日記・コラム・つぶやき

2009年11月 5日 (木)

またもや野球

夜は日本シリーズの中継。

2勝2敗の第5戦。
ジャイアンツ劣勢で進行したが、9回裏、亀井が同点ホームラン、そして阿部がさよならホームランだ。

今日は絵も描かず俳句も出来ず、「沈香も焚かず屁も放らず」 と言うことわざがあるが、何故か屁だけはよく出て、狭い書斎が臭いとオカンに嫌われた。

というわけで野球一色の一日だったが、野球フアンにとっては堪えられない一日だった。

昨日ジャイアンツが勝っていれば今日、米国も日本もチャンピオンが決定するはずだった。
でも、明後日札幌で決めてくれるだろう。
野球が終わるのは淋しいがとんとんと決めて欲しい。

やっぱり野球は面白い!!

viva BASEBALL!!

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松井がついにやった!!

ワールド・シリーズ第6戦

メジャーリーグの本年最後のゲームになるだろうと思い、最初から最後まで中継を見ていた。

同郷のヒーロー松井選手になんとかワールドシリーズチャンピオンを取らせたい、そんな思いを込めてテレビを見ていた。

期待に違わず、松井ゴジラはホームラン、ヒット、二塁打とランナーのいる場面で良いあたりを見せ、なんと6打点。
何しろアッキィは居間でソファーに座らず、ゲンの良い椅子で拳を握って念を送ったのでそれも効いた(と思う)。

優勝に加えて松井はシリーズのMVPに輝いた。

松井は今季でヤンキースとの契約が終了する。シーズン途中から来季はどこかへトレードかと言われていた。
これで残留かも知れないが、ドライなアメリカ野球界のことだ、まだ分からない。
何処へ行っても応援する。

ゲームが終わってから、金沢の友人S君にメールを入れた。
「今夜はビールが旨いぞ。離れているがカンパイしようぜ」

と言うわけでこの感激を俳句にと思ったが、今のところ思い浮かばない。
落ち着いてビールでも飲んだら出てくるかも。

野球で頭が一杯で先ずそれを書いたので、絵の方は後になった。
毎度絵も載せているので、ここに入れる。

0910135 スズメウリ

カラスウリより小さいので、こう呼ぶそうである。

先日の文化祭で隣のコーナーに飾ってあったのを、終了時少し分けて貰ってきた。
一斉に色附かないで、赤とみどりの実が混じっているのが面白い。

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2009年11月 2日 (月)

天使のラッパ

0910134 天使のラッパ(エンジェルス トランペット)

前回に続き天使・シリーズ と言うわけではない。(他に手持ちがない)

確かに泰西名画の中で天使が持つ細長いトランペットに似た大きな花。
下向きに大きな花を沢山つけるので目立つ。

最近流行なのかよく見かけるようになった。

散歩の途中で見かけて小さいスケッチブックにさらっと描いて、家で淡彩を付けた。

日本名は木立朝鮮朝顔と言うそうで、白い花もあるらしい。

薬用にもなるくらいで毒性があるそうで、栽培に当たっては小さい子供には触らせないよう注意が要る。

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2009年10月28日 (水)

台風が過ぎて快晴の句会

120 天使のカボチャ

出し遅れたが2ヶ月前の絵。

農協直売所に3ヶ180円で売られていた。
名前も変わっているが、色合いも面白いので買ってきた。

大きいモノでこぶし大、固くて勿論食べられず観賞用。
2ヶ月経ってもしっかりしているので、先日文化祭の飾りにした後、欲しい人に差し上げた。

今秋最後の句会、12名全員の出席。

今回の兼題は「 文化祭」or「神の留守」

秋羅、今回も不調。互選は3票、青雲師の佳作にも1句だけしかとられなかった。

◎青雲師選 特選句(清記順)
○切られ与三と踊り場に会ふ文化祭   ヤスオ
○校長もあんパン売りて文化祭       ユキコ
○山武杉千の直立神還る          サキコ

秋羅佳作句
○ゴンドラの触るるばかりに山紅葉    秋 羅

次回兼題は「おでん」or「立冬」(or「冬に入る」等)

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2009年10月26日 (月)

秋は文化祭

10月は芸術の秋、文化の秋というわけで何かと行事が多い。

我々のやっているものは芸術と言うほどのモノではないが、市の施設を使っているので多少なりとも成果をご披露しようと言うこと。

もう3週間前に終わったモノもあるがまとめてご披露する。

0910 まず、コミュニティ・センターのコミュニティまつりに水彩の会が出品。

   

 
0910_2 
アッキィの絵はこれ。
以前にブログで紹介した「カラスウリとセンリョウ」。

額に入れるとまた違った印象になる。

  0910_3
退会者があって会員が減ったので会員募集を張り出したが、そのアイキャッチャーに先日ブログに紹介した「銀ちゃん」を出した。

こうして額に入れると絵がうまく見える、というのは我田引水だろうか。

 先週は公民館で文化祭

0910_4 こちらは俳句の会が展示。

俳句は読むもので眺めるモノではないので、飾り付けを工夫しないと見栄えがしない。
今回もみなさんが花、盆栽、ざくろ、烏瓜などを持ちよって飾った。

0910_5 秋 羅の出品句はこれ。

折角絵をやっているのだからと、俳画とはいかないが短冊に絵を入れてみた。

俳句のつたなさを絵でカバーというわけではないが、筆字が下手なので・・・・・。

H/K(話は変わるが)我が愛するジャイアンツとヤンキースが、それぞれ日本シリーズ、ワールドシリーズに進出決定した。

両者とも今年は優勝しそうな気がする。
野球シーズン大詰め、個人的には大いに盛り上がることになりそうだ。
今夜もビールが旨いぞ。

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2009年10月20日 (火)

紅葉狩り

先週日帰りのバスツアーに入って谷川岳、苗場をオカンと廻ってきた。

朝、まずまずの天気で降る心配は無さそうでよかったと思っていたが、山に近くなるに従って雲が厚くなった。

土合口からロープウエイで天神平に上がったら、傘を差すほどではないがぱらぱらと小雨。
谷川岳や朝日岳方向を眺めてすぐ降りてきた。

ロープウエイの駅で一応手帳に谷川岳をスケッチ、バスの中で色鉛筆で着色した。

帰宅後、それと写真を元に絵にしようとしたが、うまくいかなかったので写真を載せる。

Pa14 あの時は雨と時間もなかったので気が付かず遠い山ばかり眺めていたが、

こうして写真を見るとかなり紅葉していたのだ。

雨の三国峠を越えて苗場へ。
  越後路の峠しきりに秋時雨    秋 羅

苗場から田代山へ登るゴンドラ(8人乗り)は急斜面を登ったり降ったり。
20分以上も紅葉を楽しみながら登って行く。
でも、鉄塔を通過するたびにごとりと揺れて、高所恐怖症はひやりとする。

Pa14_2 ゴンドラから苗場方向を見る。

  

  

Pa14_3 ゴンドラの山頂駅

  ゴンドラのごとりと揺れし紅葉狩    秋 羅
  ゴンドラの触るるばかりに山紅葉   秋 羅

Pa14_4 田代山山頂駅からもう一つのロープウエイ山頂駅まではかなりの急斜面を登る。
「こんな山を登るとは聞いていなかったぞ」というぼやきも聞こえたが、

田代湖を見下ろし紅葉を眺めての山道はそんなに苦痛ではなかった。

湯沢の土産物店に寄って後は高速に乗って一路千葉へ。

天気が良かったらもっと素晴らしかったろうに、とは思うがそれは神の思し召し次第で致し方ない。傘を差すことはなかったしまずまずの行楽だった。

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2009年10月13日 (火)

深秋の句会は・・・・・

0909127 ほおずき

今年は庭のほおずきが随分増えた。

色づいたものをスケッチしたが、残して置いたもののうちに網目になったものがあった。

虫が食ったのではなく、自然に脈だけが残るらしい。
これをなんとか絵にしようと挑戦した。

深秋の句会、新入会員もあって12名の出席。

今回の兼題は「星月夜」or「芒」

秋羅、今回は散々の結果。互選は1票、青雲師の佳作にも1句だけしかとられなかった。
こんなこともある、ということか。

◎青雲師選 特選句(清記順)
○少年の魚籠は空っぽ秋うらら       ヨリキ
○富士塚の注連の吹かるる寒露かな    サキコ
○サーカスのはねたる小屋や星月夜    ヤスオ

秋羅佳作句
○風のまま波の還らぬ芒原          秋 羅

次回兼題は「神の留守」or「文化祭」

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2009年10月 6日 (火)

香箱記念日

0909129 香箱をつくる銀ちゃん

猫のブログNo.1アメショっす の9月21日記事、涼しくなってきちんと香箱を作るようになった"銀ちゃん"の写真がとても良いので絵にした。

この日は銀ちゃんの香箱記念日となったそうで、フアンとしてはとても嬉しく、絵を描いていてもとても楽しゅうございまいした。

銀ちゃんは3年前亡くなった我が家のグレイそっくり、犬猫好きなアッキィはそれもあって毎日のように「アメショっす」をチェックしている。

銀ちゃんの絵もこれで確か3枚目、このブログの右側「アッキィ絵」をクリックすればアルバムに行き今までの絵が見られます。
町で出逢うのは犬が圧倒的に多いので猫の絵は少ないですが。
ちなみに、当ブログ左側下のプロフィールの絵はグレイです。

土曜、日曜とサークルの例会を開いているコミュニティ・センターの恒例行事、「コミュニティまつり」があった。

会員一同、今までの作品から1点ずつを展示した。

0910 展示の模様。

勿論これだけでなく、突き当たり、左側にもパネルを配置した。

アッキィは1月14日ブログで紹介した「カラスウリとセンリョウ」の絵を出品。

会員募集のアイキャッチャーとして上掲の銀ちゃんの絵を使った。

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2009年10月 2日 (金)

また台風が・・・・

0909phto 台風接近で雲行きの怪しい海岸

知人のブログ「チーチャンのPHOTO日記」の8月末掲載の写真から描き起した。

肝心の雲の様子がイマイチ上手く描けなかった。

場所は野島崎灯台の下だそうだ。
野島崎には去年の春行って灯台には登ったが、下には降りなかった。
下の方に良いアングルがあったようだ。灯台の写真は撮ったのだが、どうも絵にする意欲が湧かなくてそのままになった。

8月末の台風は東海上を逸れていったが、選挙では自民党に大変な逆風になった。

今年は台風が上陸しないと思っていたが、ここへ来てまた台風が発生しているようだ。
秋雨前線が日本列島にかかっている。こんな時にくる台風は被害が大きくなるようだ。
なるべくそれていって欲しい。

来週は水彩のサークルで写生会を予定している。
秋雨前線にはちょっとお休みして欲しいのだが。

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2009年9月29日 (火)

恐竜に会う

幕張で開かれていた恐竜博2009、最終日にようやく行けた。

学生時代は歴史が好きだったので、その流れで恐竜にも興味がある。

恐竜となると有史以前のことで考古学、博物学の分野になるが、地球の昔を探るということでは歴史とも言える。

数年前にも別の主催のものを見たことがあるが、毎年のように新しい発見があるようで初めて見る名前がいくつもあった。

Photo
このマメンキサウルスもその一つ。

大きすぎて写真の枠に入りきらない。

Photo_2 スピノサウルス

これも初めてお目にかかった。

   
発見された場所が違うと僅かの骨の違いから新種として名前が付けられるみたいで、学者がちゃんと調べているのだから間違いないのだろうが、素人としては何処が違うのか、ほんとにこんな姿だったのかと思うこともある。

でも、人類の歴史が長く見ても600万年なのに対して、恐竜は1億年以上繁栄していたのだから環境に対応して種族が増えていったのかも知れない。
Photo_3

ご存じ 暴君 ティランノサウルス

   
  

思っていたより会場が広くて足のくたびれた一日だった。

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2009年9月23日 (水)

秋深し隣も俳句詠む人ぞ

124 唐辛子

家庭菜園で見かけた唐辛子。

赤い唐辛子、こうして全体を見るのはいいが、七味唐辛子は嫌い。
うどん、蕎麦などにはかけない。いわんや、味噌汁に入れるなど気が知れない。
    

   
秋も深まり過ごしやすい季節とあって、昨日の句会は11名全員が出席。
ただ、この日はちょっと蒸し暑かった。

今回の兼題は「鰯雲」or「柿・一切」

秋羅は互選で計5点を得て、青雲師の佳作には2句入った。

◎青雲師選 特選句(清記順)
○重陽のよもつひらさか越されしか    サキコ
○秋夕焼白寿の眼細めけり        マサコ
○お転婆と言はれしをんな松手入れ    ミツコ

秋羅佳作句
○林立の句碑読む古刹菊日和       秋 羅
○廻り道したくなるよな鰯雲        秋 羅

次回兼題は「星月夜」or「芒」

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2009年9月17日 (木)

あちこちに家庭菜園が

123 茄子

散歩で通りかかった家庭菜園で見た茄子。
茄子は書いたことがあるが、もいだものを前に置いた静物として描いたので、畑で生っているもの、いわば生物を描けるチャンスを得たわけ。

花も一緒に描けるのはやはり畑に生っているところでなければならない。
ただこの時は暑さを避けて午後遅い時間の散歩だったので、そのせいか花が下をむいていてそれが残念と思いながら描いていた。
でも、今ネットで調べてみたら茄子の花はあまり上を向いては咲かないようで安心した。

家の近くには貸し農園がかなりある。家庭菜園が盛んで何処も空きがないようである。
わたしは地方ではあるが町中育ちで農業に縁はなかった。それが戦争中、学校でも家でも畑をやらされて、それがトラウマで土いじりは今でも好きになれない。

でも、花が咲き実が生るのを見るのは好きだ。散歩の途中菜園を覗いて写真を撮ったりスケッチするのは楽しみである。
2月24日の大根も菜園で見かけたもの。

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2009年9月 8日 (火)

仲秋の句会

0906 公園の母と子

2ヶ月くらい前の絵。
公園で見かけた親子を描いた。
ようやく歩き出した子がなにかを拾っては母親に渡しているのが可愛かった。

   
暦はもう24節季の白露になった。
その仲秋の句会、兼題は「水澄む」or「虫」

お一人欠席だったが投句はあったので全員(11名)の投句。

アッキィの句は互選ではパットしなかったが、青雲師の選では4句とも佳作に入った。
ただ、4句とも添削が入ったのがくやしい。

◎青雲師選 特選句(清記順)
○木曽駒の草食む音も白露かな        サキコ
○新涼や子供歌舞伎の見得を切り      ミツアキ
○くっきりと眉引きて出づ菊日和        ヨリキ

秋羅佳作句
○台風や政局ついに逆転す            秋 羅
○水澄むやすいすい動く魚の影         秋 羅
○しまひ風呂ゆるりと浸る虫の声         秋 羅
○暮れしよりりりりりんと虫の声           秋 羅

次回兼題は「鰯雲」or「柿・一切」

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2009年9月 4日 (金)

高原の想い出

Photo 蓼科高原・坪庭

先月行った蓼科の風景。

高度約2300メーター、八ヶ岳連峰が噴火した時の溶岩の固まり。

緑の多い山道をバスで登って、さらにロープウエイで数分間、一足飛びにここへ来ると、全く違った風景が広がっている。
自然の大きさ、厳しさを改めて教えられた気がした。

坪庭と言ってもかなり広く、ぐるっと一周するする回遊路が出来ている。

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2009年8月26日 (水)

初秋の句会

121 秋晴れの甲斐駒ヶ岳

甲斐小泉から南西方向の遠望。気持ちのいい朝だった。

南東には富士も見えたのだが、距離が遠くて霞んだシルエットだった。

さて、今月の句会は、お盆もあるので1回お休みで今週だけ。
と言うこともあって11名全員が出席。
今回の兼題は「立秋」or「法師蝉」

秋羅、互選で計10点を得て、青雲師の特選に1句、佳作に2句入った。

◎青雲師選 特選句(清記順)
○火の山の深き静寂(シジマ)やつくつくし    タケヒコ
○つくつくし仕上げ途中の絵が一枚      秋 羅
○飢餓の世を知らぬ子とゐて敗戦忌      ヨリキ

秋羅佳作句
○大樹には大樹の風や秋立つ日       秋 羅
○旅半ば盆の供養もせずじまひ        秋 羅

兼題は「水澄む」or「虫・一切」 

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2009年8月21日 (金)

夏休みは高原で

先週末は甲斐小泉の娘達の山小屋で過ごした。

高度は1000メートル位で、当然ながら空気が違う。
日中日差しの中では暑く感ずるが平地ほどでなく、風が爽やかで気持ちがいい。周囲は自然が多く虫もいるが、蚊が居なくて楽だった。

グズグズした夏が丁度本来の暑さになった時で、夜は寒いほどでなく布団を着て丁度よかった。
   ○蚊の居ない山の宿来て大の字に  秋 羅

三日間、ここを拠点にあちこち見たが長く書いてもしょうがないから写真で紹介にとどめる。
写真も出発前充電したはずが殆どされていなかったようで、思い切り撮ることが出来ず携帯と併用した。

八ヶ岳倶楽部
俳優の柳生博氏が作り上げた自然に近い状態のガーデン。
雑木林の中を枕木で作った木道を辿って散策出来る。
オカンはテレビで見て是非ここを見たいと言っていたので、オカンにとってはここが今回の旅行のメインイベントだったようなもの。

0908 おまけに柳生氏の本を買いご本人にサインをして貰い大満足。

八ヶ岳倶楽部のいホームページはここ

清里一帯を巡回するバスで清泉寮、清里駅を回ったが、清里駅では俄雨がかなり激しく降って、周辺は見なかった。駅前は土産物店が並びかなり俗っぽい。

0908_2 松原湖 

昼食、スケッチを一枚描いて遊歩道を歩いて湖を一周。八ヶ岳噴火で出来た湖で周囲約4キロとあったがそれほど長くは感じなかった。

 
0908_3 松原湖駅

小海線のディーゼルカー(2輌)が入ってくる。これでも鉄道好きには人気があるのかこのほかの駅でもカメラを構える人を見かけた。

0908_4小海線・野辺山駅

松原湖への行き帰りに通った鉄道駅で日本最高地点。1345メートル。

  

  

  
0908_5
小淵沢駅前から見た甲斐駒ヶ岳

  

最終日は中央線・茅野駅から蓼科高原へバスで約50分、ロープウエイで登った先は北八ヶ岳坪庭というところ。坪庭とはいうがかなり広い。
0908_6

標高2237メートル。日差しはあったが風は乾燥して涼しい。
ロープウエイの説明員の話では、ここの年間最高気温は20度で、この日は今年初めて20度を記録したと。

連れがあるとゆっくりスケッチが出来なくて今回も一枚だけ。

俳句は電車の中でも夜床の中でも出来るのでかなり作ったが、まだ推敲も必要だからもう一句だけ紹介。
  ○甲斐の山越えて信濃の秋の湖  秋 羅

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2009年8月10日 (月)

白馬とイギリスの空

09 白馬


イギリスの画家ジョージ・スタッブスの「川辺の馬の親子」の一部を模写。

馬の親子とあるように、原画には他に母馬と仔馬が二組、計4頭いる。
白馬は雄馬らしい。

もっと大きく全体を模写しようと思って、取りあえず練習のつもりで1頭を描いたが、それきりになっている。

それにしても、イギリスの中世、近世の絵はどうして空が暗く描かれているのだろう。殆ど明るい青空で描かれた絵を見た記憶がない。
この元画(と言ってもプリントされたものだが)も空はもっと暗い。
イギリスの天気はそんなに曇り空が多いのだろうか。

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2009年8月 8日 (土)

ヒューマンな反戦映画

0907 朝顔に蜂

近所に垣根一杯に朝顔が咲いていたのでスケッチに行ったら、蜂が花に出入りしていた。

まずまずの写真が撮れたので描いた。

蜂はミツバチとは違う。熊蜂ほど大きくはないし、何という種類かは分からない。
絵の具と画用紙の相性が悪いのかうまく花の色が乗らなかったのが残念。
 

ところで、しばらく前良い映画を見た。

セントアンナの奇跡」である。

アッキィの評価は ○×4.5
少し短くしてもいいのではとちょっと減点。

ミステリーのような導入部から観客を物語へ一気に引き込んでしまう。
その導入部これから見る人は、古いドイツの拳銃ルガーP08で射殺される男性の顔をよく覚えておいたらいい。と、映画のホームページに出ていたが、アッキィがそれを読んだのは映画を見た後、まさにあとの祭りで、いまだに誰か確信が持てないでいる。それも減点に入る。

話の殆どは第2次大戦中のイタリア戦線、黒人だけの部隊(と言っても将校は白人)のなかで無理な進撃命令でドイツ軍地区に取り残された4人の黒人兵が中心で進む。

人種差別が主題かというと話はそんなに単純ではない。勿論そんな問題も含まれてはいるが、主題はもっと大きい。

黒人に偏見のないイタリアの村民達、しかしその中にはファシズム崇拝の父がいて、それをたしなめる娘が居る。そこへパルチザンがやってくる。パルチザンにも愛国心に燃える者、ドイツに内通している者、更にそのパルチザンに捕らえられたドイツ軍脱走兵と、いろんな人間が絡み合う。

立場の違う人たちが戦争という過酷な状況に直面して、それでも人間性を失わなかった者と失った者と、その対比で戦争の悪を告発した作品と言っていいだろう。

セントアンナの虐殺という事実の上に組み立てた話で殆どはフィクションだと思うが、ストーリーを触発したなんらかの事実が他にも有るのか知りたくもある。

なにはともあれ、映画ファンなら是非見ておくべき作品。

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2009年8月 2日 (日)

我らが勝利を呼んだ

金曜日、マリンスタジアムでロッテ×楽天戦

連れは相変わらず友人のKさん。
連敗中のマリンズをなんとかせにゃ、と駆けつけた(それほどではないか)

0907 試合前のスコアーボード

風は珍しく陸風、ホームラン風だ。

イーグルスも次第に地が出てBクラスに落ち、マリンズは連敗で最下位、球場はがらがらかと思いきやかなりの入場者。フアンは有難い。

球場に入る前、出来たら田中マー君の投げるのを見たい、と話していた。ちゃんとローテーションを見ていたわけではないが、そろそろ投げる頃という予感がしていたのだがその通り、マー君と渡辺(俊)の先発でゲームは始まった。

Kさんとの野球観戦だからアルコールは付き物で、特に前半は呑むのと話とゲームが三分の一ずつ。

0907_2 5回終了時に恒例の花火が上がった。

ゲームは中盤まで投手戦、特に渡辺(俊)はノーヒットを続けて六回ツーアウトまで来た。こんな時はホームラン一発で決まったりするんだよな、と言っていたらリンデンにホームランされてしまった。
今日も駄目かとイヤーな予感。

しかししかし、8回裏、バーナムjrが同点ホームランし、続けてヒットや四球そして井口が勝越し打、ついにマー君を攻略した。

結局、3-1で連敗に終止符を打った。
我々が久しぶりに行ったので勝ったのだと(フアンは皆そう思っているかも知れぬが)、気分良く帰途に就いた次第。

マリンズは翌日も8回同点に追いつかれたが、その裏再びリードして逃げ切り最下位脱出を果たした。

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2009年7月29日 (水)

句会と暑気払い懇親

0907110 百合(活け花)

オカンが農協直売店から百合を買ってきて玄関に活けた。
背景をアレンジして絵にした。

   

7月2回目の句会。出席は11名全員。
今回の兼題は「晩夏」or「草茂る」

秋羅、互選は計4点。

◎青雲師選 特選句
○晩夏光何処に佇ちても山は富士   ユリコ
○草茂る一枚岩の遭難碑         サキコ
○戦跡の風は語らず草茂る        タケヒコ

秋羅佳作句
○真夏日といふ予報あり気の萎ゆる  秋 羅
○犬走る草の茂みを尾で分けて     秋 羅

来月はは1回休みで25日の開催。
兼題は「立秋」or「法師蝉」
なんだかんだ言っているうちに、俳句の季語はもう秋ですか。

句会終了後、場所を変えて暑気払い懇親を行った。
ご都合で二人が欠席、青雲師を入れて10人とこぢんまりした会になったが、俳句の話を含めて和やかに懇談。

代表のミツアキさんとは同年生まれということもあって、話が合い二次会までやって久しぶりに酔っぱらった。
今朝は少しぼーっとしているが、暑さのせいばかりではないようだ。

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2009年7月20日 (月)

久しぶりの東京

久しぶりに東京へ行った。

娘の家に用事があったのだが、その前に展覧会を見ようと早めに家を出た。

新日本橋で地下鉄に乗り換えて渋谷へ。
渋谷には5年以上来ていないので、改札を出た時しばらく方向が分からなかった。
土曜日の9時頃だったので人出はまだ少ない方だろうと思うが、東京はやはり人が多い。

0907
ハチ公前の交差点

これでも人は少ない方。昼頃の込みようは大変なものだった。

 
展覧会場のオープンには時間が早かったので、井の頭線への通路にある岡本太郎の壁画を見る。
この壁画メキシコで行方不明になっていたのが発見されて、2008年11月ここに取り付けられた。

0907_2 題は「明日の神話

原爆の残酷さ、それに負けない人間の誇り、怒りを表している、という。

抽象画は分からないが、この大きさと色遣いには圧倒された。
                           ジーッと見ていると人間の未来を暗示しているように感じた。

道玄坂をぶらついてみた。ここに来るのは何十年ぶりだろうか。
賑やかではあるが、少し上がったところではシャッターの下りた店も数軒あった。

展覧会は「奇想の王国 だまし絵展」。(於:Bunkamura)
作品は撮影禁止なのでパンフレットを載せる。116

いろんなだまし絵があって楽しめた。

そもそも普通の絵でも、平面に立体感や奥行き感を出すように描く。人の目を騙すように描いているわけだ。絵は目で見た映像を脳で判断している人間の能力、先入観を逆用しているわけだから、写実画を描くにも参考になる。

   

0907109 展覧会を出て駅の方へ歩く途中、若い人に人気の渋谷109(トーキュウ)ビルの前に出た。

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2009年7月14日 (火)

梅雨明け、快晴の句会

112 花菖蒲

先月の吟行で寄った水生植物園で写した写真から描き起した。

花に集中して描いて、花だけでは格好にならないかと葉を描いたが、今見ると多少いい加減だったので花に比べて葉が小さいような気がする。

雨の日だったので雨露も描いているのだが、絵が小さくしか表示されないので分からないかも知れない。

7月1回目の句会は関東の梅雨明け宣言が出た日。出席は11名全員。
今回の兼題は「夏木立」or「打水」

秋羅、互選は計7点。内6点を得た句が青雲師の特選にも入った。

◎青雲師選 特選句
○志ん生の落語聞きつつ冷奴       タケヒコ
○水打ちて風待つ縁の肘枕         秋 羅
○迎え火や昏れゆく空のまだ青し     サキコ

秋羅佳作句
○野仏のしをれし供華や夏木立      秋 羅
○五位鷺の飛びざまの尿(シト)夏の川  秋 羅

次回兼題は「晩夏」or「草茂る」

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2009年7月11日 (土)

久しぶりの大きな絵

09_6_2 籠のドライフラワー(F6号)

水彩画のサークルで5,6月の2回にわたって描いた絵。勿論家でも手を入れた。

講師に壁とテーブルにあらかじめ布を掛けたり敷いたりしてアレンジして貰ったので,背景に悩むことがなく描けた。

布のたれ具合の描写などに不満があるが、全体にまとまって描けたかなと思う。

静物画でも背景をアレンジしておいた方が、絵のイメージが最初から視野に入っているのでそれなりに描ける。
でないと、主題を描いてKらさてどうしようとなるので、時には背景で絵を壊してしまうことになりかねない。

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2009年6月23日 (火)

梅雨晴間の句会

102 ガクアジサイ

近所からオカンが分けて貰ってきた変わった色の額紫陽花。

色を出すのに苦労した。
不満があるが今回はこれで、またいずれ挑戦してみよう。

6月2回目の句会、投句は11名全員。
今回の兼題は「半夏生」or「金魚」

秋羅、互選は計5点。青雲師の特選に1句、佳作に1句入った。

◎青雲師選 特選句
○ぶらり来て金魚掬ひの輪に入りぬ   ヤイコ
○水音の闇に息つぐ恋蛍          サキコ
○小さくとも水の惑星金魚玉         秋 羅


秋羅佳作句
○井戸水を一気に飲みて桜桃忌    秋 羅


この句、元句は ○屁をひとつひりて暮れけり桜桃忌
キレイじゃないからとなおされたが、それは承知で投句した。

破滅的と言われる人生を、それも自ら閉じた太宰治。それなのに60年経っても愛される作品を残したことに対する畏敬をこめて、大した悩みも抱えず過ごした我が人生との対比を、自虐的に表現するのも桜桃忌に合うかなと思った。

投句をためらったのだが、やはり句会に出す句じゃないということだろう。
短編を読みて暮れけり桜桃忌  も考えたが、少し時間を置いて推敲しよう。

実は、太宰治の暗い考え方、人生が好きでなく、「走れメロス」ぐらいしか読んでいなかったので、日本の文学・太宰治集を図書館から借りて読み出したばかりなのである。
これを読んでいるうちに別の案が浮かぶかも知れない。

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2009年6月22日 (月)

雨の吟行会

今年入会した俳誌「原人」の吟行があった。

折しも夏至の日。とは言え夏の日差しは全くない雨の一日であった。

大型バスでまず芝山の埴輪博物館へ。
近くの芝山観音へ回った人も居たが、秋羅はのんびり見ていたら時間が危なくなり、
近くの茅葺きの旧家を見るにとどまった。

銚子へ行き途中土産屋(銚子だから海産物中心)に寄って土産を買い、犬吠埼のホテルで昼食と句会。
間に灯台へ行ったが、雨風で上の展望台ではとても風上へ回ることが出来なかった。
P6210 
写真は風下側から見下ろした海岸。

 

雨風で犬吠埼付近は見ることを止めて、佐原へ向かう。

P921096
あやめ祭りは終わっていたが、佐原水郷・水生植物園(香取市)では沢山の花が見られた。
あやめ類となっていたが、パンフレットやnetで見たらはなしょうぶだとのこと。

江戸、肥後、伊勢の系統があって、それぞれにまたいろんな名前が付けられていた。
あやめ、かきつばた、はなしょうぶ、それぞれ種が違うようだがとても素人には見分けがつかないのに、さらにいろいろある。
テレビのコマーシャルに、人はあまりに沢山提示されると決断が下せなくなる、というのがあったが、まさにそうだ。
色も赤紫か青紫の系統だから、目移りどころかどれが好き、どれがいいもなくなってくる。けちを付ける訳じゃないが、それほど多いということ。

肝心の句会のことだが、パットしないで終わった。
今回は観光中心の感じで、句会も落ち着かなく終わったので、まいいか。

とはいえ、主宰・青雲師の句には2句に高点が入ってさすがの感。
自分の点はサッパリだったが、5句選句した内4句はいずれもかなり点が入ったから、鑑賞眼は間違いないかなと自己満足。

我が句会関係の主な句を掲示する。
○岩壁にあらがふ波や夏薊     青 雲
○父の日の父の眼差し仁王尊    青 雲
○六月の雨の重さやはにわ立つ  ユキコ
○罅走る土偶の目鼻男梅雨     サキコ
○夏木立足指強き仁王尊       ユリコ
○梅雨深し埴輪のたれ目深々と   秋 羅

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2009年6月17日 (水)

ヨシキリの啼く池

094 オオヨシキリ

散歩ルートの一つにかなり大きな池がある。

池にせり出した小山は、その形から「おむすび山」と呼ばれている。

その池に面した側には今年も多くの鷺が巣を作った。

白鷺(多分コサギチュウサギ)が多いがゴイサギもいる。いつもはどちらかが殆どを占めていて、他方は追い出されるのかと思っていたが、今年はかなり混在している。
時に、飛翔するアオサギも見かけたからアオサギも巣を作ったかも知れない。

池には葭が茂っている箇所があり、鷺の餌場でもあり軽鴨の子育ての場所でもある。
今年はまだ軽鴨の雛は見かけない。鴉などの敵にやられたのだろうか。

池にはよく探鳥の人、野鳥撮影の人が来ている。
そんな一人にヨシキリを教えられた。
ヨシキリが葭の茂みに飛び込むと、少し待っていたら上へ上がって来ます、と言われて飛び込んだ場所に注意していると、なるほど葭の幹を蔦って上がってきて啼いた。

何枚か写真を撮ったが、ズーム機構があるとはいえ小さなデジカメでは不満な絵にしかならない。
大きな鷺でも距離的にかなり難しいのに、小さなヨシキリでは撮れたのかどうかその場では分からないくらい。

図鑑に載せるわけではないから適当に描くことでもいいが、ヨシキリと言えばやはり口を開けて啼いているところが良い。
帰宅してNETで検索した中からヨシキリ本体を描き、そのほかは撮った写真等を参考にして描いた。

俳句でヨシキリは葭切と書き葦雀ともいう。丁度今頃の季語である。
その鳴き声から行々子とも言うが、実際に声を聞くともっと澄んだ声で、名前から想像されるほどうるさくはない。
ヨシキリの名誉のために念を押しておく。結構良い声です。
鷺の雛は巣立つまでは一日中啼いている。この方がよほどうるさい。

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2009年6月 9日 (火)

俳句は吟行

C093 ゆりの木の花

句会仲間のKさんの写真を元に、ネットで検索した写真も参考にして描いた。

特徴のある葉は見た記憶があるが花は見たことがない。
実物を見たかったがもう終わったらしくて残念。

句会の方は久しぶりに吟行を行った。

場所は千葉市動物公園。

参加は青雲師を入れて12名。

園内を一通り回って投句した。

今回は5句投句、5句選句。青雲師には十数句を選んで貰い、すべて1票1点で集計した。
1位はダントツでサキコさん。
2位はユキコさん。3位タケヒコさん。4位がヨリキさんと秋羅。

それぞれの得点上位の句をご披露。
○六月の雲かきまぜて観覧車     サキコ
○仔馬まず蝿を打つことおぼえけり  ユキコ
○風を嗅ぐ駱駝もありて梅雨きざす  タケヒコ
○蟻の列牛舎の柵を潜りけり      ヨリキ
○パンダ舎を囲む人垣夏帽子     秋 羅

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2009年5月26日 (火)

爽やかな季節の句会

078 犬と花

前回と同じデールだが、こちらは花の匂いをかぐポーズで、肖像としてより絵として描いた。

   

5月2回目の句会は出席10人、こじんまりした句会となった。
兼題は「新茶」or「蝸牛」

秋羅、互選は計9点。青雲師の特選に1句、佳作に2句入った。


◎青雲師選 特選句
○ひとり来てにぎやかす人新茶汲む    秋 羅
○柵(シガラミ)を断ちたき思ひ髪洗ふ     マサコ
○茶柱に眼集まる新茶かな          ゼンジ

秋羅佳作句
○藍いろの夜風に吹かれ五月かな     秋 羅
○ででむしと目を合はせたる庭仕事     秋 羅

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2009年5月21日 (木)

映画「天使と悪魔」

079 デール


半年ぐらい前に亡くなった近所のダックス。
写真があるというのでお借りした。
ご本人(本犬?)は遠目には見たことがあるが、近くで見たことはなかった。

子供のように可愛がっておられたそうで、絵を差し上げたらとても喜んでくださった。

映画「天使と悪魔」を見た。

結論から言うと、私的評価は○×4

同じ原作者の前作「ダヴィンチ・コード」よりアクションが多く、数時間の出来事に絞られているので分かりやすい。

前作はカトリック教会を貶めるようなところがあったが、本作はやや肩を持った形。
反カトリックの組織が企んだ行動で・・・・と先を書くと最期のどんでん返しが分かってしまうのでここで止めておく。
アッキィはある程度疑いを持って見始めたが、途中で違ったかとはぐらかされたように思った。でも、最期はやはりという結末だった。

1時間毎に犠牲者が出て、謎を解いて防ごうとするが果たせない。
そんな設定でサスペンスが続くところはTVドラマ「24」あたりの影響があるように思う。
上々の娯楽作。

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2009年5月13日 (水)

出し遅れの・・・

070 フリージャ

先月、庭に咲いた花。
もう花はとうに終わってしまった。
さらりと描いたのでつい出し遅れた。
  

しばらく更新を怠ってしまった。
話の種が無かったわけではない。
映画を見たし、連休には山梨へ一泊で行って来た。

映画は「バーン・アフター・リーディング」と「グラン・トリノ
もう出し遅れの証文のようなものだから詳しくは書かない。
面白い映画といい映画とだけにしておこう。
アッキィの私的評価は 前者が○×4,後者が○×4.5

山梨は昨年暮れ、娘夫婦が建てた山の家に招待してくれたもの。
北に八が岳、南に甲斐駒ヶ岳と富士山が見えるはずが曇りで、二日目は午後から雨。
甲斐駒が少し見えただけだった。
家の周りはまだ殆ど手が入っていないので、オカンは草むしりと草花の種まき、アッキィは二人の孫の相手で過ぎた。
ということで、スケッチどころではなかったが、下に載せた俳句の内二つを得たのが収穫。

出し遅れの特集のようになった。メジャーリーグの中継を見ているとそれだけで午前中が終わってしまう。
思いついたらすぐ書かないといけない。

と、反省して昨日あったばかりの句会の結果にいこう。

5月第1回の句会。
一応全員の11名が出席。寂しいので会員募集を公民館に掲示して貰っているがまだ入会はない。
題は「夏初め」or「紫陽花」
秋羅、互選は計4点と低調。青雲師の佳作には3句入った。

◎青雲師選 特選句
○仲見世に駄菓子横町傘雨の忌     ヤイコ
○列につく銀杏若葉の阿修羅展      ユリコ
○あじさゐの毬まだかたし薬医門     サキコ

秋羅佳作句
○攩網(タモ)持ちて川をのぞく子夏初め    秋 羅
○湧水の三筋に走る大夏野          秋 羅

       (甲斐小泉・三分一湧水)
○いち時に春の来てをり山の里        秋 羅

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2009年4月21日 (火)

次々花が

09062 花もも

庭に咲いた花を先月描いた。

勿論、花はとうに終わった。

今庭には牡丹が盛り。
赤くて大きな花が一本に五つも花をつけて、華美というか派手というか、庭の女王のように咲き誇っている。
他にも紫の牡丹がこれも今年は四つ花をつけている。
いずれも花弁が多くて描くのはやっかいそうで、どうしようか迷っている。写真だけは撮ったが。

オカンはガーデニングというと格好いいが、とにかく花が好きで天気がいいと庭に出ている。
おかげで次々花が見られるが、咲くと描けと注文される。
鉢植えは玄関から広縁、部屋にまで侵入してきている。

○雨ごとに咲くもののあり春花壇    秋 羅

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2009年4月14日 (火)

花が終わって・・・・・

先週は風邪気味で桜の満開を見ることが出来なかった。
団地の中央公園は丁度見頃だと思ったが、大事をとって外出しなかった。

それに昨年見つけた樹齢6百年というしだれ桜、今年は花を見たいと思っていたのに残念。
それでもまだ少しは花が付いているかと、一昨日自転車で出かけた。
場所は四街道の福星寺。

Photo 桜はやはりもう葉桜を通り越して若葉ばかりだった。

来年は満開の時に行こう。

   

花が終わって落ち着いて4月の句会と言いたいが、退会者があって11名と寂しくなった。

今回の兼題は「蜆」or「菜の花」

秋羅、互選は計4点。青雲師の佳作には3句入った。

◎青雲師選 特選句
○朝桜校長先生門に立つ          タケヒコ
○谷中寺の桜吹雪の六地蔵        ミツアキ
○菜の花や月出で月の色となる     ユキコ

秋羅佳作句
○籠り居て三日見ぬ間に花筏      秋 羅
○長屋門出でて広がる花菜畑      秋 羅
○呑まぬ日と決めて一杯花見酒     秋 羅

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2009年4月 6日 (月)

花まつりの俳句大会

151 八鶴湖畔の桜

4月恒例、春の俳句大会が東金市八鶴湖畔の最福寺で行われた。
例年だと花は終わりに近いが今年は咲くのが遅く、もう一日で満開かなという木が多かった。
でも、もう見頃と言ってよく人出が多かった。
地元の人に聞いたら、土曜日に花火大会があったのだが、夜になって雨になりパットしなかったそうだ。

さて、俳句大会の方、今回は42人と参加人数が多く投句は各人3句となった。

秋羅は3句ともに点が入り計4点(内2点は選者から)24位だった。
上手な人が多くてなまじっかな句では点が伸びない。昨年春の4位はできすぎだったか。

秋羅句
○鐘の音に揺れると見ゆる糸桜   秋 羅
○今年また見ることを得し花と湖    秋 羅
○この春もこの寺に会ふ句友かな  秋 羅

最高得点10点を得た句
○百年の時空を広げ糸ざくら     トキコ

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2009年4月 4日 (土)

盛り上がったプロ野球開幕戦

プロ野球が開幕した。

WBCでの日本チームの優勝、そのあとセンバツ野球では東北勢の善戦、と野球熱が高まっているところへ、久しぶりのセ・パ同時開幕で各球場ともフアンが詰めかけたようだ。

やはり両リーグが同時に開幕して同時に終わるようにするのが一番盛り上がると思う。

WBCで遅れた開幕を待ってましたとばかりアッキィも球場へ行った。

連れは例のごとく、小学校以来の同級で草野球仲間のK君。
場所は千葉マリンスタジアム、千葉ロッテ×埼玉西武戦。

開幕戦といえど3塁側は空いているだろうとゆっくり構えていたが、なんと1階内野自由席はすでに一杯だという。仕方なく2階席へエッチラオッチラ階段を上がった。

F1009_2 開幕セレエモニー

席からはこんな角度で見下ろす。
でも意外にゲームは見やすかった。

 

 

F1000154 ライトのロッテ応援団席

応援に楽器など鳴り物がないので好きだが、これだけの人数の声がまとまるとかなりの音量になる。

ゲームは井口の日本球界復帰初安打・ロッテフアンへご挨拶の2塁打2打点でロッテが序盤をリードしたが、逆転ホームランがあって5-2で西武の勝ち。
安打数が14対7本では勝てない。5点で済んだのが不思議なくらいだ。

F1000155_2  2階席裏の通路から見た幕張の夜景

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2009年4月 1日 (水)

ぼけの花

09 ぼけ(木瓜)の花

梅と共に春早くに咲く花。

庭に咲いたと言いたいが、これも農協直売所にでていた盆栽を描いた。

むかし、父がまだ1歳にならない初孫(兄の長男)を抱いて散歩中、近所の垣根に咲いた木瓜の花を教えたら、前を通るたびに「ボケ、ボケ」と言うので家族中で笑い合ったことを描きながら思いだした。

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2009年3月30日 (月)

花々の季節

寒さが戻って桜はおずおずと咲き始めた感じだが、先駆けて日の長くなった2月以降いろんな花が咲き出した。

ホームセンターや農協の直売所には花の苗が沢山並んでいる。

我が家の庭にも咲くものが増えてきた。
   雨ごとに咲くもののあり春花壇    秋 羅

09 カトレア

これは農協の直売所にあった鉢植え。

連れ合いは花が好きで年中花壇をいじっているが、わたしは土いじりは好きでない。
でも、花を見るのは心が和むし絵心も動く。

花や木の名前を覚えるのは苦手でいわんや見分けるまでは到底行かない。でも、俳句と絵を始めてからは観察や調べることを心がけている。

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2009年3月25日 (水)

WBCを気にしながら・・・

WBCの決勝戦、5回途中1-0で日本リードというところで句会へ出かけた。
今日だけは野球の方が気になって句会はさぼりたかった。

会場の公民館に着いて後から来た人に聞いたら同点になったと。ますますゲームが気になる。
句会の途中でも気になって、携帯であちこちスポーツニュースの速報を探した。
3-2で9回裏に入った。よしこれで日本が勝った、と句会へ集中。

句会が終わって勝利を確認、となんと延長で勝ったとあり、すごい試合だったのだと生で見られなかったことが惜しくなった。

そもそもWBCはメジャーリーグがいわば市場拡大のために始めたようなもので、自分の都合が見え隠れするからあまり熱が入らなかった。(ゴジラ松井が出ていれば違ったかも知れぬが)

しかし、第2ラウンド、キューバに2回勝ったあたりから観戦に熱が入った。
今回は参加各国とも熱が高くなったようだ。肝心のアメリカだけが一部の選手以外はリーグ戦へ向けてのコンディションが優先したようだ。WBC戦途中で故障して抜けた選手が、さして間をおかずオープン戦に出場しているのをボックススコアで見た。

ともあれ、ゲームは勝った負けたはつきもの。しかし同じならいいゲームで勝った方がいい。
イチローが打てなくてイライラさせられたが最期にやってくれたし、これでメジャーもプロ野球も高揚した気分でリーグ戦に入れるだろう。
侍ジャパン、ありがとう。

さて、肝心の3月2回目の句会は11名の出席。
兼題は「踏青」or「雲雀」
秋羅、互選は計7点。青雲師の特選に1句、佳作には2句入った。

◎青雲師選 特選句
○囀りの高音寺領にこぼれけり     ヤイコ
○啼き止めば隕石のごと落雲雀     秋 羅
○青き踏む初めて買ひし嬰の靴      ユリコ

秋羅佳作句
○吹き寄せしもののかずかず春一番   秋 羅
○縄文の丘なだらかに青き踏む      秋 羅

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2009年3月24日 (火)

儲けものの映画

先日天気の良い日、町中へ出て映画を見た。

「ワルキューレ」

本当はクリント・イーストウッドの「チェンジリング」を見るつもりだったが、上映時刻を見たらレイトショウしかやっていないのでこちらにしたのである。

まずトム・クルーズがドイツ将校に扮するのがちょっと引っかかるし、ヒトラー暗殺未遂の実話を素にしているので結末は分かっている話だ。それをハリウッドが作ったのでは内容的にどうかなと言う気がした。
しかし、評は悪くないようだったので見ることにした。

ところが替わりに見たにしてはなかなか良かった。

結末の分かっている暗殺失敗へ向かっての進行がサスペンスフルで見る者を緊張させる。
ヒトラーは何度もあった暗殺の試みを僅かなところでくぐり抜けており、ホントに運(悪運?)の強い男とかいわれているが、これはドイツ国民の運命でもあったのだろう。

飛行機好きとして嬉しかったのは、本物ではないかも知れぬがドイツ軍の戦闘機や輸送機を飛ばしていることである。(エンドロールに P40 PIROT とあった)
撮りようによっては出さなくてもよい場面もあるが、実機を飛ばしているので大戦中の雰囲気、緊張感に満ちた映画になったと思う。

まさに拾いものの映画。 
アッキィの評価は ○×4

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2009年3月11日 (水)

春なのに

056 ジ ン

近所にいるパピヨン
散歩からお帰りのところを撮させて貰った。

   

今年になってから退会した方、健康上の問題で休会中の方があり、春なのにわが句会はちょっと寂しくなった。
3月1回目の句会も10名の出席。お一人は投句だけあり12名分の投句。

兼題は「春昼」or「風光る」

秋羅、互選は計4点だったが青雲師の佳作には4句とも入った。
4句とも添削されたのが悔しいが。

◎青雲師選 特選句
○古着屋にジーンズ揺れて春の昼   タケヒコ
○春昼や釣師竿など見てをらず       ミツコ
○風光る阿蘇カルデラを一望に       ヤイコ

秋羅佳作句
○貝塚は今も貝塚風光る          秋 羅
○春の昼椅子で居眠り転びけり     秋 羅
○維新意気この世に欲しき菜の花忌   秋 羅
○花大根一本残し貸農園          秋 羅

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2009年3月 9日 (月)

春は美術展から

09 森の道しるべ

7日から始まった市民美術展の出品作品。

グラフィック・デザイン部門はある程度アイデア次第かと思うので、見たままを描くのとは違う悩みがある。
今回も2,3のアイデアを素に題材を探したり、下書きをしたりなかなか決まらなかった。
今の自分の腕ではとても絵にするのは難しいものもあり、2月初めの提出なのに描き出したのは1月半ば頃だった。

木彫りの梟はチェーンソウで彫ったもので、近所のお宅で見せて貰い写真を撮らせてもらった。
自分では昨年よりは良くなったと思っている。

H/K(話は変わるが)、映画「七つの贈り物」を見た。

クリント・イーストウッド監督の「チェンジリング」の方を見たかったが、上映時間が合わずこちらにした。
かなり評が良かったし、サスペンスではないが最初に謎が投げかけられてそれが最期の劇的展開につながると言うことだったので、見ても損はないと思った。
しかし、見終わっての感想を一言で言えば、期待をあまり大きく持たないほうがいい、ということになる。
確かに最期はあそこまでやるかと思う展開だが、わたしには何故主人公がこんな行動をするかは途中で分かった。

それは別にしても、奉仕した7人のうち一人に話の殆どが割かれていて他の話がどうもよくわからなかった。あまりそれを描くと最期の奉仕が分かってしまうのでさっと流したのかも知れぬが。
アッキィの私的評価は ○×3

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2009年2月24日 (火)

冴え返る日の句会

09057 大根

近くに貸し農園があり、そこに植えられていた大根。
きれいに洗った大根に他の野菜果物を取り合わせて描く静物画は珍しくもないので、畑に植わっているものを写生。
真っ直ぐ土から伸び上がっているのは生命力を感じさせる。

さて、2月2回目のの句会は11名の出席。

随分暖かくなりさすがに春と思っていたら、昨日から寒くなった。
俳句で言う「冴え返る」となった今日の句会。
会場の公民館は古いがエアコンは昨年更新したので部屋は暖かい。
でも、風邪気味なのか厚着の方も居た。

兼題は「雛」or「春泥」

秋羅は互選で2に計5点入った。青雲師の佳作にも点の入った2句がとられた。

◎青雲師選 特選句
○酩酊の父に起こさる雛どち     ユキコ
○傷痕や戦火逃れし母の雛      タケヒコ
○創作の雛のえくぼ母の癖      ヨリキ

秋羅佳作句
○よちよちの沓の重たき春の泥    秋 羅
○目鼻なき官女もありし紙雛      秋 羅

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2009年2月23日 (月)

09 水仙

庭に咲いた水仙(多分、ラッパスイセン)を写生した。

水仙の花は長持ちする。

未だに咲いて目を楽しませてくれている。

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2009年2月10日 (火)

暖かな日の句会

050 シシユズ

12月、近くの家の庭に大きな実が生っていた。
名前を聞きそびれたまま一応絵を描いた。
表面がデコボコしているのは柚子の種類らしいとは思ったが、名前が分からぬまま載せるのもどうかと日が経った。
今日の句会でオニとかシシが付くらしいいと聞いて、帰宅後NETでしらべて名前が分かった。
獅子柚と書くらしい。
調べたホームページは植物園へようこそ」:aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html

さて、2月の句会、12名の出席
兼題は「山笑ふ」or「草餅」

秋羅は互選で3句に計5点入っただけ。しかし青雲師の佳作には4句とも入った。

◎青雲師選 特選句
○殿塚に傾ぎ姫塚山笑ふ        サキコ
○船宿のかっ込み飯や浅蜊汁     タケヒコ
○山笑ふ杵音高き祝ぎの家      ユリコ

秋羅佳作句
○妻の古稀鶯餅で祝いけり       秋 羅
○妻の見る旅のチラシや山笑ふ    秋 羅
○日脚伸ぶ朱塗りの褪せし仁王像   秋 羅
○我が庭の芽吹きに元気貰ひけり   秋 羅

立春から一週間、日が長くなりしかも今日は暖かく、お一人怪我で休会が出たが後のメンバーは皆元気な顔を揃えた。

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2009年1月28日 (水)

丑年の句会は牛で

Photo 山頭火「泊るところが・・・」

棟方志功に師事された版画家・秋山巌氏の画集を見て触発されて版画風に描いた。
秋山氏は山頭火の句に魅せられて版画化して居られる。

わたしの見たのは「版画・山頭火」「ふるっくの唄」、他にも何冊かあるようだ。
その中から1,2枚模写した後これを描いた。

ただし、句のほう
は「天声人語」に引用されていたもの。
  

1月2回目の句会、12名の出席
兼題は「氷雨(霙)」or「大寒」

秋羅は互選で2句に計5点入っただけ。しかし青雲師の特選に1句、佳作に1句入った。

◎青雲師選 特選句
○五十年連綿として初日記      秋 羅
○声だけは負けぬ気迫や寒稽古   ゼンジ
○父の部屋釘打つ音の冴え返る   ユリコ


秋羅句、元は「五十年続けてけふの初日記」、師から「・・・連綿として・・・」と添削された。
確かに中7は気になって他にも考えたあげくだった。

でも、「連綿として」も固いところが気になり、夜半に目覚めて色々考えた。
で、「五十年綴り続けて初日記」を思いついた。師には失礼だがこちらを採りたい気でいる。

秋羅佳作句
○牝牛の乳房の張りも二日かな    秋 羅


2回目の投句をしたネットの「湯豆腐句会」でこの句と「生き方の牛歩変わらず去年今年」にそれぞれ7点入った。
共に暮れに行った乳牛育成牧場での所見が元になっている。

丑年とあって牛の絵を何枚か描いたが、俳句も随分考えた。
これだけ描いたり詠んだりしたから、牛はモウ卒業にしよう。

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2009年1月23日 (金)

Photo ハッピー

これが今年の描き初め

同じ俳句会のKさんの愛犬。
メールの年賀賀状にいい写真が貼付されていたので描いた。

その名もハッピー。
キット今年は良いことありそう。
そのうちお宅に伺って紹介して貰うことになっている。

これの後、殆ど絵は描いていない。
というのは、市展の搬入が2月初めで、年が変わってもアレコレ思い悩むばかりで、デザインが決まらず全く手が就いていなかったのである。
ようやく決心が付いて描き始めて一週間、なんとか目処が付いた。

暮れに入会した青雲師主宰の俳句結社への投句が月末締めきりで、これもなんとかまとめて投函にこぎ着けたのでほっとしているところ。

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2009年1月14日 (水)

新春第1回句会

Photo 烏瓜と千両

庭に沢山実を付けている千両をウィスキーの空き瓶に活け、散歩の途中にとって来た烏瓜をアレンジした。

不満なところがあるが、油絵のように何度も塗り重ねが出来ないので、この絵はここまでで終わりにした。

   
今年第1回の句会、出席は12名。
題は「蜜柑」or「初春」

互選では4句ともに点が入り計9点と久しぶりの好成績。
青雲師の選でも4句とも佳作になった。

◎青雲師選 特選句
○象も鼻上げて初春祝(ホギ)にけり       タケヒコ
○蜜柑むく戦を知らぬ子等とむく         サキコ
○つつましく古稀の紅さす初鏡          ヤイコ

秋羅佳作句
○煤払ひ腰を伸ばして終わりけり        秋 羅
○牛歩なる余生もよろし初御空         秋 羅
○みかん剥く黙(モダ)の二人の余生かな   秋 羅
○初春のウインドサーフィン帆の光る     秋 羅

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2009年1月12日 (月)

正月、酒が美味かった

08 からすうり

 これは12月、水彩画のサークル例会で描いたもの。

烏瓜はもう一枚、家でアレンジして描いた。それは次回にでも紹介する。

正月は天気が良く気持ちのいい日が多かった。

不信心者で初詣に行く気はなく、他に特に出かける所もない。

東京の娘の所で半日孫と遊んだくらい。

思い返すと呑んでばかりいたようだ。

    元朝の酒身のうちを満たしけり  秋 羅

絵も年が変わってからは殆ど描いていない。

実は市民美術展の提出が2月初めだ。
頭の中で図案をひねくり回すだけで決まらないで居た。
ようやくこの2,3日ラフな下絵を描いてみている状態。
どうなることか。
と言うことで今日はこれまで。

   

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2009年1月 7日 (水)

新年は富士山

新年の休み中に、と言ってもこちとらは年中休みであって、休みだったのは息子の方だが、その息子の運転で千葉ポートタワーヘ出かけた。

天気がいいので富士山が見えると期待したオカンの発案だ。

エレベーターで最上階へ上がると、眺めが良く気持ちがいい。
ただ、午後だったせいもあってか富士山は見えなかった。

102 眼下の埠頭には輸出用の自動車が並んでいた。

昨年、金融不安から車の販売不振が顕著になって問題になっているが、この車はどこへ行く予定なのだろうか。

101 反対側にはウインドサーフィンの帆影も。

 

一階下に降りたところで、富士が見えると言っている人が居たので、目を凝らしてみた。
横浜の方向、丹沢あたりと思われる山影の上にかすかに富士らしい影が見えた。
ただし、近眼のオカンと息子は見えないと言う。アッキィの方がまだ目は確かかな。
と言いたいが、単に老眼が進んでいると言うことかも。
100
写真を撮ったが、家で拡大しても写っていなかった。でも確かにアッキィには見えた。
富士はこの方向。
   

107   
我が家はこの方向。写真では見えないが、遙かにモノレールの走っていろあたり。

千葉も中心部に高層ビルが増えて、こうしてみるとなかなかの大都市だ。

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2009年1月 1日 (木)

明けましておめでとうございます

021 明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

わたくし丑年ではありませんが、どちらかというとスローペース、よく言えば遅咲きの方。

今年もゆっくり参ろうと思っています。

  ○牛歩なる人生もよし初御空     秋 羅

上の絵は木目込人形のスケッチを元に描いたものです。

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2008年12月29日 (月)

牛の絵 続き

08 乳牛

千葉市乳牛育成牧場の牛。
確かめなかったが当然ホルスタイン種だろう。

案外知られていないが、たしか千葉県は北海道に次ぐ畜産業の県である。
千葉県にも育成牧場があるようだが、これは千葉市のもの。
自転車で行ったが、車なら10分程度で行ける。

行った日は雨の翌日だった。
職員の方に写真を撮らせて欲しいと言ったら、放牧場がぬかるんでいるので怪我をするといけないので今日は外に出していません。全部中にいますが、出産が近いのとまだ子供の牛が奥の方にいますからどうぞ、と言ってくれた。写真写りが良いようにと心配りしてくれたのだろう。

確かに他の牛はすべて牛舎の中、柵に首を入れて食後の反芻中だった。
牛舎にはいると一列に並んだ30頭以上が一斉にこちらを向いた。
あの大きな頭が間近に並んでいると一瞬たじろぐ思いがした。
小さな子供は怖がるだろう。

牛たちの前を閲兵するように通り抜けて牛舎の裏へ行った。
絵は出産近い母牛の方。

何枚も写真を撮ったが、結局頭だけを描くことになった。
やはり放牧されているときの方がいい写真が撮れそうだ。
丑年は来年一年あるから天気のいい時、放牧されている状態を狙ってみよう。

丑年の年賀状用にと何枚か牛を描いたが、結局賀状には別のモノになった。
それは新年になってからご披露する。

ブログを始めてから3年、ほそぼそながらなんとか続けることが出来ました。
さして変化のない暮らしですが、健康だからこそやってこられたと思っています。
そして、ブログを訪ねてくださる方がいらっしゃるからこそです。
つたない趣味にお付き合い下さってありがとうございます。

来年も宜しくお付き合い下さいますようお願い申し上げます。

    来る年も牛歩ときめて年暮るる   秋 羅

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2008年12月27日 (土)

もうすぐ丑年

もうすぐ丑年
と言うことで、11,12月と牛の写真を撮りに行き、それを元に何枚か絵を描いた。

08 牛ジャージー種

これは動物公園の牛。

若い個体だろうかそんなに大きくはない。
といっても、傍で見ると大きい頭だ。

いつも人に見られて慣れっこなのだろう、落ち着いて柵の傍に立ち、人に触られても平気だ。
蝿にもたかられるのでしょっちゅう尾や筋肉を動かしている。

最初撮ったときは二頭がくっついていていい写真が撮れなかった。
しばらく他を見て戻ったら、上手い具合に離れてこちらを見てポーズしてくれた。

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2008年12月23日 (火)

ミィちゃん、ドライバーになる

猫のブログ、ナンバー1の「アメショっす」で宅急便デザインの段ボールがあることを知り、先日買ってきた。

我が家のお嬢様、ミィちゃんがすんなり入ってくれるとは思わなかったが、車好きで2歳になる孫が来たときは遊び道具になるからいいやと、取りあえず窓を切り開けクッションを入れて置いた。

一度オカンが抱いて入れたが、すぐに逃げられて以後そのままになっていた。

今日は朝から天気が良く、日が居間に差し込んでとても暖かい。
いつも午前中は2階で寝ているミィが降りてきて、日差しの中で寝ころんでいた。

そこで思いついて、かの宅急便トラックをすぐ横の日溜りに置いた。
作戦成功。
しばらくしてミィが入っているよというので、デジカメを持って駆けつけた。

Pc23   
日差しが強くて陰が暗くなり、色黒(?)なミィはよく写らなかったが初仕事振りを取りあえずご披露。

まもなく暑くなったのかミィは降りてしまった。

車は横のドアを開けてあるのだが、小柄なミィは前の窓から出入りしてしまう。
さらに、孫のために上は開いたままのオープンカー状態で、銀ちゃんの車のようにちゃんとしていないのが不満なのだろうか。

次は、一眼デジでちゃんとした写真を撮ろう。

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2008年12月22日 (月)

仲良しの犬と猫

Photo ポンタ チビ

十日ばかり前、散歩の途中で仲良く並んだ犬と猫を見た。

携帯で写真を撮ろうとしたが猫が動いてうまくは入らない。
公園に来る「キャンディ」のためにキャットフードを少し持っていたので置いてやると、犬の方は人見知りなのか用心深くて後ずさりする。
何枚か撮っているうちに良い格好で撮れたのがあったので絵にした。

その後一、二度通ったが家の方を見かけず名前を聞けなかった。
昨日、又通りかかりお留守ではないようだったので、図々しく呼び鈴を鳴らして出てきて貰った。
怪訝な顔をして出てこられたが、絵はがきにした絵を差し出したら、大変喜んで貰えた。
名前を聞いたらポンタ(犬)とチビ(猫)。両方とも♂だとのこと。

家の中には外へ出さずに飼っている猫が他に5匹もいるそうだ。
すぐ前の空き地に子猫を捨ててゆく人がいて、可哀想で飼うことなるのだと。

チビは外へ出たがるので時々出してやっていたら、裏口に繋がれたポンタと仲良しになったそうだ。

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2008年12月16日 (火)

晩酌の相手はミィちゃん

うちの飼い猫「ミィ」は我が家に来て11年目になる。

元々野良で大人になりかけで来たので、人間で言えばもうオバハンである。
しかし、2年前先輩のグレイが亡くなってから随分甘えるようになった。と言ってももっぱらオカンのほうでオトンの方には自分の方からあまり来ない。

しばらく前晩酌の際、つまみのさきいかの匂いにつられて傍へ来たので、小さくしてやったところ好みと見えてそれからは晩酌の都度やってくるようになった。
夕方6時過ぎ、テーブルの前に座ると、2階にいるときでない限り音もなくやってくる。
全くと言っていい程芸のない猫なので、少しは覚えろよ、とテーブルの端において前足で取るように仕向けた。
0105    

    120                  

前足から直接口にくわえるのは何回かに1度で、大抵は下に落としてから食べている。
 

 

オカンは全く飲めないので酒の相手はしてくれない。
ということで、ミィちゃんがこのところ晩酌の相手を勤めてくれている。

小さくちぎってやるのは結構手間で、こちらがサービスしてやっているようなものだが、静かに座ってこちらの話を聞いている。

ミィには乾燥したキャットフードをやっていて、いつでも居間の隅に置いてある。
だからミィはいつでも好きなときに食べられる。
これでは芸を覚えさせられない、と言っていたが面倒だから仕方ないかと今では諦めている。

ただ、ひとつ芸というかいいことをする。
トイレの傍にトイレットペーパーをちぎって置いておくと、用を足したあとペーパーをかぶせておくのである。野良だったわりにはエチケットを心得たお嬢様なのである。血筋のいい生まれなのかも知れない。

その場面を撮りたいと思ったが、今まで果たせていない。
人にはしたないところを見せない、これもお嬢様らしいところだ。

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2008年12月15日 (月)

小春日和のマスターズリーグ

野球シーズンが終わってしまったと思っていたら改めて始まった野球があった。
マスターズリーグである。

チケットが手に入ったので、例によってKさんを誘った。

小春日和のマリンスタジアム、一塁側に座ったら日を真正面から受けて暑いくらい。
Pc130105  
先発メンバー 逆光で暗い写真になった。

   

Pc130103  
今日の対戦、東京と名古屋の選手紹介
 
 二人ともいける口を通り越して飲兵衛なので席に座るなりやり出した。
ま、オールドタイマーのゲームだからプレイは現役選手の迫力がないのは当然で、顔見せを楽しむゲーム。
ということで、観戦、呑む、話がそれぞれ三分の一ずつと言ったところだった。

ヒットがかなり出る割りに点が入らない。ヒット数は15本対16本、これだと8対10ぐらいのスコアになるところだろうが、結果は2対6で名古屋の勝ち。
これは選手の脚力が落ちたからだろう。致し方ないことだがとにかく遅い。

Pc130106 太くなってプロレスラーのような駒田選手

 側へ行ったら圧倒されそう。
   

Pc130107 
これに反して屋舗選手は変わらない感じで、今でも走れそうと思っていたら盗塁を決めてくれた。

  
Pc130108   
この人も変わらない。村田兆治投手。最高球速141キロを出した。
三塁手は鈴木健選手

  
足は遅くなったし、打球の音も鈍くなったが、それでも随所にいいプレイがあって拍手が起こっていた。
地元だから村田投手、初芝選手らには特に拍手が大きかった。

元気なプロ野球OBの顔を見てこちらも元気づけられた次第。

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2008年11月25日 (火)

冬でも句会は熱い

Photo 鬼 灯

先月、庭になったホオズキを描いた。

ホオズキは葉陰に生るようで、どうしても葉の陰になる。
反対側から描こうとすると葉は皆裏側を見ることになる。
で、こういう角度になった。
句会後製作した作品集10月号の表紙絵にした。

   

11月2回目の句会。

ベテランでお上手なサキコさん、エイコさんのお二人がお休みだったが、かなりいい句があったように思う。

アッキィも4句とも点が入り、先生の佳作には3句入った。

◎青雲師選 特選句
○武甲山石切る音も冬にいる       ユリコ
○ゆるゆると路面電車の小春かな    タケヒコ
○牡蠣割女手を休めずに惚気けり    ヨリキ

アッキィ佳作句
○かまきりの枯れても眼輝けり       秋 羅
○手をつなぐ老いと幼なの小春かな   秋 羅
○生牡蠣の置かれて磯の香りけり    秋 羅

次回兼題は「師走」or「湯たんぽ」

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2008年11月23日 (日)

動物公園の白馬

010 白馬

月初め、来年の干支、牛を年賀状の参考に撮っておこうと動物公園へ行った。

牛は勿論沢山撮ったが、この白馬も以前から気になっていた。
丁度うまく横向きになっていたのでシャッターを押した。

競走馬のような足の速い感じではないが、力の強うそうな体つきが綺麗だ。

初めは馬の姿だけのつもりだったが、折角だから広い場所に置いてやることにして、背景にグランドの風景を持ってきた。

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2008年11月 7日 (金)

公園で会ったモコちゃん

Photo モコ

柴の女の子、まだ1歳ぐらい。

公園に女の子に連れられて散歩に来ていた。

絵にするから来週ここへ来たらあげよう、と言って置いたのだがもう3週間以上になるが会えていない。

立冬を迎えたので、模様替えをしてみた。
いつまでも野球の絵ではね。

野球と言えば日本シリーズはジャイアンツが3勝して日本一にあと一勝となった。
野球フアンとしては7戦まで行って欲しい気もするが、ジャイアンツ・フアンとしてはやはり明日で決めて欲しくもある。
エラーや凡プレイのないシーソーゲームを期待しよう。

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2008年11月 3日 (月)

野球シーズン、殆ど終わり

08 落ち葉

公園で落ち葉を拾って描いた。
桜とプラタナスの葉っぱ

桜の紅葉はあまり綺麗とは言えない。
次々散って、落ちるとすぐに茶色が濃くなり汚くなる。
花と同じで見頃が短い。そこに世の移り変わりを感じさせるものがあるとも言える。

ワールドシリーズが終わった。
岩村選手が引っ張ったレイズ、惜しかったな。若い選手が多く、まだワールドシリーズ制覇には何かが足りなかったのかも。

フィリーズの田口選手、一度もゲームに出なかったがベンチには居たので、二つ目のチャンピオンリングを手にすることになった。強運と言うよりアッキィはフィリーズにとってのラッキーボーイだったと言いたい。
それかあらぬか、優勝パレードが終わったら戦力外通告を受けた。全く向こうはビジネスライクというか、クールなもんだ。

アメリカではこれでベースボールのシーズンは終了、フットボール、バスケットボール、そしてアイスホッケーのシーズンに入った。

日本ではまだダラダラとやっている。
ダラダラと言っては悪いかも知れぬが、折角クライマックス・シリーズと謳ったゲームがありながら、間があいて盛り上がらないことおびただしい。

昔から日本シリーズまで間のあいたチームが調子を崩してシリーズで負けることがよくあった。
クライマックス・シリーズでその辺が解消されて、フアンが熱くなったところで日本シリーズにはいるかと思ったが、一向にそうならない。3日ぐらいならともかく5日以上も空くとフアンの熱も冷める。
球場が他にも使われるなどの理由があるのかも知れぬが、そんな話は我々には伝わってこない。

プロ野球機構はエンターテイメント・ビジネスとしての野球を根本的に考え直した方がいい。
サッカ-はじめスポーツの幅も広がっているし、エンターテイメントは他にも色々ある。ゲームをやれば人は来る、テレビも見てくれる、そんな時代ではなくなっている。

日本シリーズは只今1勝1敗で今日は休み。
これなどもドーム球場だから雨の心配はなく予備日は要らないし、しかも近い東京と埼玉での対戦だ。とんとんと行かないものかな。

愚痴はともかく、2試合とも一点差。ジャイアンツとライオンズにはいいゲームをやって欲しい。

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2008年10月18日 (土)

名匠の傑作、石内尋常高等小学校

08 こけしと瓢箪

瓢箪は10年近く前、栽培した人から生のものを貰い、種抜き・乾燥をした。
表面がムラになったので、ニスを塗ったが綺麗にとは行かなかった。
でも、手作りしたので捨てがたく机に置いている。
木ぎれを削って栓を作った。これもイマイチなので作り直すつもりで木ぎれを貰ってきたがそのままになっている。

昔、家に瓢箪があった。おそらくちゃんとした職人が作ったもので、容器にもなった。
春や秋天気のいい時、父は近くの山へわれわれ兄妹を連れだした。
そんな時この瓢箪に酒を入れて持っていったものである。
あれは昼間から酒を飲む口実だったのかも知れない。
今なら私もやってみたい。

映画を見た。
「石内尋常高等小学校 花は散れども」

日本映画はあまり見ないがこの監督作品なら、と思う一人が新藤兼人である。
同じ新藤兼人作品の「陸に上った軍艦」を見逃したのでこれは是非見たかった。

上映されるや最初の主要登場人物紹介の挿話でウルウル来てしまった。
涙腺が敏感で、特にこういう嬉しい場面にぐっと来る。

脚本も当然ながら新藤兼人であり、その自伝的な作品。
大正時代の田舎の小学校の先生と児童、そして時代が飛んで戦後のその交流の話。
ネットで調べたら、新藤兼人は今は広島市になっているが当時は五日市町石内の生まれとある。
映画の中にも五日市タクシーが出てきたし、エンドロールには石内小学校の名前もあったから地名等はすべて実在のようだ。

荒削りの板を黒く塗っただけの黒板、後半寝込んだ市川先生(柄本明:相変わらず上手い)の枕元に見やすいようにテレビが斜めに置かれているなど、細かいところがちゃんと描かれていた。
そうかと思うと、ファンタジックな画面が入るなど、新しい演出が試みられているようで、老いても壮んな精神の若さを感じさせた。

教師と生徒の暖かい交流を描いて、最近の荒れた学校教育現場への提言でもあるようだ。
例によって私的評価、満点としたいところだが泣けて仕方がなかったので○×4.5

我々昭和一桁世代が就学したのは日中戦争が始まったあとで、映画の大正時代とは全く時代が隔たっているが、まだ結構ユニークな先生が居た。戦中戦後の激動の時代のせいもあって卒業後の交流はなかったが。
そう言えば我々は教育制度改革に一番影響を受けた世代だろう。
入ったのが尋常小学校で卒業は国民学校、旧制の中等学校最後の入学生で2年生になっても後輩の入学はなく、新制中学に変わって卒業は商業高校併設中学となっている。我々だけの臨時の中学校だったから一年でこの中学校もなくなった。中等学校が各種事情で高校に昇格しなかったため、3,4,5年生はバラバラにされたのである。
普通科・商業科併設の高校も10年間で終わり名前が変わったから、今も名前と校舎が残っているのは小学校だけである。

それでも多感な少年時代を過ごした高校時代の想い出が一番多く、今も会うのは高校時代の同期であるのは嬉しい。

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2008年10月 2日 (木)

メジャー・リーグはプレイオフへ

Photo 刈り取りの終わった谷津田

千葉県は谷津田が多い。

半月ほど前、自転車で10分とかからないところで見た光景。
静かな谷津に日が当たっていた。
デジカメを持っていたので何枚か撮った。

話は野球のことになるが、ジャーリーグのレギュラーシーズンが終わった。

今年は贔屓の松井秀喜選手が故障し、所属のヤンキースは他にも怪我などで主力選手を欠きワイルドカードでもプレイオフに出られずがっかり。

しかし、アメリカン・リーグでは岩村選手のレイズが東地区で初優勝。地区シリーズに新風が吹くような気がする。

ナショナル・リーグでは、野茂選手が行く前から贔屓だったドジャーズが西地区を制したので嬉しい。ただ、シーズン途中でM.ラミレスを補強したとは言え地区シリーズに出る4チームの中では勝率も悪くリーグ優勝は難しそう。短期決戦では何が起こるか分からないが・・・。
(で、今日の結果を見たら、ドジャーズがカブスに勝って第1戦をものにしていた)

福留選手のシカゴ・カブスが中地区でシーズンはじめから終始トップを守って優勝した。
カブスがリーグ優勝すれば1945年以来、ワールドシリーズに勝てば1908年以来となる。

レッド・ソックスは2004年優勝して、いわゆる「バンビーノの呪い」を解いた。
カブスが今年「山羊の呪い」(ビリー・ゴートの呪い)を解くことが出来るか注目だ。

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2008年9月14日 (日)

可愛がられたペペ

Photo ペペ

3年前になくなった飼い猫、グレイを葬ったペット霊園からの紹介で描いた。
と書くと推察されるように亡くなった犬。

聞くと亡くなって14年にもなるそうで、それでも毎年お彼岸には欠かさずお参りしているとのこと。
亡くなった時はさぞかしペットロスで大変だったろうと思う。

お借りした写真も15年前のもので、ちょっと色があせている。他の写真も参考にして若く見えるように描いたつもり。

それにしても13回忌までして貰ったとは、それこそペット冥利に尽きる。
動物好きとしてそのことに感激して、心を込めて描いたつもり。

名前から女の子だろうと思ったが、念のためにと描く前に電話で聞いたら男の子だった。
ということで、首輪をブルーにした。

今度ペット霊園へ行った時、ペペの墓にもお参りしよう。

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2008年9月 9日 (火)

天気爽やか、句作は低調

08

頂いた梨を食べる前にスケッチした。
ちゃんとした絵にするには、何かを取り合わせるのだろうが、梨らしい着彩が出来るか、とりあえずカット風に梨だけを描いた。
形は簡単だが色とブツブツ(斑点?)を描くのが面倒だった。

9月第1回の句会。

朝から湿度が下がって爽やかな空気、まさに秋という天気とあって欠席は一名,13名の出席だった。
兼題は「稲妻」or「唐辛子」
 
◎青雲師選の特選句
○空爆の苦き記憶や稲光         ヨリキ
○稲妻にぎょろりと動き仁王の目    エイコ
○稲妻の筑波の嶺に刺さりけり     ヨリキ


今回も先輩方には敵わなかった。

アッキィの佳作句
○球場の七回裏の秋暑し         秋羅
○夕日差す軒に干したる唐辛子     秋羅

次回兼題は「こほろぎ」or「秋の海」

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2008年9月 7日 (日)

”七人の侍”に感激、感涙

Photo 紙パック

7月の絵のサークル例会で書いた。
四角の立方体を角度を変えて書く練習。

文字など細かく書くときりがなく、途中でいやになってごまかしになった。
画面右側に他のパックがあったがそこまで描く予定でなく下書きを進めたが、そこが空いてしまい、そままでは間が抜けるので丸いものをとジュースの入ったコップを描いた。

昨夜、BS2で黒澤明特集の内「七人の侍」の放映があった。
上映時間が長くてテレビ放映の殆どない作品なので、この際ジックリと見た。
劇場公開時と同じように途中休憩まで入れて、NHKも粋なことをやってくれた。

懐かしい顔、しゃれたセリフ、ワクワクした場面が出るたびに嬉しくて涙が出た。
歳のせいか最近は悲しい場面より、懐かしい場面嬉しい情景で涙が出る。

公開時は学生、あの頃映画館は入替え制でなかったから、良い映画、気に入った映画は続けて二回見たものである。
「七人の侍」も当然二回見た。それも昼食も夕食も取らず、売店はあったが金がないから飲まず食わずだった。
そうだ、思い出した。二回目の時、映画館が1巻飛ばしてしまったのだ。二回目なのに少し損をしたような気になった。あの回だけ見た人で気が付いた人はいたのだろうか。戦闘場面ではなかったから、大筋は分かったろうけど、大変な損をしたわけだ。

そんなことより映画のことだ。

今、改めて見るとやはりすごい傑作だ。
七人の侍だけでなく、村人達も科白のある人物殆どについてちゃんと性格が分けて描かれている。
そのために長尺になったのだろうが、徹底したリアリティと共にこの映画に深みをもたらした。

戦闘場面の迫力に注目が集まるが、会話に細かい気が使われていてしゃれた科白が多く、これがうれしい。
ただ、あの頃は録音が悪いのか聞き取りにくい部分がある。他の映画にもあって、黒澤映画は絶叫が多いのでなあ、と友達と生意気に評をしたものである。
あの頃すでに時々ではあるが日記を書いていたはずで、この映画について何と書いていたかと思い古い日記帳を探してみたが見つからなかった。

ともあれ、荒野の七人をはじめ多くの外国映画に影響を及ぼしたのもむべなるかな、と言わしめる傑作であることはまちがいない。

今日午後、やはりBS2の「”七人の侍”はこうつくられた」も見たが、映画作りに情熱を注いだ多くの人がいて、それが画面から感じられて傑作になったのだと思った。

いい映画はいつまで経っても古くならず感動を与えてくれる。映画万歳!!!

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2008年8月28日 (木)

8月句会

8月はお盆にかかったこともあり、句会は1回だけ。
それもあってか14名全員が出席した。

皆さんお元気で結構なことだが、先輩方が多いとそこそこの出来では点がなかなか入らない。
果たして、アッキィには互選で4点と低迷した。青雲師の佳作にも1句のみ。

特選句はすべて先輩方が占めた。

◎青雲師選 特選句
○梅干して日の丸弁当懐かしむ      エイコ
○新涼の水の艶あり絹豆腐         サキコ
○御巣鷹の峰遙かなり星月夜       タケヒコ

 
アッキィの佳作句
○己が影つれて戻りし星月夜        秋 羅

次回は9月9日、兼題は「稲妻」「唐辛子」

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2008年8月26日 (火)

北京オリンピック終わる(前回の続き)

北京オリンピック、アッキィとしては正直に言うとやっと終わったかという感じ。

あの大げさな開会式を見た時から、チョット違うなあと違和感を感じていた。
中国の最大の資源である大衆を動員した人海戦術的なショウは、明らかに国威発揚を意図していた。
大変な費用を使うのだからPRも仕方ないが、長々としたショウは見ていてだれてしまい、しばらく他を見て選手入場になってから又見た。

そもそも力と技を競うスポーツの場なのだから、ショウはテンポ良く終わらして主役の選手達を迎えるべきである。

わたしはスポーツの中身、競技を見たい。だから翌日の選手インタビュー、さらにはニュースショウに呼んでの話などには興味がない。ゲーム直後のインタビュー、プロ野球のヒーローインタビューも殆ど聞いたことがない。気の利いた返答をする選手はまれだし、聞く方も決まり切ったことしか聞かないのでつまらない。

スポーツはそのゲームの中身である。どういう戦術を考えていたのか、相手の出方にどう対応したのか、そんなゲームのことなら聞きたい。とにかくゲームに集中してみたいので、解説も注意して聞かない方だ。

ソフトボールの準決勝、決勝戦の興奮と感動、水泳の北島選手のうれし涙などにはじーんとした。

いくつかのスポーツをやったが、どれひとつ人誇れるほどのものはないが、スポーツの素晴らしさは分かるつもりだ。選手はゲームのなかのパフォーマンスが全てで、バラエティなどには出て欲しくない。

それにしても、前回書いたように野球にはがっかりした。予選から決勝トーナメントにかけて韓国と米国には一勝も出来なかった。

ただアッキィにとっては収穫があった。解説の野村謙二郎氏だ。
風が変わったので野手は気を付けた方がいい、と画面に出ない又アナウンサーが気付いていないことを指摘したり、次のプレイではコレコレに注意しないと、といった終わったプレイよりこれから起こりそうなことを話していたのには感心した。

前回の続きと言うことで、今回絵は載せない。
このところ絵の具の混色などの練習のため、絵の本から模写ばかりしていたので、載せる絵が品切れ状態になってきた、というのが本音だ。
小品や描きかけの絵はあるので次回は何とかなるだろう。
(誰も期待していないって? そう言わないでくれ)

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2008年8月22日 (金)

ソフトボールに興奮、野球にガッカリ

一昨日、昨日と、ソフトボール日本チームの熱闘には興奮、感激した。
予選後の対戦方法のイタズラと言っては日本チームに失礼かも知れぬが、その組み合わせに恵まれて2度負けたアメリカチームに最後の最後に勝って優勝した。

ここまで打撃がイマイチで、良いところで一本が出なかったのが、優勝戦ではホームランで追加点を取り、終盤にランナーが出たら繋がぐ野球で相手のエラーを誘った。
体格だけ見たら気後れしてとても互角に戦えない感じの相手に、気力で対抗していたように思う。

勝った瞬間拍手したら、ゲームはヒヤヒヤしてみておれないと寝室にいたオカンが慌てて降りてきた。その後は表彰式の後も別のニュース番組までチェックしていたらしい。
そして曰く、「女性は強いなあ。男は野球で頑張ってくれなきゃ」
キューバより韓国の方がやりやすいだろう。明日は頑張ってくれるだろう、と答えたのだが、いやはや今日はガッカリした。

野球の方も打撃が元気なく、チャンスに畳みかけるような攻撃がまったくと言っていいほど無かったように思う。故障の選手がいたせいもあるのか走る姿に元気が無く、やる気がないのではと思った。登録したら替えることが出来ないのかも知れぬが、何とかならなかったのだろうか。

それと、韓国は何年か前から国内のゲームもボールなどを国際規格にして慣れるようにしてきたそうだ。日本プロ野球も国際試合に選手を出すなら全てを国際規格にするべきではないだろうか。

選手はボールの違いを言い訳にはしないだろうが、岩瀬や藤川が簡単に打ち込まれたのを見ると、ボールに慣れていない事もあるのではと勘ぐりたくなる。
ボール・ストライクの表示も日本だけが逆のようだ。こんなことは野球の実力と関係ないが、MLBの中継も増えたし、すぐにワールド・ベースボール・クラシックもやってくる。
プロ野球はプロ野球のやり方がある、と殻に閉じこもっていたらビジネスとしての発展もないと思う。
プロ野球はアマチュアも含めた野球界全体の発展を計る制度作りと指導を考えて欲しい。それが野球の頂点に立つものとしての責任であり誇りでもある。

秋のアジア大会は全て優勝しているのだし、北京でこんなに無様なゲームをやったのはフアンとして信じられない思いだ。
ということで、今夜のビールは苦くなりそうだ。

Photo 絵は2ヶ月前に描いたもので、アロマ・キャンドルのセットにオカンが拾ってきた貝殻などを配した。
蝋燭は古いのでもう香りはしないが、絵にすれば関係ないからいいだろう。
今夜は日本野球のお通夜とまでは言わないが、気分が暗いので暗い絵にする。

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2008年8月21日 (木)

蓮の花、野球、テレビ

8/13の記事で次回は大賀ハスの絵を、と書いたのを忘れていた。
というか、描いた絵が不満だったのでもう一枚描くつもりだった。
でも、そのままになったので前に描いたものを載せることにする。

Photo 大賀ハス

写真と現場でスケッチした小さい絵を参考に描いた。
  別にボタニカル・アート風に描いたものも紹介。
Botanical

 

H/K 話は変わるが、オリンピックの間メジャーリーグの中継が吹っ飛ばされてチョット寂しい思いをしている。
オリンピックはオリンピックで見入ってしまう中継もあるが、野球フアンとしてはこんなに中継がないと間に中継を入れてくれ、と言いたくなる。

はじめは贔屓の松井秀喜が欠場していたので、「まっ、いいか」と思っていた。

オリンピックも半ばを過ぎて、そろそろあるのではと思いNHKのホームぺ-じをみた。
松井選手も復帰するYANKEES対BlueJays戦の中継予定があるではないか。やったぁ、と翌日朝刊のテレビ欄を見たが載っていない。おかしいなとホームページを見直したらBSハイビジョンの方だったのでがっかり。

普通のBS放送の方はオリンピックが終わった後の27日まで予定はない。
やはり地デジ対応のテレビに買い換えるか、ケーブルテレビに加入しなければならないかなあ。

そういえば、最近NHKのBS放送を見ると、角の方に「アナログ」と出る。アレはおまえのテレビはアナログテレビだ、と言われているようで気分が悪い。貧乏人のひがみだろうか。

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2008年8月13日 (水)

少し古い絵だが・・・

Photo パン

すこし変わった」題材を。

これは4月、サークルの例会で描いたもの。
家でも眺めては何回も手を入れて、仕上がったのは5月。

暑くて狭い書斎には長く居れず、エアコンのある居間で過ごすことが多くて絵の方は進んでいない。
と言うことで古い絵を出した。

改めてブログを見たらこのところ食い物の主題が続いている。
次回は大賀蓮の絵を紹介しよう。

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2008年8月 1日 (金)

どぜうの蒲焼き

先々週金沢へいったとき、夏の風味泥鰌の蒲焼き食べそこなったことは、7月24日のブログに書いた。
(「北の細道、ヤジ北道中」)

このことを帰る前妹に言っていたら、専門店を探して送ってくれた。
早速、お裾分けをと北さんに連絡して取りに来て貰う。
冷蔵だが焼いてあるので数日は保つ。

Photo その日のつまみは当然この蒲焼き。
黒く焼いてあるので、知らない人は何だろうと思うかも知れない。

夏はこれが金沢古来の庶民のスタミナ源だ。

子供の頃、父親の晩酌のつまみに買いにやらされた。勿論こちらも食べさせて貰えるので、お使いと言ってもこんな使いは喜んで行ったものである。

ウーン、何十年ぶりだろうこの味。
いつもよりビールの消化が早くて多くなった。

で、翌日の今日はオカンが娘の所へ朝から出かけたので、昼飯にはまず蒲焼きを数本レンジでチンして缶ビールとなった。

特別今日やらねばならないことのない、リタイヤ生活のありがたさだ。
オカンは今晩は娘宅泊まり、今晩の晩酌も増えそうそうだ。

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2008年7月31日 (木)

枝豆は穫れ立てが

P72 枝豆

貸し農園で野菜などを作っている近所の方から、穫れたばかりの枝豆を頂いた。

早速、オカンと枝からもいで茹でる。

折角だから食べる前にスケッチをと、ざるやビールをセットして写真を撮った。
ざーっと描こうかと思ったが、時刻も良し晩酌タイム、頂くのが先と絵の方は翌日にした。

スーパーで売っているものと違って多少見てくれは良くないが、やはり穫れ立ては違う。
ツブの丸みがしっかりしていて甘味がある。
ビールもいつもより旨かった。で、一句
    ○枝豆の口に跳び入る丸さかな    秋羅

沢山あって翌日の晩酌もつまみは枝豆。

ゆっくりつまんでいると、オカンが前に来て食べ出した。
今しがた「全部食べないでよ」と言っていたくせにそのペースの早いこと。
そのことを言ったら、「だって美味しいんだもの」ときた。

どうも女の理屈は分からない。

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2008年7月26日 (土)

蓮が花盛り

兼ねてから思っていた蓮を見に行ってきた。
2000年前の遺跡から見つかったタネから増えた有名な「大賀蓮」である。

早く目が覚めた朝、暑くならないうちにと出かけた。
千葉公園に着いたのは7時頃だったと思うが、ジョギングの人、犬と散歩の人、そして蓮を撮影に来た人達がかなり居た。

蓮は今が盛りだろうか、大きな綿打池とは別の池一面に咲いていた。

127

咲いたばかりの花だろうか、蜂たちが花に群がっている。
盛りを過ぎて中心のタネになる部分が青くなった花には蜂や虫は来ていない。ちゃんと分かるようだ。

       

144 小さなスケッチブックに写生し色鉛筆で軽く着彩。
暑くならないうちに来たつもりだったが、首筋に当たる日が暑くてとてもゆっくりしていられない。
早々に終えて日陰のベンチで一服した。

近い内もっと大きく描くつもりだが、取りあえず今日は写真をご披露。

  

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2008年7月24日 (木)

北の細道、ヤジ北道中

友達のK君が10年以上行っていない故郷へ行く、車で行くので一緒にどうかと言うので同行した。
故郷は北陸の金沢。芭蕉が奥の細道の終盤に通った道である。というわけでこれは「(ホク)の細道」。K君はまさに北さんで、こちらは野次馬気分というわけではないがお供したので題して「北の細道、ヤジ北道中」

朝7時start、湾岸道路から小菅、川口を通り関越道にはいる。
早朝ではなかったが途中渋滞もなく都内を抜けた。
約一時間強でパーキングに入り、腰を伸ばして運転を交代、ここからアッキィいやヤジが運転。
藤岡から上信越自動車道に向かい、新潟で北さんと運転を交代。北陸道を西へ向かう。
富山県に入ってすぐの越中境パーキングで丁度12時。
氷見うどんの昼食。うどんは細めで味は関西系というか金沢の味に近くて懐かしく且つ美味しかった。カメラを持って降りなかったのが残念。手帳にボールペンでスケッチしたが披露するほどで無し。
「ホクの細道」としたからにはやはり俳句を入れなけりゃいかんかなと、ここまでの感想を
 ○梅雨明けて白く続けり高速道    秋羅
梅雨明け宣言はまだ出ていなかったが、日差しは真夏。長野県を走っている間、まだ梅雨の名残の雲が山々にかかっていたが気持ちのいいドライブだった。
北陸道を金沢東インターで降りる。近道が出来ていると聞いていたがよく分からないので勝手知った道を走って、兼六園下を経由してお世話になる、これも旧友であり球友でもあるS君宅に着いたのが13時50分、途中の休憩も入れて千葉から約7時間弱のドライブだった。
我が家から約2キロで自動車道にのり、後は一般道路に降りることなく目的地近くまで走れるのだから大したもの。

無駄遣いが批判されている高速道路だが、業者との癒着や厚生費名目の自分勝手な使い方は論外で、さらに割高な建設費がのっかてくるから批判が集まる。経済性、採算性という考え方が行政には欠落している。
走ってみればまことに便利で、夜汽車に揺られた昔とは雲泥の違い。経済的に作り、出来るだけ料金を安くしてこそありがたみも増すというものだ。便利になった分高く払えと言うのは通らないでしょう。
とまあ、久しぶりに利用した高速道路の感想。
芭蕉が苦労した親不知、倶利伽羅峠も難なく走ったし、細道と題するのは芭蕉に申し訳ない気持ちである。

予想より早く着いたので一服の後、北さんの用事などを済ませた。
行き先は金沢の南西、手取川の向こう。昔の感覚だと随分距離があるのだが、今は小立野と寺町二つの台地を抜けるトンネルを走る山側環状線(通称は山環というそうだ)と言う道路があって簡単に行けた。市内にはまだまだ細い道が多いが外郭にはいい道が出来ている。

この日は長旅で疲れもあろうかとS君が自宅で歓待してくれ、早めに休んだ。

金沢にはまるまる三日間居たが、この後もすっかりS君ご夫妻のお世話になった。
滞在中のこと、順不同で書く。
三人とも酒は飲めるどころか、毎日でも決して断らない方だからかなり呑んだ。
芭蕉もかなり滞在したらしいが、ちゃんと句会にも出て句を詠んでいる。俳聖と比べるのは百年早いと言われそうだが、全くエライ違いだ。

兼六園と浅の川を挟んで向かい合う卯辰山(通称:向山)を回る。ここにはS君ご愛用のグランドゴルフ場がある。

Photo 望湖台 卯辰山の一番見晴らしのいい場所。河北潟が見えるので付いた名前だが、湿度の高い日で河北潟も日本海も霞んで肉眼では見えなかった。

 ○古里を見下ろす山や夏の雲   秋羅
 ○見晴るかす古里の街緑濃き   秋羅
S君が予約してくれた料亭「卯辰」で昼食。もう一人の旧友であり幼なじみのK君を誘ったのだが体調不良で欠席、残念だった。

眺めのいい小部屋で落ち着いて食事が出来る料亭。
料理も良かったが、ここで出た冷酒のお銚子が涼しげで気に入った。。Photo_2

芭蕉が金沢で詠んだ句では「あかあかと日はつれなくも秋の風」が好きで、句碑がこの卯辰山にあったと思い帰ってから調べたら犀川の方にあるらしい。鏡花の碑と勘違いしていたようだ。
鏡花の句は「はゝこひし夕山桜峰の松

大乗寺 金沢でもっとも大きな寺の一つ。ここに北さんの姉君の墓があり、折しも金沢はお盆の時期なので墓に参る。金沢は桃の節句も端午の節句も月遅れだが(今でもそうだと思う)お盆は昔から7月である。
Photo_3 本堂に向かう参道両側に大きな鉢に蓮が植えてあり花が咲き始めていた。

 ○寺に吹く風さわさわと花はちす  秋羅
 ○山寺に吹く風さやと暑気払ふ   秋羅

金沢ではお盆に切り子を墓前に手向けるが、これが後でゴミの山になるので最近はお札型が多くなったそうだ。

ヤジの方は兄弟がこちらにいるので、兄や妹を訪ねて一夕会食。姪も二人同席して賑やかだった。
 ○盆供養うからと語る一夜かな   秋羅
 ○盆切子父母のこと語り継ぐ    秋羅

富山にいる親友で俳句のメールをよく交わしているHくんに金沢へ来て貰い、駅近くで昼食を取りながら話す。(彼のことは昨年のブログで勝手に文玄と俳号を付けて紹介したことがある)
俳句ではヤジが少し先輩だから、メールでは書ききれないことを講釈垂れた。
俳句のことはともかく、彼の名誉のために記すと声量が豊かで高校時代は合唱部の中心、オペレッタを上演した時は主役を務めた。今は宝生流の謡をやっているとのこと。

金沢21世紀美術館。近年有名になった美術館を見る。
「ポーラ美術館コレクション」展を開いていて、モネ・ルノワール・マティス・ピカソなどの絵が見られた。

最後の夜はやはり香林坊を見ておかねばと三人で繰り出した。
香林坊から片町、人が多いのに驚く。さすが北陸一の都会、仙台の一番町にも負けないだろう。
と言うことで挨拶句を
 ○暑き夜を香林坊に人多き    秋羅
 ○梅雨明けて片町通り人の波   秋羅
場所は変わっていたが昔来たことがあるおでん屋で軽く一杯。

北さんと金沢では泥鰌の蒲焼きが食いたいなと言っていたのだが、これは果たせなかった。
  金沢へ向かう前思い出して ○金沢はどぜう蒲焼き匂ふ頃  と詠んでいたが残念。
泥鰌蒲焼きは金沢の夏の風物詩、蒲焼きと言えば泥鰌と金沢では決まっていた。
滞在中の新聞に燃料などの高騰で今年はひと串10円アップの100円になりそうだと出ていた。国産の泥鰌もごたぶんにもれず減っているそうだ。
泥鰌蒲焼きはなかったが、このおでん屋で食べた泥鰌の唐揚は旨かった。
それと冷や奴、滞在中二回食べたがやはり絹ごし豆腐は金沢が旨い。

S君馴染みのスナックでカラオケ。二時間ぐらい居たが貸し切り状態で、三人で交互に歌った。

帰る日は朝九時スタート、富山県の小矢部ジャンクションで北陸道から東海・北陸道に向かう。
この高速道路は7月初めに全通したばかり。山の中を通るので景色が良いかとヤジが提案したのだが、殆どトンネル。日本の脊梁山脈を横断するのだから無理もないが、予想外だった。
岐阜県内で降りれば白川郷など観光地があるが、通過するだけでは夜走っているようなもの。

Sa 一服したひるがの高原サービスエリアでは眺望が開けて、スキー場のある山が見えたぐらいだった。

  

豊田インターチェンジで東名高速にはいる。
以降首都高にはいるまで渋滞無く順調に走り、湾岸から京葉道路を経由して17時半頃無事帰着した。
行きが約520キロ、帰りは約630キロ。東海・北陸道が出来て東名回りでもあまり違わないかと思ったが100キロ近く長かった。
それにしても、北さんもヤジも車を転がしてゆくだけの元気がまだあって良かった。ヤジは今年免許更新で手続きをした。北さんも後3ヶ月更新だという。お互い免許の更新もあと1回ぐらいかも知れぬ。良い時に走ったと思う。

因みに帰った翌日はヤジの誕生日、これで後期高齢者の方に分類された。
シャクだからついでに加える。
 ○否応なく後期高齢土用入り    秋羅
 ○高貴でなく後期高齢夏に入る  秋羅

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2008年7月 8日 (火)

梅雨まだ開けず

Photo つぼ

毎月の俳句作品集の表紙絵にすることもあって、このところ季節の花をボタニカルアート風に描くことが殆どである。で、気分を変えて近所の知人が趣味で焼いている陶器を借りてきた。

これは2枚目。質感を出すのに重点を置いたがイマイチか。

雨の少ない梅雨だが、曇りで蒸し暑い。
風景や犬猫も描きたいが落ち着かない天気なので、身近なものを描いてすましている。

7月第1回句会。兼題は「日傘」or「合歓の花
二人欠席で12人の投句。

◎青雲師選 特選句
○昏れのこる沖の明るさ合歓の花      サキコ
○満開の合歓にさそわれ乳母車      ゼンジ
○何も来ぬ沖を見ている白日傘       サキコ

アッキィは互選で4点だったが先生の佳作に2句入った。
佳作句
○傾けし日傘のなかの会釈かな      秋羅
○街路樹の下に風なき半夏生       秋羅

この2句とも先生の添削が入らなかったので満足。

次回の兼題 「朝曇」or「百日紅(さるすべり)」   

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2008年6月24日 (火)

梅雨の晴間の句会

Photo 甲斐駒ヶ岳

5月初め山梨県へ行く機会があった。写生したかったが時間が無く写真を撮った。
雨の翌日でまだ雲が多く山にかかっていた。
家で描く前に甲斐駒の写真や絵を参考にして頂上の形状を書いた。そのあたり絵の方は融通が利く。

6月2回目の句会。
今回は欠席が二人あって、12人の出席。

題は「緑陰」または「夏帽子」
アッキィは互選で4点だったが、先生の特選に1句入った。

◎青雲師選 特選句
○夏帽子あみだに市民ジャズバンド    タケヒコ
○長良川闇の余情も鵜飼船         エイコ
○後期高齢と呼ばれし夏帽子        秋 羅

アッキィの佳作句
○子蟷螂切り株に斧かざしをり       秋 羅

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2008年6月12日 (木)

プロ野球は交流戦たけなわ

千葉マリン・スタジアムマリンズ対カープ戦を友人K君と観戦。

今回はK君からのお誘い。

グラウンドに近い方がいいから1階3塁側内野自由席にはいる。
今回は気兼ねなくマリンズを応援出来るので、マリンズの帽子を被って入場。
3塁側でも内野は圧倒的にマリンズフアンだろうと思ったが、写真のようにかなりのカープフアンがいた。

F1008_6 勿論、レフトのビジター応援席は鳴り物入りでマリンズ応援団に負けないくらいのボリューム。
まさか殆どが広島から駆けつけたワケじゃないだろう。関東にも熱心な広島フアンが多いと言うことか。
(今回はデジカメを持たず携帯で撮ったので、殆どがブレたりボケたりで写真はこれ一枚だけ)

昔はこれほどフアンが混ざり合っていると、ヤジを飛ばし合ったあげく喧嘩や小競り合いがあったが、今はそれぞれの攻撃回に応援し合って、汚いヤジもなくて気持ちよく観戦出来る。
たかがスポーツ、そうカッカする必要は無い。

ただ、音を立てるモノで応援するのは止めて欲しいのが本音。
出来たら選手達のかけ声なども聞こえるといいのだが、今はプレイの音は打球音ぐらいしか聞こえない。のべつ応援の音を耳にしていると、プレイは無音のテレビを見ているようだ。

ゲームは渡辺(俊)と大竹両投手の好投で投手戦の展開。渡辺のせいぜい120キロ台の球速だと相手が貧打なのではと皮肉な考えが頭をかすめたが、ポップフライが多かったからやはり調子が良かったのだろう。こう言う時はネット裏から見ている解説が聞けるとよい。

結局、マリンズ1-0カープ で渡辺(俊)が久しぶりの完封。
ヒットはカープ3本、マリンズが6本 そのうち西岡が3本で渡辺(俊)と共にこのゲームのヒーローに。

この前の日のニュースショウでロッテの営業努力が特集で取り上げられていた。
いろんなフアンサービスがあって、この日も広島名物紅葉饅頭が売られていたようだ。
来場した客を愉しませる、それはそれでいいことだがあまりそれが過ぎるのもどうだろう。
中学や高校の頃なら選手を近くで見たい、握手したい、サインが欲しい、と言うことも有ろうが、もうこの歳になるとビール片手に良いゲームを見たいに尽きる。

プロ野球があまりにもショウやバラエティ化するのはどうかと思う。

この夜はビール2杯を飲んで気持ちよく球場を後にし、K君とは近いウチの再会を約して駅で別れた。

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2008年6月 9日 (月)

東京ドーム、巨人対ロッテ戦

先月に続いて東京ドームへ。
ゲームはセ・パ交流戦の巨人対ロッテ

先月は珍しくオカンが行きたいと言ったので一緒に観戦したが、今回は例によって旧友であり球友のK君。
 
元来、巨人フアンではあるがパ・リーグでは地元のロッテを応援しているので、交流戦でこの組み合わせの時はやや複雑。
特に今年は両チームともこれまでの所パットしない成績なので、一方的に片方を応援しにくい状況だ。
一応マリンズの帽子を被ってロッテへ義理立てをし、心ではジャイアンツを応援することにした。
P609    

   

   

P607 レフト外野席
黒っぽいロッテ応援団と白っぽい巨人応援団、ハッキリ色分けされた。

     

このシーズン、両チームともヒットが切れ切れでタイムリー不足症状だが、この日のジャイアンツは珍しくヒットが続いて打線になった。特に同点にされた3回裏は2死から四球を挟んで4連打で4点を取ったのはよかった。

ケガや故障者が多いのも両チーム共通の事情である。巨人は高橋(由)、二岡に加えてこの日は阿部までが休みだった。巨人は若手が出てきて、それはそれで嬉しいことだが先輩を押しのけるほどのブレイクとまではいっていない。
ロッテは里崎、ズレータがようやく出てきたが福浦に元気がない。
両チームとも早くレギュラー陣が揃って万全の体勢でゲームをやって欲しい。

このゲームは7-3でジャイアンツの勝利。
マリンズは6安打で3点取ったのだから効率的には悪くないが、それ以上追撃する勢いはなかった。
中盤、両チームともランナーが出て動きのある内容になって面白いゲームだった。

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2008年5月27日 (火)

亀を助けた

いい季節、しかも爽やかな上天気とあって自転車で散歩に出かけた。

貝塚でペットボトル1本に湧き水を汲む。
ここの湧き水は美味しいと評判で汲みに来る人が絶えない。いつも出会う男性などはボトル6本以上に汲んで手押し車で運んでいる。水として呑んでも特別美味しいとは思わないが、口当たりが柔らかで焼酎を割ったり、湧かしてお茶を淹れるとたしかに美味しい。
湧き水と言ってもポンプでくみ上げているそうで、貝塚博物館の玄関前に水飲み場になっているので汲みやすい。

丘の下を流れる坂月川は谷津の中を流れていて、山を水源にしてはいない。両側の丘にしみ込んだ雨水が湧き出した水が川になっている。(今は雨水を含む排水も流れ込んでいるが)

その坂月川に沿う遊歩道に出たら散歩中の女性3人が何かをのぞき込んでいる。見たら大きなだ。
腹がつっかえたのか動けないようで、もがいていたという。
川の中で泳ぐ亀はよく見かけたが陸上に上がってきたのは初めて見た。
川へ返してやって、とおばはん達が言うので持ち上げたら甲羅の長さは30センチ弱でずしりと重い。
その場所は土手が急で草も高くて深いので、少し下の橋のたもとで放してやるべく移動した。
P52   
下に置いて頸を出したら写真を撮ろうとしたが、用心深くて出てこない。

土手を降りて流れの側に置いて動き出したところを撮ろうとした。
頭を半分出してしばらく様子をうかがっている。

P52_2 カメラを構えていざと思ったら素早く手足を出して水に飛び込んでしまった。その早いこと、アッと言う間に深い方へ泳ぎ去ってしまった。ということで、いい写真は撮れなかったが、泳ぐところは分かって貰えるかな。

   
 
その後、更に下へ向かった。5,600メートルぐらいの所、流れが深くよどんだ場所で緋鯉を見た。黒くて大きいのもいる。
カメラを取り出しているウチに橋の下に入ってしまってなかなか出てもない。しばらく粘ったが出てこず諦めた。

この近くではもいた。声のする方を窺っていたが2,3羽が低く飛び去ってしまい、これも撮れなかった。

他に最近はウグイスもよく鳴いている。ウグイスも用心深くて木の茂みにいるので、まず姿は見られない。
だから梅に鶯とは言うが花札の梅に描かれているのは目白である。花の蜜を好む目白は梅の花に来るが、葉のない梅の木にウグイスは来ないだろう。それもあってか俳句で鶯とか老鶯と言う場合は姿より声の意味が強いようだ。

ともあれ、季節がよく天気がいいといろんな動物に出逢う。楽しい散歩だった。
取りあえず1句。  迷い亀放してやりぬ夏の川     秋羅

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2008年5月22日 (木)

映画を2本

Photo 花一杯の垣根

近所の家、垣根に花がいっぱい咲いて綺麗だったのでその盛りに写真を撮っておいた。

細かいのでどうなることかと思ったが、挑戦のしがいもあった。

垣根を中心にしたので、背景は陰に少し着彩しただけにした。
油絵ではこうはいかないだろうが、水彩画ではこれも効果になってひとつの絵になる。

先日映画を2本見た。
①フィクサー
 主演のジョージ・クルーニーが製作にも携わった映画。

消費者からの訴訟をつぶそうとする大会社の側に立った弁護士が苦悩から精神の失調を来たし、一切をばらそうとして殺される。調停役の男がその死に疑問を持ち調べ出す。
持って行きようによっては社会派的な筋になるところを、映画はサスペンスに重点を置いて進めていく。その点では難しいことを考えずに見る娯楽作。

アッキィの評価は期待ほどではなかったので、平均の少し上。○×3.5

②隠し砦の三悪人
言わずと知れた黒澤映画のリメイク。同じリメイクの「椿三十郎」よりは脚本をだいぶ変えている。

若いフアンに対象を広げたいからか雪姫(長澤まさみ)のセリフが随分増え、雪姫に同行を余儀なくされた武蔵が全面に出てきた。真壁六郎太役の阿部寛は柄の大きさではまってはいると思うが、前作の三船敏郎より少し後ろに下がったのが残念。

支配者対庶民の図式があって、それが隠した軍資金の運搬で最後にアッと言わせる手段の伏線になっている。

内外共にこのところリメイクが多いが、白黒がカラーになり、CG技術の発達などで場面場面では違った迫力が出るが、全体としてはなかなか前作を超えることは難しいような気がする。
この作品も、これを機に黒澤作品はまた見たい気がするが、今回のモノはどうもなあ。
評価はオリジナル脚本を書いた四人(菊島隆三、小国英雄、橋本忍、黒澤明)への敬意を含めて○×3.5

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2008年5月11日 (日)

久しぶりの東京ドーム

P510東京ドームでジャイアンツ対ドラゴンズ戦を見た。
シーズンはすでに1ヶ月以上経つのになかなか5割に達しないジャイアンツ、前日も負けているし、フアンとしては些か不安を抱えた観戦。

先発メンバー
1回、坂本がホームランを打ってリード、さいさきいいスタート。

先発の野間口は調子がいいし、このあとも小刻みに点を取って楽勝かなと思ったが・・・・・・
中盤以降、ここでシングルでもいいから一本ヒットが出れば駄目押しになるという場面で一本が出ない。今シーズン、ジャイアンツは得点圏打率が最低らしいが、それがここでもはっきりと出ていやな感じになってきたところへ、ドラゴンズにホームランが出て一点差。

P5100040 6回でヒットは倍なのに一点差、攻撃のまずさがわかる。
「マネーボール」に書かれていたが、出塁率の高いバッターを揃えることがチームの力になるということがあらためて認識させられた。
    

P5100042 P5100041                        

ゲーム中気が付いたのだが、レフトに吉永小百合さん、ライトに長嶋茂雄さんの大きな顔の看板がある。顔のある看板はこの二つだけ。われわれ世代なら誰もが好印象を持っている二人だからほっとするものがある。

ゲームは8回同点にされた後再び勝ち越しに成功、9回はクルーンで
簡単に三振を取って二死、ハイ終わりと思ったらそれから2安打で1,3塁となってひやひやした。
P5100047 最後のバッターも三振でゲームセット。

ジャイアンツの効率の悪い攻撃にイライラしたが、ゲームとしてはファインプレイも二つはあったし、面白いゲームだった。
これで少し調子が出てきそうな予感がする。

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2008年5月 1日 (木)

野球観戦

Photo 乙女椿

椿を描こうと散歩中に花を見つけたら写真を撮った。
沢山花を付けていても葉が邪魔になったり、形よく見える角度が取れなかったりで気に入った写真が撮れなくて苦労した。出来たらつぼみを一緒に描きたいしと、民家のもの公園のものとアレコレ撮った。

ホントに気に入った構図にするためには切り取ってアレンジした方がいいのかも知れないが、そう言うわけにも行かない。写真を下敷きに書いたが、多少省略したり形を変えたりしてある。一応、ボタニカル・アート風に描いてみた。

これはたしか近くの公園の椿。今年もたくさん花をつけたが、もう盛りを過ぎて木の下は落ち椿でいっぱい。

H/K(話は変わるが) 
マリンスタジアムでパ・リーグの公式戦を今季初めて見た。一緒に行ったのは例によって昔の野球仲間のK君。
随分暖かい日になってビールが美味かった。

ゲームはマリンズ対ファイターズ
先発投手は渡辺(俊)とダルビッシュ 
今季ますます好調のダルビッシュでは決定打不足のマリンズは苦しいなあ、と思っていたら早速1回に3点を取られてしまった。コレじゃもう試合は決まったようなものじゃないか。ぼやきたくなったたが、すぐに反撃。

ダルビッシュは調子落ちていたようで、150キロを超すボールはほとんど無く、マリンズも安打数では負けてはいない。ただ、向こうには幸運なポテンヒットが2本はあったのに、マリンズは併殺打(少なくとも3本はあった)。結果的にこれが点差になった。

福浦に良い当たりのホームランが出て、復調の兆しがあるので、これからの反撃に期待しよう。

いつも同じような球場の光景ではしようがないので、今回はデジカメを持参しなかった。携帯でダルビッシュのマウンド姿を撮ったので載せる。
08_4_30
席は写真で分かるように1階の3塁側内野席。打球の方向が一瞬分かりにくいが、グラウンドに近いだけに野球の雰囲気に浸ることが出来た。

帰りのバスの中で、携帯で各地の野球の結果を見ている人がいたので聞いたら、ジャイアンツも負けと。
マリンズもジャイアンツもこのところ肝心の所で1本が出ていない。3点がやっとの状態で、これでは連勝出来ない。
ここまでのゲーム数で、チームに3割5分HR10本が一人だけいるより、2割9分前後が5,6人いる方がよほど点が入るだろうと思う。
そろそろ両チームとも打線が目を覚まして頑張って欲しい。

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2008年4月22日 (火)

P40 マフラー

先月、絵のサークルで描いた。
窓近くの壁に掛けたマフラーとしたが、布の質感を出すが難しい。

    

      

4月2回目の句会。
兼題は「豆の花」 又は 「行春」
12名出席のほか投句のみが1名。

アッキィは互選で4点と低調。
でも
先生の佳作には2句入った。

◎青雲師選 特選句
○初めてのテスト100点豆の花              タケヒコ
○白木蓮(ハクレン)の百も灯の数通夜の庭     エイコ
○花は葉に集落を行く地域バス             ミツアキ

アッキィの佳作句
○行く春を惜しむ言い訳昼の酒             秋羅
○雉鳩の番来てをり豆の花                 秋羅

次回は5月8日、兼題は 「新緑」 又は「蛙」

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2008年4月 9日 (水)

4月句会

Photo 盆石

義父から生前頂いたもの。

盆石も自然石を置いただけのものから、黒いお盆に石を置き白砂で絵を描くようにしたものとか色々あるようだ。
これは石を切断して型に合わせた盆に嵌めてある。

オカンが自分で作ったスエーデン刺繍の上に載せて玄関先に飾ったら、刺繍の色もあって海の中の岩のようにも見えて趣がある。そのままを描いたがいまいちだったので、床の間に置いた状態にしてもう一枚描いた。

2月、寒い時期だったので詠んだ句が
      「盆石の山にも見ゆる寒さかな  秋羅」

4月第1回の句会、4人欠席(内二人は投句あり)と寂しい句会だった。

題は「陽炎」or「燕」
アッキィは互選で2点しか入らなかったが、先生の特選に1句選ばれた。

◎青雲師選 特選句
○満開の花の下行く肩車             エイコ
○陽炎や境界杭の角欠けて          秋羅
○掘り返す道のでこぼこ陽炎へり      ユキコ

ただ、秋羅句の元句は「陽炎や時空を超える境界線」だった。
ちょっと変わったところを狙ったので、最初は投句するつもり無かったが、これもありかなと出したが点の期待はしなかった。
やはり句会では多くの人に具体的なイメージを浮かばせるような句の方がいいようだ。先生は変わった句材として特選に選んでくれたのだろう。

この句はSF小説を読んだり、TVゲームをやったりする人には分かって貰えるのではないか。
もう一つ同じ趣向で詠んだ句がある。「陽炎やタイムマシーンの作動する   秋羅」
ゆらゆらと視界の揺らぐ陽炎が異界へ入る境界であったり、タイムマシーンを覗くような想像をしたのだが、説明無しで分かって貰うには無理があったかも知れない。

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2008年4月 7日 (月)

花まつり俳句大会

恒例の春の俳句会があった。
場所は東金の古刹最福寺。

東金は花まつりの最中。花は散ってしまっているのではないかと思ったが、今年はまだ十分花見になる。
古式に着飾った子供達の行列も出て、人出は朝からかなりあった。

春と秋に行われているが、秋は欠席したことが多い。春はすでに4,5度目の参加。同じ季節、同じ場所では詠む対象が同じになりそうだ。しかもアッキィにとっては以前の仕事の関係で良く知った場所である。しかし、いざとなると見方、詠み方を変えたりで、何とかなるようである。
今回ものんびり構えて家を出る時間が1時間近く遅れて、おまけに直通バスの時刻を勘違いして無駄に時間を費やしてしまった。慌てて電車を乗り継いで東金に着いたので、あちこち見て回る余裕がなかった。
その代わり電車の中で句を案じた。良く知っている場所なので想像は働かせ易い。
現場でも数句作ってその中から5句投句した。

句会の方は選者5名を入れて39名の参加、計195句を5句宛互選(選者は各20句を選)。

披講(互選句の読み上げ)を仰せつかったので互選の点を自分では完全に記録できず明細は分からぬが、3位と同点の4位になり、これまでの最高の成績だった。
5句中4句に点が入り、選者から11点中6点を得たことがうれしい。

○アッキィの点を得た句(4句とも選者から点が入った)
 鐘撞けば九十九里浜遠霞む       秋羅
 散りてより空高くなる桜かな       秋羅
 佛心にふれてみたきや甘茶佛      秋羅
 虚子の忌や椿を背負ふ句碑のあり  秋羅


ダントツで優勝した方の、1句でもっとも点を集めた句(アッキィも点を入れた)
 ○この寺の風知りつくす糸桜      ミチコ

ということで、今回の絵は東金にゆかりの絵を掲載。Photo

東金の後ろの丘にある日吉神社

昨年3月、御成街道を辿った際撮った写真から描いた。
御成街道の最後の部分を投稿するつもりが、撮った写真を入れたフォルダーがどこかへ行ってしまい投稿を断念した。数ヶ月経ってから見つかったのだがもう証文の出し遅れ、記事にするのは諦めた。

悔しいから絵にしたが、この季節にしては杉ばかりで桜がないのがちょっと残念。

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2008年4月 3日 (木)

変わった素材で水彩画

Photo ノンちゃん

1歳の男の子。知り合いのお孫さんです。

歩き始めたばかりの数ヶ月前の写真から描いたもの。
今はもうしっかり歩いているそうだ。

人の顔は何枚か描いているが、動物以上に難しい。
写真そのままに描くのが無理なのは当然だが、微妙にどこか違うかな、と感ずるところがある。知っている顔ならなおさらだ。

でも肖像画として見て貰えれば、多少の所は勘弁して貰えるかな。

この絵は100円ショップで買った紙皿に描いた。
表の方は液体がしみ込まないようコーティングしてあるので、程度の差はあるが水彩絵の具は吸着しにくい。

それで、これは裏に描いて縁を切り取り、別の紙皿を強度を補強するため2枚貼り合わせて台紙にした。絵の裏に段ボールを皿の深さに合わせた厚さに貼って、台紙に貼り付けた。

こうすると重さも増えて遠目には飾り絵皿に見えるかと思う。

06年4月10日のブログに掲載した「百合咲きチューリップ」は紙皿の表面に描いた。
これは葦を素材にしたあしペーパー・フレートなので、割合絵の具の付は良かった。
紙皿の表面に描く時はアクリル絵の具かポスターカラーの方が描きやすいかも知れない。

百合咲きチューリップ、今確認したらアルバム「アッキィ絵」から抜けていたので、再度登録しここにも掲載します。

Photo_2

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2008年3月25日 (火)

ちょっぴり寂しい句会だったが・・・・

P3050058 蕗の薹

絵手紙に書いた蕗の薹。
改めて辞書で確認したら、旧かなでは”ふきのたう”と書くようだ。

庭の裏側に芽生えたのを描いた。
月初めに書いたので、今ではすっかり薹が立ってしまった。


3月2回目の句会。


欠席者多く、10名のみの句会。
題は「大根の花」と「蝶」だったが、大根の花は見た記憶がなくいい句が浮かばなかったので、蝶の方で2句出した。

上手な人の欠席もあって、互選で9点、先生の特選に2句入った。

◎青雲師選 特選句
○菜の花に続く菜の花安房の道       秋羅
○彼岸墓地会釈にてのみすれ違ふ    ヨシコ
○初蝶の川を越え行く日和かな        秋羅

他に1句佳作にも入った
○渡し船ゆっくり戻る蝶の昼      秋羅

次回は4月8日  兼題は「陽炎」「燕」

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2008年3月10日 (月)

絵と俳句と

市民芸術祭参加春の市展(39回千葉市民美術展覧会)が始まった。
出品は4回目。一番苦労したわりには出来はワーストかも知れない。
その作品がこれ。

08 ペットショップ

トリックアート的なものを狙ってみた。

背景をモット単純に、あるいは抽象的にすればよかった。

改めてグラフィック・デザイン部門を見ると、動物をモチーフにした絵が多い。以前はこんなに多くなかったと思う。方向転換をすべきかな。


市民俳句大会にも参加。こちらも市民芸術祭参加の催し。
昨秋の大会には出席できなかったので久しぶりの大会。

兼題の方で5点を得て7位になった。
1位から4位までが7点で、5位から16位までが5点だから実質同点の5位。
アッキィの5点の内1点は選者の特選に入って、選んでくれた選者の短冊を貰った。
その5点句は「いま少し世に憚らん大福茶」   秋羅

他の2句は「十二支のまたひと巡り子年明く」
      「淑気満つ殊に鋭き仁王の目」

席上、席題が出て(「雛 一切」と「水温む」)、こちらは選者も入って50数名での句会。
「鯉はねて坂月川の水温む」に3点入ったが、賞には届かなかった。順位的には半ば当たりか。

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2008年3月 6日 (木)

久しぶりに犬の絵

Photo メイ

同じ町内の住人。
5月生れなので「メイ」と名付けたそうだ。

1月中は市展用の絵にかかりきりで、他の絵に向かえなかった。
市展の絵も犬を描いたが、背景に悩んでいろいろ下書きをしてみたわりには満足のいかない出来になった。(市展は3月8日から)

その余波で2月前半はあまり描く気が起きなかった。
寒さが続いたが月末から少し春らしくなってきたので、これから犬ばかりでなく風景にも挑戦しよう。

その第1弾として以前から描こうと言っていた、メイを描いた。

市展の絵は市展が始まってから披露するつもり

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2008年2月26日 (火)

2月2回目の句会

Photo 葉牡丹

1月に描こうと思っていたが、市展出品作にかかりきりだったので2月になってしまった。
葉牡丹と言えば正月だろうが、今もあちこちで見かけるので、季節遅れではないだろう。

ただ、この葉牡丹はこの後しおれて散ってしまった。
虫が付いたか病気になったらしい。

12月後半から犬猫を描いていないし、ブログに発表する作品の蓄えが無くなってきた。
これから精を出して取りかかろう。

2月2回目の句会。
会員14名中欠席1名で出席率良し。
題は「囀り」「椿」

互選で6点句が1句、5点句が3句といつもより点が集中した。
アッキィは4句とも点が入ったが、ばらばらで計5点。
しかし、先生の特選に入り、残り3句も佳作になった。

◎青雲師選 特選句
○囀りの一山守る磨崖佛          ヤイコ
○雑魚干場見張り貌して寒鴉       エイコ
○一羽来て十羽こぼるる寒雀       秋 羅


アッキィの佳作句
○訪れる人なき史跡椿咲く         秋 羅
○盆石の山河に見ゆる寒さかな      秋 羅
○囀りの止みし一瞬飛び立ちぬ      秋 羅


終わって作品集一月号を作成した。
表紙には今月13日のブログで紹介した嫁が君(ハツカネズミ)の絵、裏表紙カットにはラッパ水仙を載せた。
それもご披露。

Photo_2

 

   

 

次回の兼題は「春炬燵」「蕗の薹」

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2008年2月19日 (火)

冬でも野鳥は元気

先日、少し寒気の弛んだ日、久しぶりに坂月川へ行った。
双眼鏡を持った野鳥観察の人がこの日も居た。聞くと友人から午後でもカワセミが居ると聞いたのでとのこと。
アッキィもかねがねカワセミを見たいと思っているが、まだ見たことがない。
午後はウォーキングや散歩の人の多くなるので、やはり朝の内でないと無理かも知れない。
カワセミは居なかったが、変わった鴨を見た。
撮った写真がこれ。

Photo 持っていたのが小型のデジカメだったので小さくしか撮れなかった。
くちばしの大きな特徴からして多分、ハシビロガモ(嘴広鴨)♀?

   

白鷺は秋の暮れから冬によく見かける。
12月と1月に川で見かけた白鷺の写真から描いた絵。
Photo_2

水面に映った姿が上手く撮れたが、絵の方はバックを少し描き込みすぎた。

  
  
Photo_3 
こちらはバックを広くして光景を大きくしてみた。

くちばしの色が違うので、違った種類かと思うが野鳥に詳しくないので見分けが付かない。

本によれば白鷺にもダイサギ、チュウサギ、コサギとあるようだ。
鷺も用心深く、あまり近寄れない。

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2008年2月13日 (水)

2月第1回句会

Photo 嫁が君

ネズミのこと。俳句では新年の季語になっている。
関西地方の方言から来たそうで、正月に鼠というのを忌んでこう呼ぶそうだ。
ほかに、「よめご」「よめじょ」と呼ぶ地方もあるとか。

年賀状用に描いたが使わなかった方。動物公園で写してきた写真を元にした。

今日の句会、暦では春になって第1回の句会。

ところが出席は8名で、投句が2名。
例会場にしている公民館の都合で一日ずれたせいもあって欠席が多く、部屋もいつもの部屋でなく、少々薄ら寒い句会だった。
8人の互選で7点を得たので、アッキィとしてはまずまずの成績か。


◎青雲師選の特選句
○麒麟らの頭の帽子春の雲      ヨリキ
○荒磯の媼づかづか海苔を掻く    ミツアキ
○喧嘩の子二人騙して鬼やらふ    秋羅

  ただこの句、元は「鬼も来よ二人黙して豆撒かず」で、年寄り二人では豆を蒔かなくなったの意だが、ちょっと誤解されたようで上記のように直されて特選になった。当人としては句意が違ってしまったのでこれはこれとして、元の句も残したく、帰り道に考えて直してみた。
「鬼も来よ開き直りて豆撒かず」これなら誤解もないだろう。

アッキィの佳作句。
○悩みごと未だに解けず春の雪    秋羅

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2008年2月 2日 (土)

池のにぎわい

1月は市展(市民美術展)の製作期。
早い人はもう完成しているだろうにアッキィは一向に進んでいなかった。(搬入は2月9日、市展は3月8日から)

正月早々に風邪をひき、熱はたいしたことなかったが、身体がだるくてやる気が起きずに三日ほどロス。

テーマは早くから決めていたが、いざ取りかかると目の前にある物を描くのと違い、細かい点をどうするかで悩むことばかり。絵でも物や景色そのものではなく創作する部分があるが、デザインではなおさらで経験の浅い素人は苦労する。

描いている時間は少ないのだが、部分部分の資料を集めたりラフな下絵を描いたり、絵を見ながら頭を悩ませている時間が長い。

ようやく完成の目途が立ったので、ブログを更新しようと思ったが載せる絵を全く描いていなかった。
毎月作成している俳句会作品集の表紙絵のこともあるので、白鷺の写真でもと思い、一眼デジカメを持って池へ出かけた。

白鷺も五位鷺も見えなかったが白い水鳥が浮いている。近づいてみるとガチョウだ。
昨年夏までアヒルを数羽従えていた大きなガチョウが居たが、秋頃からアヒルと共に見えなくなっていた。
よく見るとその個体とは違うようだ。また誰かが捨てたのだろうか。1羽でぽつんと浮いていた。

そのガチョウを初めとして見える限りの鳥を300ミリ望遠で撮った。

Photo ガチョウ(鵞鳥)

1羽でも鳴き声は大きい。

     

Photo_2 カルガモ(軽鴨)

一年中見られる。

   

Photo_3 ホシハジロ

鴨の仲間

   

Photo_4 コガモ

用心深くて池の向こう側にいる。
左上が♂、右側色の地味なのが♀。
       

Photo_5 アイガモ(合鴨)

7年ぐらい前、農家が合鴨農法で飼っていたのを池に放したと聞いた。
当初3羽ぐらいだったのが増えた。
マガモの交配種なのでオスの冬羽はマガモに似てきれいだ。

Photo_6 バン

小柄だがすばしっこい。

    

数年前、鳥インフルが流行ったときアヒルなどと一緒に捨てられたバリケンという黒くて大きい水鳥が居るのだが、この日は見えなかった。以前に写真を撮ったはずとハードディスクを探したが見つからなかった。

池の向こう側、おむすび山で白鷺か五位鷺が毎年子育てをするのだが、今年はまだ帰ってきていなかった。

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2008年1月22日 (火)

今年二回目の句会は好調

07 サザンカ

我が庭の山茶花。
11月、剪りとった枝を手に持ちながらスケッチした。
昨秋は早く咲いたので、着彩しているとき花弁が散りだした。

今日は句会終了後、12月号の作品集を作成したが、その表紙にこの絵を載せた。

その1月2回目の句会。出席と投稿、併せて13名。
兼題は「寒玉子」と「万両」

アッキィは互選では2句に計6点だったが、先生の特選に1句、他の3句も佳作に入った。
全句選に入ったのはアッキィとしては初めてかな。

◎青雲師 特選句
○淑気満つ殊に鋭き仁王の目       秋羅
○少年に険少し出て冬薔薇         ヨシコ
○冬ぬくし蛇笏の文字の普羅の墓     エイコ

アッキィの佳作句
○寒玉子ほのぼの二つ朝の膳       秋羅
○初句会亡き師へ句集届けたし      秋羅
○今少し世に憚らん大福茶          秋羅

次回は、2月13日 兼題は「春の雲」or「連翹」

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2008年1月 9日 (水)

平成20年第1回句会

Photo 福寿草

   

   

   

新年第1回の句会
初句会にしては出席が10人とちょっと寂しい句会。ただ他に投句だけの人が3名有った。
兼題は「冴ゆ」「恵方詣」

アッキィは互選では新年早々に見事なまでの惨敗。
でも、青雲師の選では久しぶりに特選を得、佳作にも1句入った。

◎青雲師選 特選
○注連飾る鳶職人の三代目      ユリコ
○風紋に足跡刻み初の旅       マサコ
○十二支のまたひと巡り子年明く   秋 羅


アッキィの佳作句
○子等帰り一人のテレビ三日かな   秋 羅

次回の兼題は「寒玉子」と「万両」。

終了後、年末に手作りで仕上げた句会創立35周年と作品集発行400号記念の合同句集を配った。
編集委員の一人として、企画からワープロ打ち、製本と全てに関わり、おまけに表紙を自分の絵で飾ったアッキィとしては、我ながら良い出来と思いつつもいささかの不安があった。しかし、皆さんに素晴らしいと言って貰って、あれこれと悩み忙しい思いをしたのが報われた気がした。

表紙の絵は9月にこのブログに載せた「金光院山門」。
句会会場に近い御成街道沿いにある寺で、家康のために作られた御成御殿の正門を移築したと言われる由緒ある門である。表紙の絵は土地に関係あるものがイイかなと、相談したところこれがイイとなった。新たに描く時間もないのでそれではと厚かましくも採用した次第。

で、裏表紙のカットにしたのが冒頭の福寿草の絵。
これも数年前の旧作、しかもボタニカル・アートの模写だが、1月の発行だから勘弁して貰う。

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2007年12月30日 (日)

人並みに何となく忙しい年末

Photo ゆず

近所から頂いた柚子を描いた。

今年は柑橘類の当たり年だろうか。庭先に沢山の実を付けた蜜柑や柚子をよく見かけた。

その頂いた柚子を入れた冬至湯に入って一週間、今年も後僅かとなりました。

年末というだけで心落ち着かないものがあるが、俳句会が創立35周年で作品集も11月で400号になったのを記念して合同句集を作ることになり、言い出しっぺの1人として編集委員になり、手作りの句集作成で忙しい年末となった。
方針や様式が決まれば毎月の作品集より少し丁寧な作業をするだけだが、やることが残っているとどうも落ち着かない。パソコンへ入力、プリント、コピーときて、製本作業は他の三人と分担したのでスムースに進行、年明けに最後の作業をと言っていたが後少しで終わるところまで来た。
というわけで、このところ絵を描かずにいたが、ようやくほっとしているところ。

ブログを始めて来月で満2年になります。
リタイア後に始めた俳句と絵を中心に、何となく発表の場をと回転の鈍くなった頭を絞りながら始めたブログです。
野球が好き、映画も好き、と焦点のぼけたブログにお付き合いしてくださった方々、ありがとうございました。
一応元気でまだ惚けるところまではいっていないので、来年も続ける予定です。

来年はメジャーリーグに日本人選手がまた増えて、野球シーズンになるとそちらに夢中になりそう。
絵も俳句ももっと上達を、と思っているが果たしてシーズン中はどうなることか。

ま、そんなことで来年もよしなし事を綴っていきますが、宜しくお付き合いの程をお願いします。
みなさん、良いお年を

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2007年12月28日 (金)

今年最後の映画鑑賞

Photo マリー・アントアネットの田舎の家

勿論、フランスには行ったことがないので、これは新聞に載った写真から描き起こした。

   

  

    

映画を2本見てきた。

「椿三十郎」 
言わずと知れた黒澤明監督作品のリメイク。

脚本は元のままにカラーで映像化したという。黒澤作品はテレビの放映も含めて何度見たことか。
三十郎ものとしては最初の「用心棒」の方が迫力もあり、ハードボイルド・ミステリィ好きなアッキィにとってはダシール・ハメットの「赤い収穫」と似通っているので作品としては上だと思っている。と言っても面白さは変わらないし、当時の所謂時代劇の観念をうち破った作品だ。

これらを見た当時、「用心棒」(桑畑三十郎と名乗った)が冬で、「椿三十郎」は春先なので、続いて「夏」と「秋」の三十郎ものを作って欲しいと思ったものである。夏は「朝顔三十郎」、秋は「薄田三十郎」とでも名乗ったらどうかと想像したことがある。
で、今回の作品だが、前作と似た構図、アングルがほとんだだったような気がする。キッチリと仕上がった脚本なのでどうしても同じようになってしまうのだろうか。

最後の殺陣だけが違っていた。あの有名な血の噴出は音だけの表現になっていたが、殺陣は今度の方が理詰めで納得のいく動きになっている。監督はここがやりたくて再映画化したのでは、と思ったくらい。

主役の織田裕二はどちらかと言えば好きな方だが、やはり三船敏郎の迫力には及ばなかった。もう五センチ背が高ければ良かったのに。
豊川悦司の室戸半兵衛もちょっとなあ、と感ずるのは前作のイメージがこびりついているオールドフアンには仕方ないことか。
しかし、良くできた映画はスジが分かっていても面白いので、アッキィの評価は黒澤・小国・菊島3人の共同脚本への敬意を含めて ○×4

もう一本は「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」
前作と同じく謎解きと冒険の物語。ゲーム感覚の謎解きが面白いはずが、映画はカーチェイスなどのアクションを愉しみなさい、と言わんばかりのめまぐるしい展開である。古い言葉で言えば全くの娯楽作品だからけちを付けても仕方がないか。
評価は○×3

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2007年12月19日 (水)

天気のいい日は葛西臨海公園

オカンのお供で葛西臨海水族園へ行って来た。
この暮れに来てそんなところへ、と言われそうだが実は今月中有効の招待券があったのである。
行く前、ホームページを検索。
「葛西臨海水族館」と入力したら「葛西臨海水族園の間違いではありませんか」と返されて、パソコンから注意されたような気持になった。

Photo 行ってみたら確かに駅の前から公園が広がっている。10年以上前に一度行ったことがあるが、館内への入り口、ガラス張りのドームが記憶にあるだけ。でも、大観覧車や水族園周辺の林は無かったと思う。

   

Photo_2 水族園入り口。
ここから館までがまだかなりある。

   

Photo_3 エントランスの並木、白い小さな花のように見えるが近くで見ると、丸い玉で固い。これは種子で包んでいた殻がはじけて落ち、白い種が露出したモノのようだ。

名前は
「ナンキンハゼ」 帰宅してネットで検索した。「南京黄櫨」と書くそうで、種子は有毒だが蝋や油を取るとあった。

Photo_4 園の象徴のような入り口

館内の展示は種類別ではなく、世界の海のサンプルのような水槽が並んでいる。マグロの泳ぐ大水槽もあるが、今はこれ以上のモノが増えているので、驚くほどではなくなった。
マグロは薄暗い上に早く泳ぐのでデジカメでは皆ぶれてしまって上手く撮れなかった。

Photo_5

これは確か、バハカリフォルニアの「ジョーフィッシュ」 
大きな顔が近寄ってくると迫力がある。

Photo_6   

オーストラリアの「リーフィシードラゴン」 
ちぎれた海草がフワフワ浮いているよう。
襲われないよう擬態しているのだろうが、当然これでは素早く泳げそうにない。

国内では伊豆七島や東京湾などの魚があった。海や川の場所毎の展示は鴨川シーワールドでも同じだった。
淡水の方では沼や川が外の林を取り入れて、本当にそこにいるようでガラス張りのサンプルとは違った趣があった。
特に渓流では上方に外の木の紅葉があって、水面から見上げているようでよかった。絵になるなあとあちこちと目線を変えているうちに写真を撮るのを忘れた。

Photo_7

外へ出て、ペンギンの展示。水槽が大きくてペンギンの泳ぎがよく分かる。

水面に群れる
フンボルトペンギン

  

Photo_8 水中を泳ぐイワトビペンギン

   

  
海際にあるが風が無くて冬にしては穏やかな一日でした。

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2007年12月12日 (水)

今年最後の句会

12月の句会は1回だけ。

13名の出席。
兼題は「枯野」「師走」

アッキィは不調、3句に4点で、先生の佳作に1句入ったのみ。
 

◎青雲選の特選句
○頂上を雲に預けて山眠る           ヨシコ
○商いに声をからして師走かな        ゼンジ
○丁亥(ヒノトイ) の一直線に師走くる       サキコ


アッキィの佳作句
○枝のみとなりし並木や師走来る     秋羅

終了後、11月号の作品集を作成した。数ヶ月前から表紙をパソコンで作る担当になっており、表紙絵も描いている。その表裏の絵とカットがこれ。
Photo_5

Photo_4   

   

   

  

     

今年最後句会なので近くの中華料理店で、忘年の懇親会を行った。
楽しく酔い、何年かぶりにカラオケも歌った。

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2007年11月28日 (水)

11月句会

B ざくろ

11月第2回句会
2名欠席で12名の出席。題は「木枯し」「干し大根」

◎青雲師選 秀作
○故郷の大鍋で炊く根深汁    ユリコ
○凩に高圧線の器楽かな      ゼンジ
○百年の亀甲の肌松手入     エイコ

今回の句、自分ではかなりの自信ありだったが、こんな時に限ってあまり良くない。
互選は4句中2句に計6点入ったが、先生の選では佳作に1句入っただけ。
アッキィ佳作
○参道に大根を干して御嶽山    秋羅


句会後作品集を作成。殆ど毎月句会の結果を作品集として手作りしているが、これが400号になった。
良い機会だから合同句集を作ろうということになって検討中だが、とりあえず今号には青雲師から句を頂戴した。表紙もいつものコピー用紙ではなくプリント紙を使った。アッキィの絵を表紙に加えて裏表紙にもカットとして載せた。
冒頭のザクロの絵が表紙に載せたもの。
裏表紙のカットは銀杏の葉

Photo

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2007年11月24日 (土)

パンダとネズミ

11月だというのに早々と冬型の天気になって、太平洋側は好天気だ。
今日は風も強くなく、まさに小春日和。

動物公園のレッサーパンダの今年生まれた双子の姉妹が、9月から公開されていて見に行こうと思っている内に11月になってしまった。
来年は子年。年賀状用にネズミの写真も欲しいところなので出かけた。
レッサーパンダの子供達は遊び盛りと言おうか、よく動いてシャッターが追いつかない。

Photo 写真、右が姉の風美(フウミ)左が妹の風鈴(フウリン)
多分そうだ。

この二匹も絵にしたいが、今日の写真からは無理。
改めて撮りに行かねばならないだろう。

○小春日のレッサーパンダよく動く   秋羅

つづいてネズミの方だが、属が同じカピバラは大きくてあまり動かないので撮影は楽だ。しかし、大きさといい顔といい、ちょっとネズミ離れしている。

ハツカネズミとテンジクネズミに子供達がふれあうコーナーがあり、これの列に並んで2回目に中に入れた。
ハツカネズミを上手く撮りたかったが、これがまたよく動く。
係員に手の上に載せて貰って撮ったが、どれもイマイチ。
Photo_2

   
見えないところは想像で絵にするしかないかな。再検討だ。

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2007年11月18日 (日)

映画はサスペンス

Bonde フーガ

ドッグカフェの犬。

シーズーやパグの顔はどう見ても犬離れしている。
どこかで猫あたりと混線したのではないか、と思ってしまうが、種としてはそんなことはあり得ない。
もっとも、猫に言わせれば自分たちの方がよほど鼻筋が通っている、と言うだろう。


しかし、見れば見るほど面白い顔である。


町中へ出たついでに映画を見た。

好評のジェイソン・ボーン・シリーズの第3作「ボーン・アルティメイタム」

3作の中でも傑作という評もあるが、確かに活劇としては中だるみが無く面白い。

ニューヨークにいながらにして世界中の情報を、電話の盗聴は勿論映像まで得てボーンを追跡するなど、近未来のことと割り切れば、これもありかなと言うところ。
そんな都合の良さやカットバックで違う時間、違う場所を繋ぐのはTVドラマの”24”(ツゥエンティフォー)や”プリズン・ブレイク”の手法を真似たようである。

ロバート・ラドラムの原作は第1作「暗殺者」は読んだがあとは未読。
まあ、面白かったので アッキィの評価は ○×4


そういえば、先月、同じマット・デイモン主演のグッド・シェパードを見た。

こちらも同じCIA工作員が主人公だが、確か事実を元にしているので、活劇はなくシリアスな内容だった。
CIA発足当時の工作員の人間的な悩みが主題。

しかし、今もこんな情報取得や工作がどこかで行われているかと思うと、アメリカという国はこわい。
アッキィの評価は ○×3.5

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2007年11月12日 (月)

同窓会は銀座で

Bonde フーガ

ドッグカフェの看板犬の一頭

2度ばかりしか会っていないので、まだなじみが薄い。
絵を持っていって仲良くしたいと思っている。

    

    

H/K (話は変わるが) 同窓会があった。
関東地区に住む高校の同期生で集まった。万年幹事をお願いしているH君の肝いりで今回は銀座が会場。

あいにくの雨だったが故郷金沢からも3人来てくれて、卒業以来の顔もあり楽しい半日を過ごした。

総勢15名、男性はケガや故障で急遽2名のキャンセルがでて6名になり、女性が3分の2を占めますます男は圧倒されている。

場所は銀座4丁目、「千里浜」という能登半島のとっかかりにある地名を取った居酒屋。ご主人は勿論そちらの出身で、鱈の白子の酢の物など懐かしい料理が出て堪能した。
土曜の昼は空いているとのことだったが数日前、TVで紹介されたとかでいっぱいの客。大声で話さないといけない状態だった。もうこれ以上宣伝しなくてもいいかと思うが、場所に似合わず気軽に入れる店なのでご紹介。(写真がなくてゴメン)

金沢のO夫人(昔のT嬢)が趣味のマジックを披露してくれたり、友人達の近況が聞けたりで賑やかに時間が過ぎた。

アッキィは金沢から来てくれた草野球仲間のS君と同じ仲間のK君宅へ行き、遅くまで話し込み泊まってしまった。
夫人を亡くしたばかりのK君の、慰めになるどころかジャマをしてしまった格好。

高校の同期(しかも多くが中等学校あるいは女学校から一緒だ)とは何の隔たりもなく話し合えて楽しい。事件を起こした者もいないし、思い返せば多少のいたずらや反抗はあったにせよ基本的には皆真面目だったということ。

年を重ねてぼつぼつと名簿から欠けて行くが、出来ればもう少し続けたいものである。

○友と会ふ銀座の街の暮れやすき   秋羅

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2007年11月 4日 (日)

野球シーズン終わる

Bondechoco デミィ

町内に出来たドッグカフェの看板犬。
他にもダックスが1匹、シーズーが2匹いる。これらも描くつもり。

   

H/K(話は変わるが)
野球シーズンがとうとう終わった。

メジャーリーグはRedSoxがRockiesに4連勝してワールドシリーズを制覇した。
ワールドシリーズが終わるやいなやまず監督の交代からストーブリーグに入った。
(メジャーリーグのホームページmlb.com  、日本語版:MAJOR/JP

そのワールドシリーズでは日本人選手3人が活躍した。
松坂は最後にまずまずの投球でほっとした。レギュラーシーズンの15勝12敗も1年目にしては合格か。シーズン通してローテーションを守ったのだから。
当初アッキィは15勝を予想、10敗以下なら投手成績の上位、8敗までならどこからも文句が出ないと思っていた。だから負け数と防御率に不満が残る。

岡島は予想外の活躍で、監督のみならずチームメイトからフアンまでの信頼を得た。

松井(稼)はRockiesに移って後半からワールドシリーズにかけて大活躍だった。デンバーの水が合ったようだ。

松井(秀)は故障があって万全のコンディションではなかったが、出場ゲームの少なかった中で100打点以上を上げたのは立派。膝を治して来季は4月から活躍して欲しい。

イチローも良かったが、フアンにはあの程度は彼だったら当たり前の感。
彼はヒットの数にこだわっているようだが、アッキィは彼にもっと2塁打を増やして欲しい願っている。足は速いし打撃技術からしても難しいことではないと思う。一塁を駆け抜けて2塁へ滑り込むイチローを見るのはフアンを大いに湧かせることだろう。

Dodgers斉藤には喝采を。井川、井口には来季の復活を期待。
その他、書き出すときりがない。

プロ野球は中日が圧勝の感で日本シリーズを制した。
名古屋と札幌は湧いたようだが、アッキィはジャイアンツもマリーンズも出ていないのでテレビ観戦も5戦目以外は熱が入らなかった。

第5戦、パーフェクトで投げてきた山井を9回に替えたことが翌日も話題になっていたが、短期決戦では有りだろう。野球はチームゲームなのだから当然と言えば当然。山井のシーズン中の成績も落合監督の頭にあったかもしれない。エースの川上だったら続投だったろうけど。
それでも完全試合を中日が成し遂げたことに変わりはないし、山井、岩瀬の名前は日本シリーズの記録、歴史に残る。

野球シーズンが終わってしまった。
これからは絵と俳句に集中しよう。出来るかな、多分出来る、イヤしなければ。

ツンドクになっている本も沢山あるし、忙しいぞ(?)

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2007年10月30日 (火)

文化祭

句会で利用している公民館で10月恒例の文化祭があった。
我が俳句会も各人2句宛展示した。

Photo カラスウリやザクロ、盆栽などを提供 した会員もあって、単に俳句を並べてだけでなく、かなり品のある展示になったと思っている。

特別反響も聞いていないが。

アッキィはせっかく水彩画をやっているので、短冊に絵を入れてみた
07    

   

   

   

   

   

   

Photo_2

飾った盆栽の一つを会場で小さなスケッチブックに鉛筆描きし、家で着彩した。

それがこれ。

背の高いのはベニチガヤ(紅茅と書くらしい)、低いのはギボシとホタルツワブキ

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2007年10月26日 (金)

コミュニティ祭り

ちょっと日が過ぎたが、水彩の会で利用しているコミュニティセンターで、毎秋恒例のコミュニティ祭りがあった
ここを利用しているサークルが展示や発表を行う。
当然我が水彩の会も展示をした。全員が日頃の成果というか力作(?)を持ち寄って展示した。
Pa1 

写真は一部だけ、このほかに突き当たりと右側にパネルを計5枚使用した

   

アッキィは5月に紹介した千葉公演の風景画を出した。

07_4   

   

   

発表では、社交ダンス、スペイン舞踊などの踊りからカラオケなどと多種あって、とても全部を見て回れない。
第一日目はギター・アンサンブルを聞く。
2日目は歌声喫茶の歌のサークルに入って、久しぶりに「ともしび」「カチューシャの歌」を歌った。若き日を想い出して感慨胸に来るものがあった

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2007年10月18日 (木)

花より実

Photo フウセンカズラ(風船葛)

この2,3年、庭の隅に風船葛が伸びて、秋口になるとホオズキのような実が目立つようになる。
もちろん、オカンが種を蒔くからだが。

庭木や柵にからみついて、白い小さな花を付けるが殆ど目立たない。袋が膨らみ始めると存在に気が付く。

去年も小さくスケッチしたが、今年はちゃんと描こうとやってみた。しかし、立って描かねばならず、それに庭木にからみついた様子がどうも形にならない。良いところを組み合わせてみようとしたが、どこか不自然だ。
ネットで探したらいい写真があったのでそれからアレンジして描いた。

俳句の会では句会結果をワープロ打ちして、毎月小冊子風の作品集を作成している。
会長であるクニオさんが表紙を担当していたが、体が不自由になって休会することになり、7月号からアッキィが担当することになった。
タクロウさんも絵を描くので、8月号は山(油絵のマッターホルン)の絵を出して貰った。
9月号はアッキィの番なのでこれを使うことにした。作品集の作成は来週だが一足早く紹介する。

風船葛の方は袋が茶色になり落ちるものもあって、オカンが取り払った。
袋は集めて種を取った。
アッキィもやってみた。袋は襞によって中が四つの部屋に区切られていて、そこに一個宛種が入っている。
袋が茶色になったものには真っ黒で一部が白い種、まだ青い袋には緑色の種が入っている。
緑色のものはエンドウ豆を小さくしたようで、綺麗な色である。

そんなところまで観察して絵を描くと、絵に対する思い入れや筆使いなども違ってくるかもしれないが、今年は後の祭り。

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2007年9月30日 (日)

公園で会ったワンちゃん

Photo 公園で会ったワンちゃん

8月末、公園で見かけた。
耳が大きくて珍しかったので写真を撮らせて貰った。

ダックス系のミックスらしい。

ちょっと人見知りで、警戒気味の表情だ。

飼い主さんは、少し離れた大宮台の方にお住まいとのこと。

わたしはいつも散歩で公園に来るので、1週間後来てくれれば絵を差し上げようと言っておいたが、逢えないまま。

犬の名前も聞き忘れた。

もしこれをご覧になったらご連絡下さい。

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2007年9月26日 (水)

時には諧謔も

Photo 金光院山門

以前、御成街道をたどった「ぶらり、御成街道」で写真を紹介した。
今度は水彩で描いた。

御茶屋御殿の正門を移築したものだという。とすると、500年近く経っていることになる。さすがにかなり傷んでいるがまだちゃんと立っている。

裏門の方は別途建てたようだが、こちらは急な石段の上のせいもあってか、傾いていてつっかい棒がしてある

    

  

9月第2回句会
題は「夜長」「秋彼岸」
出席11名、投句のみ1名。

◎青雲師選 特選
○ラストダンス ワルツで締めて夜長かな    ヤイコ
○遺句集の終章ひらく夜長かな         サキコ
○もの言わぬ母の介護に夜の長し        ヨリキ

アッキィは今回も低調。互選で3点、師の佳作に1句入っただけ。
少しふざけた句を出したから点が低いのも当たり前か。でも、各句ごとに添削を入れる青雲師が直さなかった句が2句ある。点は入らなくとも一応句になっていると言うことだろう、と自らを慰めている。それも合わせて紹介。

 アッキィ佳作
○秋彼岸動物墓地も人数多(アマタ)      秋羅


選外の句
○少し痩せたどりつきけり秋彼岸     秋羅
○訳ありの二人なりしが敬老日      秋羅

  この句、公園で肩を寄せ合う相当なお年の老夫婦を見かけて、仲の良いことで詠んでも仕方がないので、昔は何かとあっただろうとドラマを想像してみた。

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2007年9月21日 (金)

仲良しの”チロ”

Photo チロ 

2年ぐらい前、まだ子供っぽらしかった時小さく描いたことがある。

捨て犬で処分されそうだったのを引き取ったそうだ。

飼い主が熱心に散歩など世話をしているので、すっかりたくましくなった。
ちょっと神経質で時々お腹をこわすとのことで、ちょっと細めだが犬らしくていい。

”シロ”がなまってチロになったそうだ。ウチで以前飼っていた犬は柴系のmixで名前の由来は違うが、通称は同じ”チロ”だったので特別親しく感ずる。

犬より猫が好きで、猫を見ると喜んで寄っていくそうだ。

このところすっかりこちらになじんで、顔を見るときゃんきゃん啼いてしっぽを振ってくれる。

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2007年9月10日 (月)

箱入りの銀チャン

Photo チャン
今、猫のブログで人気第1位「アメショっす」の主役の一人。
箱や袋が大好きで、見つけるとすぐに入り込むそうだ。

以前(3月) "男前の銀チャン” で一度紹介した。
箱に入った顔がカワイイので、また描いた。

そういえば、我が家のグレイ(昨年12月亡くなった)も箱や袋が好きだった。

グレイは身体の縞は薄くてアメショと少し違うが、顔はそっくり。全体が灰色なのでグレイと名付けた。
家に迷い込んできたので、どこで生まれたのか分からないが、アメショが混じっていたのは間違いない。
性格もアメショそっくりで、好奇心が強く人見知りはしなかった。

銀チャンの写真を見ていると、顔つきなどグレイの若かった時をつい思い出す。

グレイの後からやはり舞い込んできたミィ(♀)は体が小さいくせに、これも銀チャンの妹分のラムちゃんと同じく自分からちょっかいを出して、しつこくなるとグレイに追いかけられ叱られていた。

グレイが居なくなってから、ミィは我々に向かってずいぶん啼くようになった。それまではグレイに少し遠慮していたのだろうか、最近なにかというと甘えた声を出してまとわりつくのである。

絵で紹介したことのあるミィ、今回は写真で紹介する。
07_9 今日撮ったばかりの ミィ

地味な色のキジ猫なので、薄暗いところにいると全く分からず踏んずけることがある。
人見知りで訪問者があるとさっと二階へ上がってしまう。
娘が結婚したあとに来たので、娘が来ても二階に上がったきり、夜寝てしまうまで降りてこない。

これといって芸もない。ただ一つだけ芸というか、いい習慣がある。
トイレの脇にトイレットペーパーをちぎって置いておくと、トイレをした後ペーパーをかき寄せて、ちゃんとした跡にかぶせるのである。
しばらくは野良だったと思うのに、セレブ育ちのような行動である。
何とかビデオに撮りたいと思うが見ているところではやらない。この辺もお嬢様育ちのようだ。

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2007年9月 2日 (日)

久しぶりの野球観戦

夏の間忙しくてズーッとマリンスタジアムへ行っていなかった息子が、急に野球を見に行こうと言い出した。
春、チーム24(ロッテのフアンクラブ)に入ったときの内野席券があるし、シーズンもあと一ヶ月、オカンも行くというので早速出かける用意をした。

一家3人で野球観戦は初めてかもしれない。

187 到着は試合開始ギリギリ。

ビールを飲んで落ち着いた2回表のスコアボード。先発清水が1点取られた。

最下位を行ったり来たりの(失礼?)オリックスが相手なのにほぼ満員。

188 先発メンバー

 福浦の名前がないのが寂しい。

   

200 5回を終わってマリスタ名物の花火。

ただし、ロッテは1安打に抑えられたまま

   

202 6回に7安打を集中、敵のエラーもあって7点取って大逆転。
花火に煽られたかヒット連発した。

前半は走者が出しても、ヒット&ラン失敗やゲッツーで良いところなしで、
ロッテ打線を象徴するような試合運び。
3割打者が西岡だけ、本塁打も少ない(リーグ5位)、それでもチーム打率は3位で得点は1位という統計が6回に現れたといえようか。
結局6回の205 ワンチャンスをものにしたゲームだった。
ゲームのヒーローは、6回に2安打し果敢な本塁突入で同点をもたらした今江

メンバーのボードに見られるように、ロッテ選手の交代は投手の清水に代わって9回の1死を2球で取った小林(雅)だけ。試合時間も3時間弱、という最近では珍しいゲームだった。
  
    

211 ヒーローは一塁側フィールドウイングシートのフアンとお約束のハイタッチ

    

      

(ブログに挿入の写真、絵はクリックすると大きくなります)    

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2007年8月29日 (水)

8月句会

Photo コスモス

残暑見舞いに色鉛筆でハガキに描いた。

今年はオカンが庭に沢山種をまいたらしくて、何種類ものコスモスが咲いている。

  

   

   

8月の句会は第2木曜日がお盆にかかったのでお休み。昨日は一ヶ月ぶりの句会。欠席3名(内投句1名)、出席11名。
題は「秋の空」「椋鳥」

◎青雲師選 特選

○椋鳥(ムク)の声おさまる気配なかりけり    秋羅

 久しぶりに特選に入った。ただし元句は自分の気持ちを詠ったので内容が全く違う。
 多分椋鳥の声に着目した句がなかったので、特選に選んでもらえたと思う。
   その元句:害したる気のおさまらず椋鳥の声
○大文字そびらに明かし京の街        ミツアキ
○動物園椋鳥の住みかとなりにけり      タクロウ

アッキィの佳作句
○亡き猫も一緒に迎へ門火焚く       秋羅
○孫帰り静かな居間や蝉しぐれ       秋羅

次回の兼題は 「秋暑し」 「葡萄」

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2007年8月21日 (火)

静物画を二つ

今月の水彩の会は色紙に各自持ち寄った野菜や果物を描いた。

例会の後、場所を変えて崎長先生がこのたび、富山縣水墨美術館”国際公募 墨画トリエンナーレ富山 2007”で優秀賞を得たお祝いを兼ねて親睦会を行った。
先生の出品作は 145×145 という大きなものだそうで、そのエネルギーに驚く。

崎長先生のホームぺージはここ

今月の絵はもう少し検討して手を入れねばならないので、前月の絵を紹介。

静物:履き物
                オカンのPhoto草履を借りて描いた。

それだけではしょうがないので、背景を玄関の沓脱石にしたら先生から着想をほめられたが、後ろの羽目板の描き方が不自然と指摘された。
自分でもいけないなと思っていた箇所。いつも先生から手を抜いた箇所を指摘される。背景だからまあいいか、と妥協するのがいけない。


その下書きで縁先の御影石(?)の沓脱石を描いてみた。こちらの方が石の質感が出ているので、後でもう少し描き加えてみた。
それも紹介。

Photo_2 縁先

       

   

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2007年8月13日 (月)

ミエランジェロに

Photo ミケランジェロの模写


システィナ礼拝堂壁画の模写。
大きな壁画の一部、若い女性の顔を模写した。

もちろん現場には行っていないので、絵の本から写真にとって模写した。

おそれげもなくと言うか、傲岸不遜にもミケランジェロに挑戦か、と言われそうだが人の顔を描く練習として取りかっかって見た。

出来としてはとても十分とは言えない。

人の顔はほんのちょっと違ってもどこかおかしい、と感ずる。特に目を丁寧に書かねばいけないようだ。
漫画やカリカチュアとして描く方がよほど似てると言われるように思う。と言っても、それはそれなりに練習を積まねばいけないだろうけど。

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2007年8月 7日 (火)

賑やかな花

Photoサフィニア


ポットに植えたサフィニアがきれいな花を着けた。

オカンが今が一番きれいだから描けとせっつく。

花は細かいし、外は暑いから写真を撮って書き起こした。
着彩の時は一輪花を切り取って前に置いて描いた。

  

最近の園芸種の花は種類も多いが、殆どがカタカナ名前なので一度聞いたぐらいでは覚えられない。
物覚えが悪くなっているせいばかりではない。

日本語らしい名前を付けてくれないかな。
日日草とか月下美人は外来種だと思うが、ほんといい名前だ。

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2007年8月 3日 (金)

美人薄命

Photo 月下美人

 2週間ぐらい前、鉢植えの月下美人が咲いた。

 花好きのオカンが大事にしている鉢植えの一つ。
 この数年、毎年一つか二つ咲く。

 咲きそうになると「今晩咲くよ」「ほら咲いた」と大騒ぎする。
 しかし、花は一晩限り。いい香りを漂わせても、翌朝はすっかりしぼんで情けない姿になる。

オカンは「一晩だけでも咲いてくれてありがとう」、と話しかけている。
オカンによると、植物でも優しく話しかけてやると成長がいいし、翌年もいい花を咲かせてくれるのだそうだ。

あれだけ大きな花を咲かせて、人間から見ればもったいないことだが、月下美人にはそれなりに理由があるのだろう、と野暮なオトンは思っている。

せっかくだから写真を撮っておいた。それを元に描いてみた。

俳句で月下美人は新しい季語のようで、古い歳時記には載っていなかった。
    ○部屋に入れ月下美人に語りかく  秋羅

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2007年7月25日 (水)

7月第2回句会

Photo_67 ソメちゃん

4月終わりの記事で紹介したビーグル犬、ハヤトくんの妹分。

ハヤトは屋外でソメちゃんは屋内で飼われているが、仲はいいそうだ。
ソメちゃんの写真を撮ろうとしたが、急に外へ連れ出されて不機嫌で落ち着かず、以前に家族が撮った写真をお借りした。

今度顔を合わせたときは、少し愛想良くして欲しいな。



7月第2回句会。
題は「蝉しぐれ」「打ち水」

出席12名、投句のみ2名と一応全員の投句があった。
アッキィには互選で6点入り、先生の佳作に2句入ったので、まあまあの成績。

◎青雲師選 特選句
○歩くより泳ぎたしかに八十路かな    ヨシコ
○町上げて地球を冷やす水を打つ     ミツコ
○晩学に今日も励みて河童の忌     ヤイコ

ああ、今回も女性陣に圧倒されたか。

アッキィの佳作句
○水打ちて風の透き来る縄のれん    秋羅
○貝塚の森わがものとして蝉しぐれ    秋羅

次回来月第1回句会はお盆にかかるのでお休み。
その次の開催日の兼題は 「秋の空」と 「椋鳥」

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2007年7月20日 (金)

おかめ

1 おかめの面

面と言っても顔よりはふたまわりも小さく、単なる飾り。能面のような立派なものではない。

調べてみると、能面は塗ってあってこのような若い女性を現すものは小面(コオモテ)というそうだ。表情も少し違う。

確か長野の善光寺の土産店で買った物。
一応、木彫りだったので気に入って買った。

先月の水彩の会でテーマだった、置物、人形に関連して家で描いた。
先に少し小さく描いて、これは2枚目。その分木の質感を少しは出せたかと思っている。

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2007年7月11日 (水)

7月句会

Photo_66 百合咲きチューリップ

季節はずれだが、2年前紙皿に描いたチューリップの絵を。

紙皿は100円ショップで買った物だが、わりと気に入っている絵。
当然のことだが、紙皿は防水加工になっているので、水彩絵の具は載りにくい。2、3種買ったうちの、これは確か葦が原料で色の付き具合の良かったもの。
離れてみれば陶の絵皿に見えなくもない・・・と自画自賛。

今月の句会。兼題は「夏の夕」「青蔦」
欠席は1名だけ、投句を入れて14名と盛会だったが、アッキィの成績はどん底。
何とか先生の佳作に2句入った。

◎青雲師選 特選句
○橋桁をくまなく覆ひ蔦青し         ユリコ
○アトリエのやうなペンション蔦茂る    ヤイコ
○子に頼る気兼ねも少し茄子の花     サキコ

特選に入ったのは皆女性、男性陣顔色無し。

アッキィの佳作句
○一匹の身軽さとなるあめんぼう (元句:一匹の身軽さがよしあめんぼう)   秋羅
○青蔦の影して顔の青ざめし   (元句:見上げれば顔染まりけり蔦の青)   秋羅 

次回24日の兼題は「蝉しぐれ」「打ち水」

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2007年7月 8日 (日)

絵を描く楽しみ

Photo_65 置物

先月の水彩の会は人形などを持ち寄って描いた。
これはどなたかがお持ち下さった陶製のピエロの置物。

形が複雑で時間がかかりそうだったが、あえて挑戦した。
月一回の会は午前中の3時間。これではたいていは描ききれない。
いつも淡彩で仕上げようと思うが出来ていない。

家で何日かかけて、バックの処理などを考えながら仕上げたが不満で、撮っておいた写真も参考に、これは一回り大きいF6のスケッチブックに描いたもの。

出先で小さくスケッチした物でも軽く着彩すると、ぐっと印象が違ってくる。それが水彩画の楽しいところ。

ただ、ちゃんとした絵にしようとすると、何回か塗り重ねないと思うような色が出ない。最初から濃い色にしようとするのは無理なようで、2、3回は重ね塗る必要がある。
しかし、素人の悲しさ、どうも違うなあと、もう一度もう一度と重ねているうちに色が濁ってきて、しまったあ、ということも度々ある。

犬猫の小さい絵は、プロなら数時間で書き上げるそうだが、こちらはなかなかそうはいかない。
少し描いては眺めて、足りないところに手を入れる。翌日見るとまた違った印象がある。それは水彩絵の具が完全に乾くと塗ったときとは色合いが違ってくるからもある。水彩絵の具は乾くと薄くなるのである。
まだ、乾いたときの色を見通して塗るところまでいっていない。気に入らないことが多いが、翌日見て案外うまくいったじゃないか、ということもある。そんな時は嬉しくなって、朝の書斎でしばらく見入っている。

昨日、今日と散歩で会う方の飼い猫を、写真を元に描いた。
ペットは似ていないと意味がないのでトレース画法にになるが、動物好きなアッキィとしては楽しくかける題材だ。
差し上げて喜んでもらえると当方も嬉しい。そんなことで仲良しになった犬がたくさん居る。
散歩で知った犬に会うのがまた楽しい。飼い主の名前は忘れても犬の名前はたいがい覚えている。

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2007年6月30日 (土)

愉快な海獣たち

オカンと二人で、鴨川シーワールドヘ行って来た。(ホームページここ動画もあり)

ASA新聞販売店で毎月やっているプレゼントに応募したら、招待券が当たったのである。
毎月いろいろなものに応募しているが、1販売店エリア内なのでかなり当籤確率はいい。
ここ2,3年のことだが、映画館やプロ野球の招待券などを貰ったことがある。
40年以上朝日新聞一紙をとり続けているのだから、こんなサービスを受けてもいいだろう。

週末は混み合うだろうから天気のいいウイークデイに行こうと言っていたが、二人の予定が合わずに月末になった。
改めて確認すると27、28日は休園日だ。招待券の期限は6月末、もう29日しかない。
ということで、梅雨らしい天気だが夜まで雨は大丈夫の予報。もう意気揚々という歳では無い二人連れで、少し早めに家を出た。

鴨川シーワールドには以前来たことはあるが、イルカのショウぐらいしか記憶がない。今、毎年の我が家の重大ニュースを綴った編年史を繰ってみたら、1978年のことだから29年前になる。
改めて見て、川と海の生物について教えられたし、この間の地球環境の変化にも考えさせられた。

P6290174 外房海岸に面したシーワールド、眺めはいいはずだが今日は曇っていて水平線もぼやけてはっきりしない。

シャチのパフォーマンスがあるオーシャンスタジアムから見た海。島は多分仁衛門島。
    

入ってすぐの建物は、川から海までのいろいろな生態形の展示。
源流から始まって、中流、淀み、早瀬、河口、潮溜り、干潟、深い海まで順にあって、水中の世界がわかりやすく見られる。
P6290151_1   

これは「沖の岩陰」
ほかも撮したが暗いので泳ぐ魚がぶれてしまい、これだけがかろうじて見られる写真。

   
P6290152

マンボウ 
体長1メートル以上。これでも子供、成長すると倍ぐらいになるらしい。
      

P6290162   

ベルーガ(白いるか)
”海のウグイス”といわれるように可愛いきれいな声を出す。それでお互いコミュニケーションを取っているとのこと。   

P6290169_1

イルカ
     

    
      

P6290177   P6290190                         
   

オルカ(シャチ)
さすがに大きくて迫力がある。
     

P6290199 P6290200_1                

 
アシカ

海獣立ちのパフォーマンスは、軽快なイルカ、迫力満点のオルカ、楽しい仕草のアシカと、それぞれの特徴を生かしたもので、楽しみながら彼らの海の中の生態を理解できるようになっている。

他にトド、セイウチ、アザラシ、ペンギン、海亀などが居た。

駅に降りたときはウイークデイだから、さすがに年寄りばかりだなと笑っていたが、園内には小学生の団体が何組もあって、かなり賑やかだった。
こちらも小学生に戻った気分の一日だった。

続きを読む "愉快な海獣たち"

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2007年6月27日 (水)

6月第2回句会

07_1 野 菜

朝、キッチンにキャベツの外側の一、二枚が剥いであった。
オカンに聞くと、小学校で飼っているウサギにやるのだという。

とてもきれいな緑色だったので、朝食後トマトとキュウリを並べて写生した。

メジャーリーグの中継が始まりそうだったので、急いで描いて少し雑になった。
キャベツについた水滴の表現にはもう少し手を入れる必要がある。
しかし、難しそうで別途練習が必要か。

6月第2回の句会。
兼題:「河鹿」「南風」
欠席2名、投句のみ1名で12名の出席。このところなかなか全員がそろわない。

◎青雲師特選
○河鹿鳴く自家発電の湯治宿     エイコ
○南吹く醤油色して立ち寄り湯    ミツコ
○河鹿鳴く声に調律なかりけり    ゼンジ

アッキィは互選で3点だったが、師の佳作には3句入った。

アッキィ佳作句
○葦間にも昏き波立つ南風くもり    秋羅
○谷津という狭きにありて青田波     秋羅
○散歩する日課にはよき空ツ梅雨    秋羅

次回兼題:「夏の夕」「青蔦」 (出題:秋羅)

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2007年6月21日 (木)

サスペンス映画を2本

7 ノンちゃん

7ヶ月の写真から描き起こした。
この頃は未だお座りもおぼつかなかったが、10ヶ月になった最近は歯も生えてきて、つかまり立ちもしっかりしてきたそうだ。

今までより大きく描いたので、或程度似たと思うが、どこか今一だ。
人の顔はわずかのことで違って見える。トレースしても仕上げでうまくゆかない。
数描くより仕方ないのか。

でも、この絵も似顔絵でなく赤ん坊の絵としてみれば一応絵になっているだろうと自己満足。

映画を二本見た。
「プレステージ」  マジックが好きだから興味十分で見た。
   再々話が過去へ行ったり来たりするので、分かりにくいところがある。
   もう少しうまく編集してもよかったのではないか。最後の意外な落ちのためかもしれぬが、それほど効果    の違いはないように思う。
   舞台は電灯がやっとつきだした19世紀末の話だが、瞬間移動は、今でもこんな方法なのだろうか。
   落ちを詳しく書くわけにはゆかないが、まずまず合格の映画。  評価:○×3.5

「ザ・シューター」 スティヴン・ハンターの原作は数年前に読んだが、詳しい筋書きは覚えていない。狙撃の技術的なことや狙撃者の心理がやけに詳しく書かれていたことだけ覚えている。
   主演のマーク・ウォルバーグは背も高い方ではなく過去の主演作もB旧映画クラスである。ただ、助演映  画でも何となく記憶に残っていた俳優。日本人に体格が近いからか。
   「デパーテッド」では正義感を失わない刑事役で、最後においしいところをさらう役廻りでアカデミーの助演賞にノミネートされた。
   この映画もどちらかというとB級映画で、監督も初めて聞く名前だ。その割にはサスペンスが続くしまずまずおもしろい。  評価:○×3.5 

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2007年6月18日 (月)

パソコンが・・・・・

Photo_64 少女と犬

犬は以前に書いたことのある、シーズー犬の”タロ”

一眼デジの焦点調整をしたので、公園で望遠レンズの試し撮りをしたときのもの。

全体を描いたので、顔が小さくなって一寸したところで似なくなったかもしれない。人の顔は難しい。
この少女にはその後会えないので、感想を聞けないでいる。
  
     

しばらく更新ができなかった。
実は、先週パソコンが起動しなくなったのである。
息子と共用なので勝手にいじれないので、息子の調整に任せた。

ハードディスクの一部に障害が生じたらしいが、結局完全回復はできずハードを買い換えた。

以前の記憶媒体からのコピーがまた大変のようで、ようやくネットへは繋がったが、メールのほうは相手のアドレスを別途メモしてなくて、すべてはパソコンの中だから、まだメールできないでいる。
メール仲間のH君、Y君、それに俳句仲間のYさん、そんなことで連絡できないでいる。ごめん。

メジャーリーグやプロ野球の経過もチェックできないし、少しの読書とゲームをやるよりしょうがなかった一週間。

この間、6月第1回の句会あり。
新会員が二人あったのに、欠席が5人と多く、出席は9人、投句だけが1人と寂しかった。
せっかく特選を得たのに(上手な人が欠席だったせいもあるかな)、ブログ更新ができなくて切歯扼腕(でもないか)。

題は「さくらんぼ」「五月闇」

◎青雲師 特選句
○夏の星教師の顔を置いてきし    ユキコ
○猿橋の渓の深さや五月闇      タクロウ
○公園の遊具蔵(カク)して五月闇    秋羅

アッキィの佳作句
○探鳥の木陰に入りて風薫る     秋羅
○山形の赴任は遠きさくらんぼ    秋羅

次回兼題は「河鹿」 or 「南風」。  句会は6月26日

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2007年5月23日 (水)

5月第2回句会

07_4 千葉公園  (千葉公園案内はこちら

先月の水彩画のサークルは写生会だった。
  
桜はもう終わり近かい時期だったが、しだれ桜等はまだ花が見られた。

半日では描ききれず昼食後、皆が帰った後も少し描き継いだが残りは家で何日かに渡って描いた。

先生の講評を聞いていなかったので紹介が遅れた。
先生の注意に従って修正したのでここに掲げる。

5月第2回句会

11名の出席。他に投句のみ1名。
来月から女性2名が加わる。お二人とも他の句会で活躍しておられたベテランなので脅威である。

今回の題は「薄暑」「草笛」

◎青雲師選 特選句
○夕薄暑郵便局に守衛かな      エイコ
○草笛に草笛かえし岐れゆく     サキコ
○干棚の魚の反り身や浜薄暑     ヨリキ

アッキィは互選で4点しか入らず。でも、先生の佳作には2句入った。
○大利根へ行きて返らぬ麦穂波   秋羅
○草笛を吹けば戻りぬ少年期     秋羅

次回は6月12日、題は「さくらんぼ」「五月闇」

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2007年5月21日 (月)

夏みかん

Photo_61 夏みかん

今月初め散歩の途中、道に覆い被さるように実のなっていたのを撮っておいた。
その写真を見ながら描いたもの

昨日そこを通りかかったので、見上げたがもう実は取り込まれて無かった。 

夏みかんは秋にはもう実を付け、秋の終わりから冬には色付いて人目を惹く。
しかし、収穫は春の終わりから初夏である。

「夏みかん」は、夏という字が付いているが歳時記では春の季語になっている。


その鮮やかなオレンジ色が長期間目につき、しかも夏の字が付くので、特に花のない冬は目立つので俳句に詠みたくなるが、どうも周りの雰囲気と合わないようで季節感を込めた俳句にするのが難しい気がする。

ちなみに、「蜜柑の花」は夏、「蜜柑」、「蜜柑山」は冬の季語である。

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2007年5月16日 (水)

バラは花盛り

花好きなオカンのお供で、谷津バラ園へ行って来た。

バラは今が盛りとあって入園者が多かった。勿論平日とあって殆どがお年寄り(ひとのことはいえないが)

Photo_55 Photo_56                   

          

  

想像していたより狭い園内だが、各種のバラが一面に咲いていて華やかな気分にしてくれる。

Photo_57

 せっかくの良い光景なのに、バックに大きくて無粋なアパートがあるのが残念。  

  

 

スケッチをしている人も何人か。こちらは絵を描かないオカンのお供でゆっくりは出来ず、小さなスケッチブックに軽く鉛筆書きして、家で色を付けた。但し、バラを細かく描いていられないので椰子の木(?)を主体に花壇の遠景。

Photo_59 Photo_60            

       

     

一時間もしない内に西の方が暗くなり、雷鳴も聞こえてきた。雷嫌いな連れは早く出ようと急かせるので、気ぜわしいバラ鑑賞となった。

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2007年5月 8日 (火)

5月第1回句会

Photo_54 ベゴニア

正確には木立ち性ベゴニアの一種。その中にも色々あってそれぞれ名前が付いているらしいが、植物に弱いアッキィにはややこしくて覚えられないし、そこまで覚える気もない。

花好きのオカンが庭で咲かせたものを一輪挿しに活けた。
練習半分で薄い画紙に描いてみたが、割といい感じになったので紹介する。

今日の句会、天気も良く気持ちのいい日になった。
しかし、出席は10名、投句だけが1名とちょっと寂しい句会だった。

兼題は「八十八夜」「青麦(麦青む)」。でも、殆どの人は兼題で1句宛、後は自由題で投句と当句会は緩やかなもの。点は取るが順位は付けない。そのへんが自由な雰囲気でイイ。

◎青雲師選の特選句
○連休の明けの校門藤の花       タケヒコ
○保母も褒む太きれんげの首飾り    ヨリキ
○分譲にきまりし畑麦青む        ヨリキ

アッキィは投句4句とも佳作に入った。互選も7点を得てマズマズ。
○雉子(キギス)鳴く野面に雲の影流る    秋羅
○耳鳴りの止まぬ夕べや菜種梅雨     秋羅
○目覚めよし八十八夜の朝風に      秋羅
○沼風の下総台地麦青む          秋羅

次回の兼題は「薄暑」「草笛」。 早いモノでもう夏だ。
 

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2007年5月 6日 (日)

雉がいた

がいた.

月初め、いつもの谷津の散歩道で雉の鳴き声を聞いた。
初めのは離れていたので勿論姿は見えなかった。
川沿いに下の方に来たとき、今度は近くに聞こえた。
見ると草むらに動くものが見える。
そっと声の方に寄ってデジカメを構えた。
で、撮ったのがこれ。

P5030_1  遊歩道から十数メートル先だが小さいデジカメでは目一杯ズームしても不満だ。
写真は雉を中心に随分トリミングしてある。  

  もっと身体全体を撮りたいと辛抱したが、警戒心が強くて草むらの陰へ陰へと回るので、もう一枚撮ったが頭だけ。
結局諦めた。これでは絵にしたいが無理かな。

 雉の鳴き声は「けーん、けーん」と表現されるが、実際に聞くとそれほど澄んだ声ではない。「クェーン」と「グェーン」の中間ぐらいに聞こえた。

雉で一句と思ったが、パットした出来でないのでやめておく。 

  

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2007年5月 5日 (土)

孫の初節句

Photo_53 葛飾北斎「朱鍾馗図」の模写

9ヶ月になる孫の初節句である。

丁度北斎が幟に描いた「朱鍾馗図」の写真が手に入ったので、孫の健やかな成長を祈って模写した。

現物はボストン美術館にあるので、勿論見ていない。近年発見されたこの幟、2メートル36センチもあり朱色で筆の勢いも力強く描かれたもの。近くで見たら大変な迫力だろうと思う。

こちらは水彩でなぞった絵だから、足元にも及ばない代物だが、孫を思う気持ちを込めて描いた。
昨日、娘宅を訪ねてこれを進呈。

その孫だが、一ト月前会ったとき初めは機嫌良く笑ってくれていたが、何かの拍子に変な生き物でも見るようにこちらの顔を避けるようになった。
今回は顔を見るなり泣き出してしまった。ヒゲを生やした顔が恐いのだと周りから言われてがっくり。