で、いつものコミュニティセンター前に9時集合になっていた。

前日東京ドームでナイターを見て夜遅かったので、ちゃんと目覚まし時計をセットして寝た。
目覚ましが鳴る前に起きたので(7時45分)悠々だと、シャワーを浴びて髭をそり終わったところへ電話。
出ると先生から「どうしたの、9時よ」
「えっ」と、居間の時計を見ると確かに9時過ぎだ。
あわてたね。
「すぐ来れる?」と先生。しかし、まだ下着姿だ。
直接行きますから先に行ってください、と頼んで急いで支度した。絵の道具類は前夜用意済みなので、朝食抜きで車を出した。

途中混んでいるところあったら困るなあと思ったが、駐車場でお弁当を配っているところへ滑り込みセーフ。

いやー、リタイアして初めて朝からあわてたね。
原因は目覚まし時計が電池のせいか一時間遅れていたのだ。
そういえば暗い中で目覚まし時計を見たが、他の時計を改めて見なかった。
洗面所にも時計があったのに。

写生の場所は青葉の森公園。
初めて入ったが、広くて良いところだ。
朝のうちは暖かくていい日だと思ったが、すぐに曇りになったのが残念。

カメラを持った人、ウォーキングの人、犬の散歩の人と様々に楽しんでいる姿があった。

桜はまだ少し花が残っていて、それを入れて写生の場所を決めた。しかし、葉桜の様子は書くのが難しい。満開にするかと書き始めたが、花蕊の状景に挑戦した。
まだ十分でないので、絵の方は載せません。写真で公園を紹介。

P4130063 北口駐車場から入ってすぐに目に付く巨木
     何という木か聞いておけば良かった。
     いつか絵に描きたい。

P4130057 花壇で縁取られた噴水池
   メンテナンス中で噴水は上がっていなかった

P4130055 散歩していたシェトランドシープドッグ
      名前はビアンカ    イタリア語で”白”
      まだ8ヶ月とか   イタリア貴族令嬢の面影有りか
      いづれ絵にするつもり

P4130061 彫刻があちこちにある

P4130066 ライラック  だそうだ。アッキイは花に弱いので名前は聞いたことあっても実物と結びつかない。
いい匂いを放っていた。

P4130065 エリカ   というのだそうだ
 色が綺麗

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2006年3月17日 (金)

3月第1回句会

Photo_1 ”ナナ”

以前に出したミニーと一緒に散歩していた犬。
大人しいがクールな性格。


遅ればせながら句会の報告。
14日の今月第1回句会、出席9名(他に投句のみが1名)と寂しい。
兼題「木の芽」「春光」

◎先生の特選句
    ○担ぐ木の肩に食い込む木の芽どき     ヨリキ
    ○小魚の青びかりして涅槃西風        サキコ
    ○花冷えの厨にもやしの根をちぎる      ミツコ

アッキイは相変わらず低調。先生からは2句佳作の点が入ったが。
    ○貝塚の風さわさわと木の芽吹く      秋羅
    ○父の年又ひとつ超す蕗の薹        秋羅

俳句も低調だが、絵の方も頼まれて描いた犬の絵がどうもぱっとせず描き直しが必要だし、ちょっとイライラ。
又舞い戻ったTVゲーム”バイオハザード4”、一番難しい「激ヤバ」モードが同じシナリオなのに難しい。
何度も死に、何度もやり直しとなかなか進行しなくて、これもイライラ。
オマケにWBCで日本は韓国に負けるし、メジャー開幕まで面白いこと無しか、とがっくりしていたら今日はメキシコが米国に勝って準決勝進出が転がり込んできた。
メジャーオープン戦ではYankees松井が第1号HRというニュースも入ってきた。明るい兆しか。
頑張れ、王JAPAN。今度は韓国に勝って決勝戦へ行ってくれ。

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2006年3月 4日 (土)

市展始まる

市展(市民美術展)が始まった。
アッキイはグラフィック・デザイン部門に出品。審査員の方には申し訳ないが、この部門は出品者が少なく、出せば入選にはなるようです。昨年は奨励賞を貰ったが、今年は無し。2年続けて賞を取るのは難しい。

06_1 出品作品はこれ。
写真ではわかりにくいが犬猫の顔は紙皿の裏に書いたもので、ふくらみをゴム風船に見立てた。
アイデアは良かったと思うが、アイデア賞というのはないし、自分でももう一度やり直したい部分があったが、もう時間がなかった。

いつも市展を見て思うのは、絵の厚み、迫力の点で水彩画は洋画にはとても及ばないと言うこと。描き方にもよるかも知れないが。

今更プロの絵描きになれるわけではないし、趣味でやっているのだが、それでももう少し上達したいモノ。

市展を見終わってから映画へ。
「シリアナ」を見た。
映画評は割と良かったが、とにかくわかりにくい。同時進行で世界の各地で話が描かれるので、とびとびで混乱する。最後にどう結びつくのかと思っていたが、中途半端で終わった感じ。脚本のせいか編集のせいか、解説でも読まないと完全に理解できそうにない。

ということで、アッキイの評価は  ○×3

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2006年1月28日 (土)

一日延ばし

Photo_4 動物公園の「ルリコンゴウインコ」

昨日は午前中、バイオハザードのサイトへ行ったらそのまま関連サイトへ行ってしまい、時間が過ぎてしまった。バイオハザードはフアンが多くてあちこちにサイトがあってつい見てしまう。
いい年をしてゲームかと言われそうだが、好きなものは仕方がない。我々が子供の時はこんな遊び道具はなかったのだ。好奇心旺盛なアッキィとしては一応カバーして置かなくては。
ゲームすきといっても何でもというわけではない。年のせいで反射神経が鈍くなっているので、アクションやドライブゲームは苦手。パソコンではひと頃フライトシミュレーターをやった。TVゲームではRPG、シミュレーション、そしてバイオのようなアドベンチャーになる。
中でもバイオハザードにはハマっていると言っていい。これは完全に大人のゲームだ。シリーズで何本も出ているが「コード:ベロニカ」と「バイオ4」が傑作だと思う。昨年はバイオ4で半年は楽しんだ。攻略サイトの動画を参考にしてミニゲームも全部クリアした。シナリオの激ヤバ、プロフェッショナルだけは手に負えない。

先日散歩の途中で出会った柴犬を描きだしたが、途中でバックの処理に迷いが出た。こんな時は森田健二郎氏のサイト「はがき絵一日一枚」を参考にしたりするのだが、昨日あは肩が凝ったので外出した。
図書館でブログ入門の本を借りて、公園や調整池を廻って帰る。まだ雪が残っているところあり、散歩の人や犬は殆どいなかった。池に鴨の姿多いが寒そうだ。

なんやかで市展向けの絵は少し描いては考え込んでいる。下書きを書いては直し、描いては直し。いつになったら完成するのか。今年も得意な犬猫の顔をパネルにはめ込んでゆくので、その犬猫の方は一応出来ているのだが。そんなわけでブログの更新もせず、今日ももう半日以上過ぎた。

あーあ。

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2006年1月26日 (木)

俳句と紀行文

Photo_3 元旦の書き初め 

俳句といえば、先月から江国滋の俳句と俳句入りの紀行文の本を続けて読んでいる。一度読んだモノが多いが、図書館で見かけて次々借り出している。この人俳句は俳人と肩書きがつくほどのいわゆる玄人ではなかったかも知れないが、鷹羽狩行から挨拶句の名手と言われた方。勿論紀行文は俳句が主でなく、軽妙な筆で綴ったエッセイが主であり、俳句はその印象のアイコンのようなもの。素人の私がその俳句の出来をウンヌンする資格はないが、ウーンと唸るようなものは多いとは言えないでしょう。(外国では季節感が違うので特に難しい)でも、ああ俳句はこんなに気軽に詠んでいいのだ、と思わしてくれる。

私が自己流で作っていたときは俳句を作ろうとしていたのではなく、どこかへ行ったとき、何か印象深い出来事があった時々に、印象や感情を句らしきものにしていたので、一年に数句ということが多い。今読み返すととても俳句といえない代物が多いが、いわば日記替わりのようにその時のことが蘇ってくるという効用がある。長い文章でなくても17文字でその前後の事情、光景、状景までが想い出されるのである。

上に付けた書き初め、前にも書いたが犬だけでも何十枚も描いてきてその流れで描きました。ウチの猫を描こうかと思ったが、今年は戌年、最初に猫というわけにもいきません。俳句は賀状に書き込むために年末に戌年に因んで作った。毛深い犬の耳を日が透けるかと言われそう。確かに薄い猫の耳なら透けそうだが、そこは戌年に掛けた句としてさらりと読んでください。

江国滋は小生の一歳下だった。同世代であることに加えて、俳句と共にお酒が好き、スケッチをやり、カードマジックが好きと私と好みが合うところが多い。それで余計彼の本の行間にまで共感を感ずるのである。(ただ、そのドレを取っても彼の何十分の一ぐらいにしか達していないのがシャクである。)それだけに、最後のガンとの闘病句集はとても読む気になれないのである。

と書いているうちに時間がだいぶ経った。

市展向けの絵の本体に昨日から取りかかった。イラスト風に描くための下絵に随分かかってしまった。今日もこれから描かねば。市民俳句大会の締め切りも近い。気持ちばかりやらねばとはやるが、ぎりぎりまでやらないないのは優柔不断の性格からか。

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2006年1月25日 (水)

句会がありました

昨日は本年2回目の句会があった。出席10名、欠席2名(うち一人は投句あり)。

各人5句宛投句、計55句について各人5句を選らんで点を入れ、続いて先生から特選と佳作の発表と添削、という進行。一応、兼題(宿題)があるが投句会はあまりこだわらず兼題で何点入ったかと言った見方はしない。しかし同じ季題で人はどこに着眼、着想しているかは参考になる。今回の兼題は「三寒四温」と「寒椿」。私の成績、どうも公表するには面はゆいが、先生の2点を入れて計6点でした。

特選句(名前は了承を得ていないので勝手に変えている、ご勘弁)

 ○四温かな巫女の袴のたたみ皺   サキコ (互選も入れて最高点)

 ○乳牛の乳房のはりも四温かな    サキコ

 ○寒椿正座で挑む子の将棋      ゼンジ

サキコさんは当句会でも一番の手練れ、市民俳句大会でも上位入選の常連です。

先生からOKのでたアッキィの句

 ○天気図をネットに見つつ四温待つ

 ○露天風呂の湯煙に濡れ寒椿

終わって句集第379号(11,12月号)を作成。号数で分かるように当句会歴史は古い。席上会長に聞いたら会の発足は昭和47年(1972)というから、34年になる。昨年、ごく初期からの90歳を超える女性会員が亡くなり、続いて先生が亡くなった。幸いすぐ後を引き受けて頂く先生が見つかり、新しい気持ちで会が続いている。ただ、退会もあって現在12名とちょっと寂しい。男性は当然のように皆リタイアした人、(句会が火曜日の昼間では仕方ない)私でも若い方。女性はもう少し若い人がいる。句会のマドンナは40歳ぐらい、ゴメン30代かな。でも今日は欠席で残念。

夕方から席を移して新年会。カラオケはなかったが皆さん気持ちよく懇親を深めた。アッキィはカードマジックなどを披露、覚えたばかりのエースオープナーも成功。気持ちよく酔ったので、ブログ更新はサボった。

05b 05.10.文化祭展示句

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2006年1月21日 (土)

やっとブログ開設

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真鍋かおりさんのブログ普及委員会につられてここまで来ました。ブログ開設が今年の目標の一つですが、生来の怠け者、松の内が過ぎてやっと腰を上げました。

リタイアして4年になります。むかし、定年後を「毎日が日曜日」と言ったりしました。当時は未だ週休二日はほんの一部でした。その後、週休二日制は中小企業にも普及して、小生のような小企業にいた者も一応その恩恵に浴しました(サービス出勤も多かったが)。で、リタイアしてみると何かやっていても、今日はここまで、又明日やればいいじゃないか、と言う気分になることが多い。逆に気に入ったことは明日は朝寝したってイイや、と遅くまでやることもできる。ということで、「毎日が土曜日、明日も日曜日」と題しました。

3年前から俳句と水彩画のサークルに入っています。野球シーズンにはいるとややおろそかになります。プロ野球は勿論、この数年はメジャーリーグに夢中です(シーズンオフの今も毎日MLBのホームページをチェックしている)。

他には読書(主にミステリィ)、TVゲーム、今は休業状態ですがカードマジックや飛行機のプラモデル製作と色々気が多くて退屈しません。その辺の所はオイオイと紹介させて頂きます。

今日は年賀常用に描いた子犬の絵を紹介してご挨拶に。松の内を過ぎてからでは後出し賀状のようですが、ご勘弁。果たしてうまくいきますでしょうか。

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